ウェルズ・ファーゴ、中小企業向け銀行体験の強化のためnCino(エヌシーノ)の利用を拡大
グローバル大手銀行、中小企業向け融資業務効率化のための業務プラットフォームとしてnCinoを拡大採用
【2022年3月31日 米国本社リリース抄訳】
米国ノースカロライナ州ウィルミントン
クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino社(NASDAQ:NCNO 本社:米国ノースカロライナ州ウィルミントン、CEO ピエール・ノーデ)は本日、個人/中小企業向け融資事業におけるデジタルトランスフォーメーションを加速し、最先端の銀行体験を実現することを目的に、ウェルズ・ファーゴ(NYSE:WFC)がnCino Bank Operating System®の利用を拡大することを発表しました。これまでにウェルズ・ファーゴは、法人融資業務変革のテクノロジー基盤としてnCinoを採用しています。
米国ノースカロライナ州ウィルミントン
クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino社(NASDAQ:NCNO 本社:米国ノースカロライナ州ウィルミントン、CEO ピエール・ノーデ)は本日、個人/中小企業向け融資事業におけるデジタルトランスフォーメーションを加速し、最先端の銀行体験を実現することを目的に、ウェルズ・ファーゴ(NYSE:WFC)がnCino Bank Operating System®の利用を拡大することを発表しました。これまでにウェルズ・ファーゴは、法人融資業務変革のテクノロジー基盤としてnCinoを採用しています。
ウェルズ・ファーゴの中小企業向けバンキング事業の責任者であるDerek Ellington氏は次のように述べています。
「コロナ禍によって、お客様が当行に望むものは確実に変化しました。迅速、安全、そして使いやすいデジタルバンキングの体験をより多く提供することが重要になったため、テクノロジーへの追加投資を加速させることになりました。nCinoの活用により、融資の申請時に発生する多くの事務手続きを削減することで、お客様の融資体験向上が期待できます。さらに行員側でもお客様の情報を一つのプラットフォーム上で把握することができるため、迅速で効率的な提案が可能になります。」
ウェルズ・ファーゴは米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する米国の大手金融機関です。同行のデジタルトランスフォーメーション戦略は、一気通貫で柔軟性の高いクラウド型プラットフォームを活用し、ビジネスの変化に合わせて拡張し続けるということです。中小企業の経営者が、迅速な資金提供に加えて非対面で手続きが完結するデジタル体験のニーズが高まっている背景から、銀行全体の融資プロセス、審査、ポートフォリオ管理を合理化する統合プラットフォームをnCinoの中小企業向けバンキングソリューションで構築します。
nCinoの最高経営責任者ピエール・ノーデは次のように述べています。
「ウェルズ・ファーゴが法人融資業務の変革に向けて初めてnCinoを採用してから2四半期で、活用範囲を拡大できることを非常に誇らしく思います。ウェルズ・ファーゴは継続的なデジタルトランスフォーメーションを遂行されてきた結果、クラウドの価値を明確に理解されています。今回の拡大導入によってこれまで以上に効率化を推進し、行員や中小企業顧客にさらなる価値を発揮できると確信しています。」
■米国発表リリースはこちらを参照ください
https://www.ncino.com/news/wells-fargo-expands-adoption-of-ncino/
■ウェビナー開催のお知らせ
銀行の中小企業向けオンライン融資実現に向けたウェビナーを開催致します。
中小企業の経営者が、迅速な資金調達、オンライン完結型の簡易な事務手続きを求める中で変革のポイントと具体的なデモンストレーションを行います。
ウェビナー概要:
■nCino社について
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、あらゆる規模の世界1,750以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、www.ncino.co.jp をご覧ください。
■ウェルズ・ファーゴ社について
Wells Fargo & Company (NYSE: WFC)は、資産規模約1兆9,000億ドルを有し、米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する大手金融サービス企業です。
当行は、銀行業務、投資、住宅ローン、リテール・法人金融の4つの事業セグメントで多様な金融商品を提供しています。2021年「フォーチュン」誌のアメリカ大企業ランキングで37位にランクインし、地域社会において持続可能で包括的な未来を構築することに注力しています。ウェルズ・ファーゴは、地域社会において、住宅価格の維持、中小企業の成長、金融の健全性、低炭素経済を支援することで、すべての人にとって持続可能で包括的な未来を目指しています。
ウェルズ・ファーゴのニュース、インサイト、展望は、Wells Fargo Storiesでもご覧いただけます。詳細については、www.wellsfargo.com | Twitter: @WellsFargo.をご覧ください。
■お問い合わせ先
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122
本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(免責条項)の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書に記載されています(当社ウェブサイトwww.ncino.comまたはSECのウェブサイトwww.sec.govで入手可能)。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。
「コロナ禍によって、お客様が当行に望むものは確実に変化しました。迅速、安全、そして使いやすいデジタルバンキングの体験をより多く提供することが重要になったため、テクノロジーへの追加投資を加速させることになりました。nCinoの活用により、融資の申請時に発生する多くの事務手続きを削減することで、お客様の融資体験向上が期待できます。さらに行員側でもお客様の情報を一つのプラットフォーム上で把握することができるため、迅速で効率的な提案が可能になります。」
ウェルズ・ファーゴは米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する米国の大手金融機関です。同行のデジタルトランスフォーメーション戦略は、一気通貫で柔軟性の高いクラウド型プラットフォームを活用し、ビジネスの変化に合わせて拡張し続けるということです。中小企業の経営者が、迅速な資金提供に加えて非対面で手続きが完結するデジタル体験のニーズが高まっている背景から、銀行全体の融資プロセス、審査、ポートフォリオ管理を合理化する統合プラットフォームをnCinoの中小企業向けバンキングソリューションで構築します。
nCinoの最高経営責任者ピエール・ノーデは次のように述べています。
「ウェルズ・ファーゴが法人融資業務の変革に向けて初めてnCinoを採用してから2四半期で、活用範囲を拡大できることを非常に誇らしく思います。ウェルズ・ファーゴは継続的なデジタルトランスフォーメーションを遂行されてきた結果、クラウドの価値を明確に理解されています。今回の拡大導入によってこれまで以上に効率化を推進し、行員や中小企業顧客にさらなる価値を発揮できると確信しています。」
■米国発表リリースはこちらを参照ください
https://www.ncino.com/news/wells-fargo-expands-adoption-of-ncino/
■ウェビナー開催のお知らせ
銀行の中小企業向けオンライン融資実現に向けたウェビナーを開催致します。
中小企業の経営者が、迅速な資金調達、オンライン完結型の簡易な事務手続きを求める中で変革のポイントと具体的なデモンストレーションを行います。
ウェビナー概要:
- タイトル:中小企業向け融資のオンライン変革~支店の事務作業軽減と新たな顧客チャネルの構築を実現する銀行DX~
- 日時:2022年4月21日(木)15:00-15:40
- 場所:オンライン
- 費用:無料
- 対象:金融機関の営業部門、融資部門、企画部門、IT部門など融資、口座開設等の銀行業務に携わる方
- お申し込みURL:https://www.ncino.co.jp/event/20220421_smb_webinar/
■nCino社について
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、あらゆる規模の世界1,750以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、www.ncino.co.jp をご覧ください。
■ウェルズ・ファーゴ社について
Wells Fargo & Company (NYSE: WFC)は、資産規模約1兆9,000億ドルを有し、米国家庭の3世帯に1世帯、中堅中小企業の10%以上にサービスを提供する大手金融サービス企業です。
当行は、銀行業務、投資、住宅ローン、リテール・法人金融の4つの事業セグメントで多様な金融商品を提供しています。2021年「フォーチュン」誌のアメリカ大企業ランキングで37位にランクインし、地域社会において持続可能で包括的な未来を構築することに注力しています。ウェルズ・ファーゴは、地域社会において、住宅価格の維持、中小企業の成長、金融の健全性、低炭素経済を支援することで、すべての人にとって持続可能で包括的な未来を目指しています。
ウェルズ・ファーゴのニュース、インサイト、展望は、Wells Fargo Storiesでもご覧いただけます。詳細については、www.wellsfargo.com | Twitter: @WellsFargo.をご覧ください。
■お問い合わせ先
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122
本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(免責条項)の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書に記載されています(当社ウェブサイトwww.ncino.comまたはSECのウェブサイトwww.sec.govで入手可能)。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。
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