いちどきりの物語になんどでもハマれるマダミスレーベル『Le Tsubo（ルツボ）』誕生。ウズ × 週末倶楽部 × 白岩ぱんだの３チーム共同で、新たな取り組みを開始！

マダミスアプリ「ウズ」を運営する株式会社Sally（東京都、代表取締役：平石英太郎）は、週末倶楽部、白岩ぱんだ氏とともに、マダミスの新レーベル『Le Tsubo（ルツボ）』を設立しました。

Sally

2025年5月30日 11時05分

株式会社Sally、週末倶楽部、白岩ぱんだは、共同でマダミスの新レーベル『Le Tsubo（ルツボ）』を設立しました。

Le Tsuboは「マダミスが、あたりまえに遊べる世界をつくる」をミッションに掲げ、没入感のある物語体験をより多くの人へ届けることを目的としたマダミスレーベルです。オンラインで100万プレイを突破したマダミスアプリ「ウズ」の運営ノウハウや、人気作家陣によるシナリオ制作、経験豊富なGMによる演出設計を通じて、高品質な物語体験を“なんどでも”楽しめる機会を創出します。今後はレーベル活動の一環として、マダミスをより日常的に体験できる「場」づくりにも挑戦。旗艦店のオープンを視野に入れた実験的な取り組みを展開します。

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新レーベル設立の背景

近年、マーダーミステリー市場は急拡大を見せており、ユーザーの裾野も広がっています。一方で、新規層にとっては「ルールが難しそう」「失敗できない」といった心理的ハードルも依然として存在します。

Le Tsuboは、これらの障壁を取り除き、「わかりやすく」「遊びやすく」「不安なく」体験できるようUI/UXをはじめとしたマダミス体験をアップデート。高品質な物語体験を軸に、より多くの人が気軽にマダミスを楽しめる作品と体験を提供します。

ステートメント

レーベル設立に込めた想いを、言葉にしました。

いちどきりの体験を、さまざまな作品を通じて、なんどでも楽しんでいただきたい──

その想いを原動力に、レーベルとしての活動を展開します。

Value：Simple&Friendly, Quality of Story, Professional

各代表者からのコメント

株式会社Sally 平石英太郎

2020年に『ウズ』をリリースして以来、多くの方々にマダミスをオンラインでお届けしてきました。

そして今、さらに多くの方にこの素晴らしい体験を届けるため、

新たな挑戦としてオフラインの店舗を立ち上げます。

私自身、オフライン公演を通じて数々の感動を味わってきました。

これからはウズの技術力やこれまでの知見を活かし、

才能あるクリエイターの皆さんとともに、私たちなりの方法でマダミスを届けます。

レーベルとしては、ゲーム業界や出版業界等の知見も取り入れ、高品質な作品制作を目指します。

「ここまでやるか！」と思わず驚くような体験を生み出し、

マダミスを映画のようにメジャーなエンタメへと押し上げていきます。

週末倶楽部小田ヨシキ

週末倶楽部は、週末が彩られるような作品・体験をみなさまに届けることを理念に活動しております。

ですが、いくつかの課題がありました。

私たちは専門店を持たないため、貸切公演では十全な体験をお届けできていないと感じることもありました。

また、マダミスの進化は目覚ましく、製作面でもより多くの知見が必要だと感じていました。

これらの課題を解決すべく模索した結果が、今回のプロジェクトです。

兼ねてより親交のあったレゼ氏、白岩ぱんだ氏と協力して製作・店舗運営をすることで

より良い体験を皆様にお届けできると確信しました。

私たちの理念は今までと変わりません。

皆様により素敵な週末をお届けするため、一層努めてまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

パンダボックス白岩ぱんだ

今日、この時間があなたにとって特別なものとなりますように。

あなたの人生が変わるわけではありませんが、少しでもあなたの人生に残る物語を届けたい、

その想いを抱きながら、これまで様々なことに挑戦をしてきました。

そのひとつの形がマーダーミステリーです。

物語を多くの人に丁寧に、そして心に残るように届けたいと模索している中で

レゼさんと週末倶楽部のシグレさんに出会いました。

彼らと共によい作品をつくり残し、世の中に広めていく。

もっと多くの人に面白いを届けるために

そして永くマーダーミステリーという素晴らしい体験を遊んでもらうために

私たちのお店を持つことにしました。

Le Tsuboによる新プロジェクト「マダミス店舗工事中」

Le Tsuboでは、旗艦店となる新店舗のオープンに向けて、新プロジェクト「マダミス店舗工事中」を6月7日（土）より開始します。「マダミス店舗工事中」は、お店をつくるためのお店です。準備中の店舗物件（住所非公開）にてマダミス公演を行いつつ、併設の展示スペースにて、来場者参加型の展示企画を開催。さまざまなQ&Aを通して、参加者の声を可視化し、理想のマダミス体験の輪郭をみなさんとともに形作っていきます。