グロービス経営大学院、パートタイム&オンライン英語MBAプログラムの卒業式を挙行 17カ国63名の卒業生を輩出、英語MBAプログラム累計卒業生は662名に
グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は11月7日(日)、パートタイム&オンライン英語MBAプログラムの卒業式を、グロービス経営大学院東京校とオンラインのハイブリット形式で執り行いました。11期目となる本年度の卒業生は63名、出身国・地域は17カ国・地域です。英語MBAプログラムでは、2009年にパートタイム(オンラインは、2017年導入)、2012年に全日制プログラムを開講以来、両プログラムを合わせた卒業生の累計は662名に達し、OB・OGは日本やアジア、世界で活躍しています。
学長の堀義人は式辞で「人生観とは哲学だと思います。哲学というと難しく考えてしまいますが、なんてことは無い。『よく生きることを考え続ける』のが哲学なのです。人の哲学ではなく、自らと向き合い、自らの哲学を追い求めてください」と、卒業生たちに激励の言葉を贈りました。また、卒業生代表として3名がスピーチを行い、新たなキャリアを追求する決意を表明しました。
卒業生のMissael Lopez Ibarralさん(メキシコ出身)は、「私たちはリーダーとして、決して現状に満足してはいけません。グロービスで得た教訓を生かし、これからもリスクを恐れず、高みを目指し、多くの人に貢献できるよう、自らの使命を全うし続けていきましょう」とキャリアにおいてリスクを恐れず挑戦することの重要性を話しました。竹内 健吾さん(日本出身)は、「私が学んだ重要な教訓の1つは、ビジネスにおいて絶対的な正しい答えは存在しないということです。自ら検討・調査し、仲間とディスカッションすることを通じて、選択するプロセスそのものが最も重要だと学びました。そしていったん選択したら、説明責任を持って全力でその選択を追求します」 とMBA取得を通じて学んだことを共有しました。Alba Amellerさん(スペイン出身)は「成功の秘訣は明らかです。何をすべきかは皆さん分かっています、ただ実践あるのみです」と成功への恐れを克服することを話しました。
パートタイム&オンライン英語MBAプログラムの今期卒業生の約40%が日本国外から来た外国籍の学生となっており、国際色豊かな学習環境の中でグローバルで活躍するビジネスパーソンの育成を行っています。今年の卒業生の出身国・地域は、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、マレーシア、メキシコ、ミャンマー、フィリピン、ポーランド、スペイン、タンザニア、タイ、英国、米国、スリランカの17カ国・地域から来ています。
グロービス経営大学院では、テクノベート(*)コース、世界のトップリーダーとのセミナー、その他のユニークな体験を通じて、将来のビジネスリーダーに最先端の経営知識を身に付けることができるように努めています。 また、新型コロナウイルス感染拡大による学生への影響を鑑み、学びの継続を支援するため追加の奨学金を提供し続けてきました。さらに、海外で働いている学生を対象に緊密な支援を行っています。
(*)テクノベート:テクノロジーとイノベーションを組み合わせたグロービスの造語。
■英語MBAプログラム 主な活動
(1)「テクノベートMBA」科目の受講
グロービス経営大学院では、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代のビジネスリーダーを育成する「テクノベートMBA」の科目を展開しています。英語MBAプログラムのカリキュラムでは、「Technovate Thinking(テクノベート・シンキング)」「Technovate Strategy(テクノベート・ストラテジー)」といった基礎科目に加えて、「Robotics and AI Business Innovation」「Innovation through Virtual Teams」などの開講科目数を拡充。学生は、テクノロジーが変革するビジネスや、テクノベート時代の問題解決方法を学びます。
(2)「コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)」を通じて日本企業の就労体験の機会を提供
日本国内125社のグローバル企業と提携しており、CMPは年々増加しています。提携企業へのインターンシップ(100時間以上)では、日本企業の仕事や企業文化を学び、結びつきを強める活動を行っています。
(CMPについて: https://www.globis.ac.jp/careers/for-corporate-partners/)
◇グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp)
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2017年4月に水戸、同年10月には横浜に特設キャンパスを開設。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2021年4月には日本語プログラムで1,126名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うリーダーの育成を支援し、テクノベート時代の世界No. 1 MBAを目指していきます。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「グロービス学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
◆ 本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田村 菜津紀、土橋 涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
学長の堀義人は式辞で「人生観とは哲学だと思います。哲学というと難しく考えてしまいますが、なんてことは無い。『よく生きることを考え続ける』のが哲学なのです。人の哲学ではなく、自らと向き合い、自らの哲学を追い求めてください」と、卒業生たちに激励の言葉を贈りました。また、卒業生代表として3名がスピーチを行い、新たなキャリアを追求する決意を表明しました。
卒業生のMissael Lopez Ibarralさん(メキシコ出身)は、「私たちはリーダーとして、決して現状に満足してはいけません。グロービスで得た教訓を生かし、これからもリスクを恐れず、高みを目指し、多くの人に貢献できるよう、自らの使命を全うし続けていきましょう」とキャリアにおいてリスクを恐れず挑戦することの重要性を話しました。竹内 健吾さん(日本出身)は、「私が学んだ重要な教訓の1つは、ビジネスにおいて絶対的な正しい答えは存在しないということです。自ら検討・調査し、仲間とディスカッションすることを通じて、選択するプロセスそのものが最も重要だと学びました。そしていったん選択したら、説明責任を持って全力でその選択を追求します」 とMBA取得を通じて学んだことを共有しました。Alba Amellerさん(スペイン出身)は「成功の秘訣は明らかです。何をすべきかは皆さん分かっています、ただ実践あるのみです」と成功への恐れを克服することを話しました。
パートタイム&オンライン英語MBAプログラムの今期卒業生の約40%が日本国外から来た外国籍の学生となっており、国際色豊かな学習環境の中でグローバルで活躍するビジネスパーソンの育成を行っています。今年の卒業生の出身国・地域は、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、マレーシア、メキシコ、ミャンマー、フィリピン、ポーランド、スペイン、タンザニア、タイ、英国、米国、スリランカの17カ国・地域から来ています。
グロービス経営大学院では、テクノベート(*)コース、世界のトップリーダーとのセミナー、その他のユニークな体験を通じて、将来のビジネスリーダーに最先端の経営知識を身に付けることができるように努めています。 また、新型コロナウイルス感染拡大による学生への影響を鑑み、学びの継続を支援するため追加の奨学金を提供し続けてきました。さらに、海外で働いている学生を対象に緊密な支援を行っています。
(*)テクノベート:テクノロジーとイノベーションを組み合わせたグロービスの造語。
■英語MBAプログラム 主な活動
(1)「テクノベートMBA」科目の受講
グロービス経営大学院では、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代のビジネスリーダーを育成する「テクノベートMBA」の科目を展開しています。英語MBAプログラムのカリキュラムでは、「Technovate Thinking(テクノベート・シンキング)」「Technovate Strategy(テクノベート・ストラテジー)」といった基礎科目に加えて、「Robotics and AI Business Innovation」「Innovation through Virtual Teams」などの開講科目数を拡充。学生は、テクノロジーが変革するビジネスや、テクノベート時代の問題解決方法を学びます。
(2)「コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)」を通じて日本企業の就労体験の機会を提供
日本国内125社のグローバル企業と提携しており、CMPは年々増加しています。提携企業へのインターンシップ(100時間以上)では、日本企業の仕事や企業文化を学び、結びつきを強める活動を行っています。
(CMPについて: https://www.globis.ac.jp/careers/for-corporate-partners/)
◇グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp)
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2017年4月に水戸、同年10月には横浜に特設キャンパスを開設。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2021年4月には日本語プログラムで1,126名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うリーダーの育成を支援し、テクノベート時代の世界No. 1 MBAを目指していきます。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「グロービス学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
◆ 本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田村 菜津紀、土橋 涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
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