ギリア、LLMで設計リードタイムの短縮を可能にする、開発中のナレッジプラットフォーム「GHELIA AutoDeck」をCEATEC 2025で参考出展
非構造データをLLMで構造化し、設計資産として活用する仕組みをデモ動画等で紹介
ギリア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:齋藤 真、以下 ギリア)は、2025年10月14日〜17日に開催される「CEATEC 2025(主催:JEITA、場所:幕張メッセ)」に出展するブースにてLLMを用いて、非構造データも含む設計に関わる文書やシミュレーションデータ、画像データなどをナレッジとして蓄積し、統合管理を行うプラットフォーム「GHELIA AutoDeck(ギリア オートデッキ)」を参考出展します。

「GHELIA AutoDeck」は、設計やシミュレーションを行う、製造業をはじめとする多様な業界に向けて、2026年春の提供を目指し、開発を行っています。「CEATEC 2025」でのギリアの展示ブース(ホール2 小間番号 2H407)では「GHELIA AutoDeck」の仕組みや利点、活用シーンなどのパネル展示とコア機能となる「説明文の生成」と「ナレッジの蓄積」を行うデモ動画を紹介します。

「GHELIA AutoDeck」は、設計の現場で起きている、以下のような課題を解決します。
・部品流用のための元CADデータが、すぐに見つからない
・設計変更の根拠が不明で、問い合わせ対応が滞ってしまう
・過去のトラブル回避のため、参照すべき最終モデルの特定に時間がかかる
このように組織で蓄えてきた知識が分散してしまい、うまく活用できていない場合やCADやCAE、LLMなど導入済みのツールやシステムをもっと有効に活用したい、設計に関する技能の継承を強化したい企業などは、是非、CEATEC 2025のギリアブースにお越しください。
「GHELIA AutoDeck」のサイトはこちら
ギリア株式会社について
ギリアは「ヒトとAIの共生環境の実現」をミッションとして掲げ、2017年6月に設立しました。多種多様なプロジェクトと自社での研究開発とを通じて蓄積した、高度かつ幅広い領域での技術アセット(資産)を用いてお客様のビジネスを変革し、価値を高める成果を提供し続けています。ギリアは、AIへの高い専門性と産業への知見をビジネスに差異化をもたらす技術に落とし込むことで、ゲームチェンジを興し、世の中を変える新しい価値を社会に届けます。URL: https://ghelia.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像