「ClassLive」を提供するジージーの新サービス、英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」にCHIVOXの提供を開始
英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を提供するアイード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:宮澤 瑞希、以下「アイード」)は、教育機関や法⼈向けの海外研修の企画やコンサルティングに加え、オンライン留学にてe-グローバル研修やオンライン英会話「ClassLive」を提供する株式会社ジージー(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:平田 利行、以下「ジージー」)が開発及び提供を開始する教育機関向け英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」の自動採点システムとしてCHIVOXの提供を開始したことを発表致します。
- 英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」の開発背景及び狙い
ジージーではこれまで運営するオンライン留学「ClassLive」とオンライン英会話「TOP ESL」において英語4技能を駆使した英語コミュニケーション能⼒の強化トレーニングをオンライン上で提供しており、両サービスでは予てより英語講師による独自のインタビュー形式のスピーキングテストを実施しており、大変好評を頂いておりました。しかし、①講師がハイクオリティであることに伴う高い人件費②どうしても属人的な評価基準になってしまうこと③評価/採点に時間がかかることから、提供規模を拡大して販促に繋げて行く場合に問題がありました。
「AI SPEAKING」では弊社の提供するCHIVOXを活用することで、インタビューや採点プロセスを全てAI技術に代替することで、低コストで高品質な英語スピーキング能⼒評価テストの開発を実現しました。低コスト化により、従来1~2回だったところ同じコストで3倍以上ものテスト頻度を実現することが可能になります。テスト頻度を増やすことで「試験のためにトレーニングする」のではなく、トレーニング過程での細やかな学習成果の計測を「本当に話せる英語」の習得を目的としたアセスメントとして実⽤が可能です。
- 今後の展望について
「AI SPEAKING」では、オンラインを通した英語研修/体験学習に加え、アフターコロナの実地での海外研修においても英語スピーキング能⼒評価のアセスメントの⼀元化として、教育機関への導⼊を⽬指します。研修の事前事後のスピーキング能力の測定に加え、学習過程での中間測定として導⼊し、英語スピーキング能⼒の効果的な学習進捗と学習モチベーションを創造します。
更に2021年以降、個⼈向けの英語スピーキング能⼒測定として、「話せる英語」の為のアセスメントサービスの開発及び導⼊を⽬指します。
- 英語スピーキング評価AI「CHIVOX」について
- アイード株式会社について
【アイード概要】
会社名:アイード株式会社
代表者:代表取締役社長 宮澤 瑞希
本社所在地:東京都品川区大崎3-5-2 エステージ大崎ビル6F
資本金:1,000万円(資本準備金を含む)
事業内容:英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用したビジネスデベロップメント
【本件に関するお問い合わせ先】
アイード株式会社 担当:細川
Email:info@aied.jp
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