『もっと知ろう酸化ストレス 妊活と不妊編』が、電子小冊子で読める!Amazon Kindleほか電子書店にて無料配信を開始。

ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室の犬房春彦が監修。「酸化ストレス」と「妊活と不妊」の関係についてわかりやすく学ぶ小冊子を電子書籍で配信開始。

TIMA Tokyo株式会社

TIMA Tokyo株式会社(本社:東京都渋谷区)は、「酸化ストレス」についてわかりやすく学ぶ第三弾となる電子小冊子をAmazon Kindleほか電子書籍書店にて配信開始しました。第三弾となる今回のテーマは「妊活と不妊」。監修は、酸化ストレス研究者である公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 主席研究員の犬房春彦氏です。


現代社会において、妊娠を希望する多くのカップルが不妊の問題に直面しています。不妊症の割合は世界的に増加しており、日本でもその傾向が顕著です。「2021年社会保障・人口問題基本調査」のデータによれば、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は22.7% で、夫婦全体の約4.4組に1組の割合になります。


妊活において、酸化ストレスが妊娠に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。酸化ストレスは、体内の酸化反応が過剰に発生し、細胞や組織にダメージを与える状態を指します。この状態が持続すると、妊娠に必要な健康な卵子や精子の形成に影響を及ぼす可能性があります。 


『もっと知ろう酸化ストレス 妊活と不妊編』では、酸化ストレスが妊活や不妊に与える影響を詳しく解説します。さらに、本書では酸化ストレスを軽減するための実践的な運動、食事、睡眠、生活習慣に関するアドバイスも提供します。



 
 <概要>
 ■作品タイトル:もっと知ろう酸化ストレス 妊活と不妊編
 ■監修:犬房 春彦 (医師・医学博士)
 ■定価:0円+税
 ■発行・発売:TIMA Tokyo株式会社
 ■販売電子書店
 Amazon Kindle URL:https://amzn.asia/d/cwdhafL
 楽天kobo URL:https://books.rakuten.co.jp/rk/62fdc973b3be3d6aaef48aaaa90ce309/
 ■内容:『もっと知ろう酸化ストレス 妊活と不妊編』では、酸化ストレスが妊活や不妊に与える影響を詳しく解説します。さらに、本書では酸化ストレスを軽減するための実践的な運動、食事、睡眠、生活習慣に関するアドバイスも提供します。


  • 不妊と妊活について

不妊症と酸化ストレスの間には密接な関連性があるとされています。不妊症において、酸化ストレスは主に以下のような影響を及ぼすと考えられています。


・卵子の質の低下: 酸化ストレスは卵巣における卵子の成熟と発育に悪影響を及ぼす可能性があり、これにより卵子の質が低下し、妊娠の可能性が減少する可能性があります。

 ・精子の質の低下: 酸化ストレスは、精子の形状や運動能力を損なうことがあります。また、DNA損傷も引き起こす可能性があり、これにより受精能力や受精後の胚の品質が低下する可能性があります。

・着床の困難: 酸化ストレスは、子宮内膜の受容性を損なう可能性があります。これは、受精卵の着床を困難にする可能性があります。


 
妊活においては、健康的なライフスタイルを維持し、抗酸化物質を豊富に含む食事を摂ることで酸化ストレスを抑制し、不妊リスクを低減することが推奨されています。


  • 酸化ストレスとは?


 「酸化ストレス」があらゆる疾患に関連することが、ようやく最近になって知られるようになってきました。主原因とされる活性酸素種 (ROS)は日々の呼吸の副産物として産生されるほか、紫外線や放射線、細菌やウイルス、大気汚染などの外的因子や、喫煙や大量のアルコール、そして偏食による生活習慣、病気やストレスによっても毎日産生されます。一方、体内には元々ROSを消去する働き(抗酸化力)が備わっており、これにより身体はROSによる障害を抑えることができるのです。しかし、年齢と共にその働きが衰えROSが抑えきれなくなると、細胞の障害や炎症などが起こり、実に150種類もの病気に繋がると言われています。この不均衡が酸化ストレスです。
 

  • 監修 犬房春彦(医師・医学博士)について



 医師、医学博士
 公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 主席研究員
 岐阜大学 科学研究基盤センター 共同研究講座 抗酸化研究部門 特任教授
 TIMA establishment 主席研究員
 日本認知症予防学会 エビデンス創出委員会 実行委員
 日本脳サプリメント学会 理事
 
 -略歴‐
 1982年近畿大学医学部卒業。1988年近畿大学医学部大学院外科学系卒業(医学博士)。専門は消化器外科で腹腔鏡手術、癌転移の研究。近畿大学を退職後、2007年より医療財団TIMA establishmentの主席研究員として酸化ストレス、糖・脂質代謝の研究を開始。2013年岐阜大学 科学研究基盤センター 共同研究講座 抗酸化研究部門の新設にあたり、特任教授に就任。2020年公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 主席研究員に就任(兼任)。現在は酸化ストレスと抗酸化配合剤「Twendee X」に関する研究を行う。
 登録者58,000人の健康系YouTube「犬房春彦の抗酸化チャンネル」配信中
 URL:https://www.youtube.com/channel/UCqLUacXBk84-VsGas0syFHQ


  • TIMA Tokyo株式会社について

 TIMAグループのサプリメントは、有効性や安全性が確認できた製品のみを製造販売しています。国内外の大学など研究機関や研究者との共同研究を行い、長い年月をかけて開発されており、現在も学会発表や論文発表されています。 
 
 ■会社概要
 会社名:TIMA Tokyo株式会社
 代表者:代表取締役社長 田中 翔
 設立:2019年6月21日
 所在地:東京都渋谷区恵比寿3丁目28-2 SP15EBISU 3階
 TEL:03-6740-7308
 事業内容:サプリメントの研究開発、製造販売
 URL:https://timajapan.com

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会社概要

TIMA Tokyo株式会社

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URL
https://timajapan.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿3丁目28番2号 SP15 EBISU 3階
電話番号
03-6740-7308
代表者名
田中 翔
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2019年06月