600株式会社、オフィスビル共用部で新サービス「Store600」の提供を開始
無人ストア事業を展開する600株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役:久保 渓、以下「600」)は、マンション共用部向け新サービス「Store600」(ストアろっぴゃく)をオフィスビル共用部向けに提供を開始しましたことをお知らせいたします。
マンション共用部での豊かな体験をオフィスビル共用部でも
「Store600」はマンション共用部での体験価値を最大化することを目指し、4月よりサービス提供を開始いたしましたが、このたび三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)の「KOIL TERRACE(コイルテラス)」(千葉県柏市若柴 226 番地 44 中央 141 街区 1)への設置を皮切りに、オフィスビル共用部への設置も進めてまいります。
「Store600」は、「KOIL TERRACE」6階の共用ラウンジに設置され、ラウンジで過ごす時間がより豊かになるような商品ラインナップでサービス展開をしております。ラインナップ選定にあたっては、「KOIL TERRACE」のコンセプトである「SMART & Well-being」を体現できることを重視し、栄養価の高いパンや、低糖質な軽食、そして、働く方の感性を刺激するような新しいコンセプトの商品を取り揃えております。
パートナー様と共に、共用部体験を豊かに
「Store600」では、パートナー様と共に事業開発を行う枠組みとして、「600コンソーシアム」を発足しております。
- Location Partner :場所の付加価値を高めたいデベロッパー・管理会社・管理組合様
- Contents Partner:自社商品を販売されたいメーカー・ブランド様
- Standby Partner :Store600と併設できる製品をお持ちの事業者様
- Solution Partner :シナジーのあるサービスを展開されている事業者様
- Integration Partner:相互連携可能なシステムを展開されている事業者様
「600コンソーシアム」を通して、今後も継続して各事業者様との協業を進めてまいります。
※協業に関するお問い合わせ:https://share.hsforms.com/1t46tn3UMTFqszaxbE9m_fg4kxev
【本サービスの詳細】
サービスURL: https://600.jp/store600
【600株式会社 について】
600株式会社は2017年6月に創業し、オフィス向けミニ無人コンビニ「600」とマンション向け無人ストア「Store600」、そして自販機DXを支援する、AIを用いた自販機訪問最適化システム「Vending Hero」を運営しております。徒歩1分圏内の「半径50m商圏」を充実させるべく、ヒトとモノの距離をより身近にする最先端の購買体験を提供しております。
また従業員の生産性向上の観点から創業より週休3日制の働き方を実施しています。
【600株式会社 代表取締役 久保渓プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。
2012年帰国。2013年5月にウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。
2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。2017年6月に600株式会社を創業。無人ストア(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社 会社概要】
社名 : 600株式会社
代表者:代表取締役 久保 渓
所在地:東京都千代田区東神田2丁目1−9
設立 :2017年6月
事業内容:オフィス向け無人コンビニ「600」の運営/マンション向け無人ストア「Store600」の運営/自販機DXを支援する、AIを用いた自販機訪問最適化システム「Vending Hero」の運営
URL :http://www.600.jp/
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