記録更新の鍵は足元に。『履いた瞬間、勝ちの感触』R×L「Type-TFR」――極薄×高密着5本指ソックス

トラック＆フィールドのトップ選手や高速域で走るスピードランナー向け。新設計JAPANグリップが重心移動を捉え、シューズとの一体感を高める。短距離からマラソンまで、出力ロスを抑えて推進力をダイレクトに。

武田レッグウェアー株式会社

2025年9月19日 10時30分

靴下専業メーカーである武田レッグウェアー株式会社（本社：埼玉県富士見市、代表取締役社長：武田大輔）が展開するスポーツブランド「R×L（アールエル）」は、極薄×高密着の5本指ソックス「Type-TFR」を発売中。創業40年以上にわたり靴下づくりと向き合ってきた知見を注いだ一足。
国内の大きな陸上イベントで競技熱が高まる今、トラック＆フィールドのトップ選手や高速域で走るスピードランナーに最適。JAPANグリップと左右別の超立体製法が足とシューズの一体感を高め、短距離〜マラソンのレースでパワーロスを抑える。

足とシューズを一体化させる──勝負に挑むための設計思想

靴下は足とシューズの“最後のインターフェース”。わずかなズレやたるみが、そのままパワーロスにつながります。Type-TFRは、走行中の重心移動に沿うグリップ設計と極薄×高密着の生地で、接地から離地までの「力の通り道」をまっすぐに。レーシングフラット、厚底カーボン、トラックスパイクまで幅広くフィットし、スムーズで鋭い加速を支えます。

主な特徴

JAPANグリップ： 踏みつけ部〜踵へフラットかつ多方向に配置。快適性を損なわず、推進力の伝達を後押し
重心移動に沿う立体配置： ローリング中のズレを抑え、加速の“抜け”を低減
指の付け根グリップ： 蹴り出し時のトラクションを強化
極薄×高密着： 素足感覚でシューズと一体化
つま先W補強： 地面感覚と耐久性を両立
左右別・超立体製法： 親指側は高く、小指側は低い非対称構造で自然に収まる
足首直角立体設計／土踏まず内側立体： ズレにくく、自然なフィット
指股メッシュ： 通気性を確保
環境配慮素材： 再生ポリエステル＋綿を採用

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R×Lシンボルアスリート
風見尚（愛三工業）

ウルトラマラソン100km元世界記録保持者。6時間9分14秒

Type-TFRは薄手で素足感覚があり、強力なグリップと抜群のフィット感で走りをサポートしてくれます。スピードを出したコーナリングの時に、しっかりシューズの中でズレることがなく走ることができます。主に速いペースで走る時に着用しています。

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商品情報

商品名：Type-TFR
品番：RNS5009G
価格：2,200円（税込）
素材：ポリエステル（リサイクル）、綿、ナイロン、ポリウレタン
カラー：全6色
サイズ：XS / S / M / L / XL
生産国：日本

(01)ホワイト

(10)ブラック

(20)ブルー

(30)レッド

(51)フラッシュイエロー

(57)フラッシュオレンジ

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〜本物は真似出来ない〜──“靴下が足になる”をめざして

R×Lの立場

靴下は、足とシューズの“最後のインターフェース”。だからこそ生地のズレ・たるみ・回転は、そのままパワーロスに直結します。R×Lは一貫して、「締めるより、合わす。」を軸に、素足に近い高密着と形状一致を両輪にした設計を磨いてきました。左右別の超立体製法を核に、接地〜離地までの力の通り道を乱さないことを目指しています。

設計原理

形状の一致
足は左右非対称で、つま先の高低や厚みも部位で異なります。平面的な筒に押し込まず、足の立体そのものに沿わせる前提で設計します。
接触のミニマリズム
摩擦や面圧は“広く・強く”ではなく、必要箇所に必要量だけ。回転やたるみを抑えつつ、過剰な締めつけによる不快感を避けます。
薄く均質な編地
厚みやテンションのムラを減らし、接地から離地までまっすぐに力が抜ける編地バランスを維持します。

この考え方こそが、R×Lの「履いた瞬間にわかる」一体感の源泉です。

〜本物は真似出来ない〜

その他のスピードランナー向けソックス（一部抜粋）

R×Lでは「Type-TFR」以外にもトラック＆フィールドのトップ選手や、高速域で走るスピードランナー向けソックスを展開しています。
用途や好みに応じて、グリップの有無や厚みの違いなどから選ぶことができ、いずれも陸上競技の動きを深く理解した設計が特長です。
あなたの走りにフィットする一足をぜひ見つけてください。

スピードランナー向けソックス一覧