マネーフォワードとGMOあおぞらネット銀行 参照系API(*1)の連携を開始
株式会社マネーフォワード(以下、マネーフォワード)と、GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、GMOあおぞらネット銀行)は、銀行API(*2)を通じて連携し、本日9月12日より残高情報や入出金情報が、お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」、クラウド型会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」からご利用いただけるようになりました。
(*1) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIです。
(*2) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
現在マネーフォワードは、お客さまの利便性向上を図るため全国の金融機関との連携を進めており、本日新たにGMOあおぞらネット銀行との参照系APIの連携を開始いたします。これにより、お客さまがGMOあおぞらネット銀行にログインするためのユーザーIDとパスワードを「マネーフォワード ME」や「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」に保存することなく、両サービス上でGMOあおぞらネット銀行の残高や入出金明細が自動連携されるようになります。
今後も両社は連携し、双方のお客さまにとってさらなる利便性を追求してまいります。
【株式会社マネーフォワードについて】
2012年5月に設立。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、すべてのお金の課題解決を目指すFintech企業。主に、個人向けお金の見える化サービス「マネーフォワード ME」やビジネス向けクラウドサービス「マネーフォワード クラウド」などを提供。2015年のFintech研究所をきっかけに、Fintech産業の振興や政策提言への働きかけにも貢献するほか、資本業務提携、API連携など金融機関との協業実績も多数ある。2017年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開について】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、順次公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*3)提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業のお客さまが安心して利用できる環境整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
4)振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業がほしかった銀行機能もAPI化し公開
(*3)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを公開しています。
【参考URL】
お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス「マネーフォワード クラウド」 https://biz.moneyforward.com/
GMOあおぞらネット銀行 APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
【株式会社マネーフォワード 会社概要】
本店:東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長CEO 辻 庸介
設立年月日:2012年5月
URL:https://corp.moneyforward.com
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
(*2) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
【マネーフォワードとGMOあおぞらネット銀行の連携について】
現在マネーフォワードは、お客さまの利便性向上を図るため全国の金融機関との連携を進めており、本日新たにGMOあおぞらネット銀行との参照系APIの連携を開始いたします。これにより、お客さまがGMOあおぞらネット銀行にログインするためのユーザーIDとパスワードを「マネーフォワード ME」や「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」に保存することなく、両サービス上でGMOあおぞらネット銀行の残高や入出金明細が自動連携されるようになります。
今後も両社は連携し、双方のお客さまにとってさらなる利便性を追求してまいります。
【株式会社マネーフォワードについて】
2012年5月に設立。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、すべてのお金の課題解決を目指すFintech企業。主に、個人向けお金の見える化サービス「マネーフォワード ME」やビジネス向けクラウドサービス「マネーフォワード クラウド」などを提供。2015年のFintech研究所をきっかけに、Fintech産業の振興や政策提言への働きかけにも貢献するほか、資本業務提携、API連携など金融機関との協業実績も多数ある。2017年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開について】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、順次公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*3)提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業のお客さまが安心して利用できる環境整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
4)振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業がほしかった銀行機能もAPI化し公開
(*3)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを公開しています。
【参考URL】
お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス「マネーフォワード クラウド」 https://biz.moneyforward.com/
GMOあおぞらネット銀行 APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
【株式会社マネーフォワード 会社概要】
本店:東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長CEO 辻 庸介
設立年月日:2012年5月
URL:https://corp.moneyforward.com
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
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