コロナ禍の学生に無償でプログラミングを教える「CODEGYM Academy」が、最大1000人の追加2次募集枠を発表、本日から9月30日までエントリー受付。福岡市など新たに後援も決定。

GMO、スマレジ、LINE、アクセンチュア等の企業協賛により実現した非営利プロジェクト「CODEGYM Academy(コードジムアカデミー)」2次募集を追加実施、コロナの影響を受けた学生を支援へ

プログラミング学習サービス「CODEGYM」を運営する株式会社LABOT(東京都渋谷区、代表取締役 鶴田 浩之)と NPO法人CLACK(所在地:大阪府大阪市、理事長:平井 大輝)は、GMOインターネットグループ、スマレジを始めとした協賛企業による全面的な協力ならびに福岡市の後援のもと、新型コロナウイルス感染拡大によって学習・就職に影響を受けた学生を対象にプログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」において、最大1000名の入校受け入れとする2次募集のエントリーを9月1日から開始いたします。

 


CODEGYM Academy 公式サイト
https://academy.codegym.jp/

このたびの新型コロナウイルス感染拡大の長期化は、多くの学生が学びの環境、進路などその後のキャリアに影響を与えました。経済的に影響を受けた家庭では、学校中退・休学のほか、進学・進級そのものを諦めたり、海外留学のキャンセル、慣れないオンライン授業による学習内容の変化など、学生の将来に関わる学び、キャリアに大きな影響を受けています。

CODEGYM を運営する株式会社LABOTは、「人の可能性に投資する」というミッションのもと、2020年1月に日本国内で初めて、ISA(Income Share Agreement、所得分配契約=在学中には学費の支払いが不要、就職後の所得連動によって支払いを行う契約)を採用した、プログラミングスクール「CODEGYM ISA」を開校し、これまでの家庭環境・学歴・年収などによらず、誰もが平等に挑戦できる教育機会の提供を目指し、事業を展開してまいりました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、やむを得ない経済的事情で希望する進路へ進めなくなった学生や、中退せざるを得なくなった方、留学等の中止で学習計画が変更になった方、オンライン授業に伴って本来期待していた学びの環境を受けられなかったといった事情をお持ちの、就職活動を控えている学生の方に対し、まったくの初学者でも新卒エンジニアに挑戦できるという、希望ある選択肢を提供できないかと考えました。そこで、大阪を拠点に高校生へプログラミング教育を無償提供する活動を行っていたNPO法人CLACKと、今回のプログラムにご賛同いただいた40社以上の企業からの協賛、クラウドファンディング、福岡市からの後援を受け、日本全国から希望される学生を対象に、プログラミング教育を無償提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」(コードジムアカデミー)を2021年5月より実施いたしました。

このたび、2021年9月現時点になっても、いまだなお長期化し社会情勢が不安定となっているコロナ禍の影響を鑑み、学生に対するキャリア支援の社会的意義を重視し、「2次募集」として最大1000名の受け入れを実施を決定いたしました。

※ 本プロジェクトはすべて非営利にて実施し、その収支報告等はインターネットを通じて広く公開される予定です。
 
  • 米ハーバード大学の「CS50」を教材として採用。6ヶ月間の本格的なプログラム。

Creative Commmonsライセンスに基づき、米ハーバード大学が、提供しているコンピュータ・サイエンス科目「CS50's Introduction to Computer Science」をメイン教材として採用します。

CODEGYM では、2021年5月に CS50 の日本語版ページの翻訳コントリビュータとして、日本語版の「CS50.jp」を公開いたしました。授業の進行(講座の解説、質疑応答、コーチング)は、すべて日本語で行われ、英語教材の一部は、ライセンスに準拠し日本語に翻訳されたものをご利用いただけます。

この授業では、メモリ管理、データ構造とアルゴリズムといったコンピュータ・サイエンスの基礎的な知識から、Python/Djangoを用いたWebアプリケーションの開発、ユーザーインターフェース、セキュリティやテストといった実践的なWeb開発スキルを身に着けます。情報工学の初学者が、約400時間以上の学習を経て、国内IT/Web企業へのエンジニア就職が目指せる水準までのスキル支援と、キャリア支援を行います。

CODEGYM Academy では、専門家のキャリアアドバイザー等との契約の上、カリキュラムを修了見込みとなった受講生から、就職支援プログラムを開始します。CODEGYM Acadcemyでは、主催企業は、当プログラムにあたって特定の企業への就職を斡旋したり、職業紹介を対価として企業から金銭等を得ることはありません。但し、カリキュラムの一環として、スポンサー企業に所属されている先輩エンジニアの方、人事担当者との交流会などの機会を定期的に設定し、積極的なキャリア作りに繋がる場を設定いたします。また、学生が希望した場合に限り、提携エージェントをご紹介する場合があります。
 
  • 国際的にスキルを証明できる、ハーバード大学のコンピュータサイエンスの履修証明書を取得
これまでの学歴や、文系・理系に関わらず、高い意欲を持った学生の方に、新卒ITエンジニアとしてのキャリアの機会を提供。受講生が、最終課題(独創的なアイデアを用いた、アプリケーション・ソフトウェアの開発)まで取り組むことで、「edX」*  を通じて、CS50 の単位の履修認定証明を得ることができ、就職活動に活用することができます。
 


* 履修認定証明書の発行(卒業が確定されたタイミングで対象)には199ドルの実費が発生します。
* edXは、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立されたMOOCプラットフォームであり、世界中の学生に無償で、高品質の大学の授業が公開されています。CS50は、その中でもポピュラーな授業として世界中から270万人以上の学生が履修しています。

2021年11月から、2022年3月末まで、週25時間の学習時間を約5ヶ月間 ─ 500時間相当のコンピュータサイエンス科目、Webプログラミング学習に取り組むことで、IT / Web企業に新卒エンジニアとして就職できるマインドセット、スキルを身に着けます。単にコーディングスキルを身につけるだけではなく、難しい課題への取り組みを通じた、問題解決スキルの育成、全国の初対面の受講生同士人でのピアラーニングの機会、最終課題を通じて、創造性を育みます。

毎週3人1組でのグループワークや、ピアラーニングを通じた協調性などを育みます。
 

 
  • CODEGYM Academy 募集条件、エントリー方法

日本全国より、これまでの家庭環境・学歴、性別、人種ならびに国籍*、に関わらず、プログラミング学習と新たなキャリア習得に対し、強い意欲のある学生を募集します。(*) 日本国内における就労資格が必要です。

2021年9月1日時点で、以下の条件にすべて当てはまる方が対象です。

【1】長期化するコロナ禍において、学業への影響(オンライン授業などの学びの環境変化・留学の中止等)、または、進路やキャリアへの影響、または家庭環境を含む経済的事情を抱えている、2023年卒、2024年卒予定の大学生・短大生・高専・専門学校生・高校生 等
 ならびに
 ・2020年3月以降 2021年9月末までに、コロナによる経済的事情等で、学校を退学された方、または進学を諦めた方
 *「影響」とは、オンライン授業になった、休校措置があった等も、エントリー可能な対象理由に含まれます。

【2】10/2 (土)の入校テスト、10/16 (土) の入学オリエンテーションに参加できる方

【3】2021年11月6日(土) から 2022年3月末の期間、毎週土曜日9〜19時に開催されるオンライン授業に、原則として欠席なく参加できる方。また、土曜日への参加時間を含む、週20〜25時間相当の学習時間を捻出できる方(※ 目安として15時間以上の自習が必要となります)

【5】IT/Web業界のソフトウェアエンジニアまたはIT専門職(インターンシップを含む)に強い関心があり、主体性をもった学習や、ピアラーニング・グループワークを通じた学習に真剣に取り組むことができる方


◇募集人数
最大1000名(最少催行人数 150名)
※ 定員を超えた場合、所定の選考の結果によって、入校いただけない場合があります。

◇受講料
スポンサー企業による支援により、無償
※但し実費としてパソコンおよびインターネット接続に必要な費用、副教材として推奨する書籍3〜4冊分の購入実費がかかります。また、卒業が確定した方のみ「CS50」の履修証明書取得にかかる申請費用199米ドル(カリキュラムを終えることが確定した方が対象)が必要となります。
※ 入校にあたり1万円のデポジット(保証金)が必要となります。デポジットは、途中でも退校手続き時、卒業時には全額返金されます。

◇スケジュール
▼応募期間
2021年9月1日 〜 9月30日 23:59:59

適性検査(Webテスト実施)
2021年10月2日(土)
※ 開催時間の指定は出来ませんので、ご案内があるまで終日の日程を確保しておいて下さい。

内定通知
2021年10月9日(土)予定
 
  • ■ 協賛企業一覧
ダイヤモンドスポンサー
・GMOインターネットグループ

プラチナスポンサー
・株式会社スマレジ

ゴールドスポンサー
アクセンチュア株式会社
・株式会社HR Brain
・Google Inc
・株式会社サイバーエージェント
・富島寛
・株式会社ドリコム
・パーソル
・ヤプリ株式会社
・株式会社U-NEXT
・LINE株式会社
・株式会社LIFULL

シルバースポンサー
・株式会社ディスコ
・株式会社メルカリ
・Yay! (株式会社nanameue)
・株式会社ライボ
 
  • 協賛企業からのコメント
■ GMOインターネット株式会社 専務取締役 グループシステム部門統括・システム本部長 山下 浩史 様
GMOインターネットグループは、最先端テクノロジーを活用した自社開発のサービスを強みとし、インターネットインフラ・金融事業を展開する総合インターネットグループです。グループの約半数のパートナー(従業員)がエンジニア・クリエイターで構成されています。また、次世代に向けたプログラミング教育の領域でも、中学生・高校生の企業訪問受け入れによるキャリア教育支援、教育現場の支援、子ども向けプログラミングイベントを開催など、未来のIT産業を牽引する人財の育成に積極的に取り組んでいます。この度、新型コロナウイルスにより学習・キャリアに影響を受けている学生の皆様を支援するために立ち上がった株式会社LABOT様、NPO法人CLACK様の想いに賛同し、「コロナ緊急学生キャリア支援」に協賛することといたしました。GMOインターネットグループは本プロジェクトへの協賛を通じて、これまで培ってきたノウハウを最大限に活用し、次世代を担う優秀なIT人財の育成・輩出に貢献してまいります。

■ 株式会社スマレジ 代表取締役 山本 博士 様
インターネットとコンピューターの技術が、個人消費、商習慣、人付き合い、家庭、学校教育、交通など、人間社会のあらゆる局面に溶け込み、新たな文化をたくさん生みだしてきました。これらデジタル化が起こす社会の変革は、まだまだ始まったばかり。私たちスマレジ社はワクワクしながら未来を想像し、今後の豊かで快適な社会生活をITのチカラで実現させたいと考えています。さて現在、IT需要が急激に増える一方で、それらを支えるITエンジニアが慢性的に不足しています。本プログラムを通じてこれからの未来をつくる素晴らしいITエンジニアがひとりでも多く輩出されることを楽しみにしております。

​■ Google コンピュータサイエンス教育プログラムマネージャー 鵜飼 佑 様
Google は、プログラミングやコンピュータサイエンスの分野に興味を持つ皆さんが、興味関心を自由に追いかけ、その好奇心を満たし、プログラムを通じて新しいチャレンジに挑む勇気をくれる、そんな機会を得るお手伝いをしたいと考えています。これまでプログラミングを学んだことが無い方も、ぜひチャレンジしてみてください。応援しています!

■ 株式会社サイバーエージェント 技術人事本部  エンジニア新卒採用責任者 峰岸 啓人 様
サイバーエージェントはこれまでも、IT業界の発展を後押しするためのプロジェクトに積極的に取り組んでまいりました。人材こそが大きな資源であると考え、育成にも力を入れている当社は、これからのIT産業を担う人材を育成する、IT業界に興味を持つ若者の可能性を広げるという方針に賛同し、協賛企業の1社として、未来のエンジニアの育成をサポートいたします。

■ 株式会社U-NEXT タレントアクイジション担当部長 兼 事業企画担当部長 柿元 崇利 様
U-NEXTでは従前より地域・性別に制限を設けずソフトウェアエンジニアを採用してまいりました。結果として17の国と地域出身のエンジニアが、全員リモートで勤務しています。CODEGYM Academyは、ハーバード大学のコンピューターサイエンス科目を履修し、コーチングやチーム開発を通じて実践的な経験を得る、かつすべてオンラインで完結するカリキュラムを採用しています。コロナ禍にかかわらず、この手法は我が国のICT分野が直面する深刻なエンジニア不足問題に対し実効性のある解決策になりうると感じており、協賛を通じて取り組みを支援することにいたしました。

■ 株式会社ヤプリ 人事部長 高橋 寛行 様
当社はノーコードで実現するアプリプラットフォームの提供を行っております。そういったサービス提供にエンジニアの力は欠かすことができず、それは将来も変わりはありません。このコロナ禍がエンジニアを目指す学習環境に影響を及ぼしているのであれば、当社は全力で学生および本プロジェクトの取り組みに賛同し、協力をさせていただきたいと考えております。

■ 株式会社ドリコム
この度、同プロジェクト立ち上げの背景、および「日本のIT業界が一丸となり、未来のエンジニアを育成する」という目的の社会的意義に賛同し、協賛企業の1社として、同プロジェクトを支援してまいります。
ドリコムは、過去にも中・高校生向け無償プログラミング教室に関与するなど、IT業界の一層の活性化を目指した、IT人材の教育・育成に積極的に関与してまいりました。今後も、SDGs/ESGの取り組みの一環として、IT人材の教育・育成や起業支援等に積極的に関与し、社会的責務の遂行に取り組んでまいります。
 
  • 主催企業代表よりコメント
■ 株式会社LABOT 代表取締役 鶴田浩之
将来への不安や閉塞感に悩んでいた10代でプログラミングと出会い、ものづくりを始めたことが、自分に自信がついた最初の原体験となりました。プログラミングを学ぶことは、単にスキルを身につけるだけではなくて、その試行錯誤の過程を繰り返すなかで得られる「諦めない力」や「達成感」、そして問題を推論し仮説を立てて考える思考は、社会人になって仕事をする上でも役に立つものだと確信しています。今回、数多くのスポンサー企業様の協力をいただき、この企画が実現できました。過去のハンディキャップ、逆境を乗り越えた人は強くなれると信じています。一人でも多くの技術者の誕生を支えていきたいと思います。

■ NPO法人CLACK 理事長 平井大輝
僕自身、高校時代は生活費や受験費用をアルバイトで稼ぎ、大学時代は、奨学金をもらいながら、自分で学費を支払いなんとか大学を卒業できました。CLACKで関わっている高校生、大学生からも新型コロナの影響による不況によって、将来の就職に大きな不安を感じている声が僕の元にたくさん届いています。今回のプロジェクトは、そうした新型コロナの影響を受け、新卒就職の門戸の狭まった学生たちに対し、新たな選択肢を提供できると信じています。
 
  • 留意事項

・入校には、エントリー条件を満たしているほか、志望動機等の記述内容・適性を対象とする、所定の選考があります。高校数Ⅰ/ 数A 相当の知識水準の論理思考問題を含む、Webテストによる適性試験が行われます。応募者が1,000名を超えた場合、エントリーシートによる選考結果に基づいて、入校者を決定いたします。
 ※ 入校希望者が多数の場合、受け入れられる方には限りがあるため、ご了承下さい。

・カリキュラムの中心となる教材は、米ハーバード大学の学部生を対象としたコンピュータサイエンス科目で、一定の難易度を伴います(初めてコンピュータサイエンスに触れる方を対象としており、時間をかけることで誰もが平等に挑戦し、履修証明を目指すことができます)カリキュラム修了には、20週間 x 週25時間程度の学習時間が目安となりますが、これまでのコンピュータの操作経験などにより、難易度には個人差があります。またオンラインを通じた複数に対する授業形式で、ピアラーニング等、日本では馴染みの少ない学習スタイルも積極的に採用しており、「自らモチベーションを高く保ち、強く学ぶ姿勢、主体的な取り組み」が大切になります。

 ※1次募集においては、約30%〜40%の方が、難易度を理由の一つとして途中退校がありました。

・入校後においても、欠席や授業開始時刻への遅刻、課題の提出が著しく遅れているなど、コミットメントが低下していると認められる場合や、他の受講生に迷惑を掛ける行為が確認された場合、退校となる規定があります。

 ※1次募集においては、約10%〜20%の方が、コミットメント低下を理由の一つとして途中退校がありました。


・申込時点で20歳未満の方は、保護者の同意の上でお申し込みをください。
・本プログラムは毎週土曜日を中心に、最低でも週20時間の学習を条件とし、推奨学習時間は25時間以上となります。高校、大学その他との Wスクール も可能ですが、本来の学校生活及び卒業に支障がないよう、学習計画を立ててください。
・本プログラムは、参加した受講生の望む就職・キャリアを、主催者が保証するものではありません。

■株式会社LABOT 概要
社名:株式会社LABOT(ラボット)
会社所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F
設立年月日:2019年7月1日
代表者:代表取締役 鶴田浩之
事業内容:
・ISAを採用したプログラミングスクール「CODEGYM ISA」の運営
・コーチングを主体とした月額制プログラミング学習サービス「CODEGYM Monthly」の運営
URL:https://labot.inc

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
pr@labot.inc
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https://labot.inc/contact/

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