芸術活動を応援！【シャドーボックス展】を株式会社梅林堂 箱田本店（熊谷市）にて開催中！！入場料無料。【会期2021年10月1日～11月30日】
2021年10月1日（金）より【シャドーボックス展】を開催しております。
株式会社梅林堂は箱田本店内にてアトリエBlue lrisの生徒さんによる作品を12点展示をした【シャドーボックス展】を開催しております。コロナ禍で素晴らしい作品を展示できる場が少なくなっています。梅林堂ではそのような、地域の芸術家の方々を少しでも応援させて頂きたくこのような展示会を開催しております。
何枚も重ねて製作することで立体感がでる。
♦シャドーボックスとは
3Dデコパージュと言われる立体型アート作品。
17世紀ヨーロッパで流行したデコパージュ技法の１つとされのちにアメリカへ伝わり、発展してできたハンドクラフトです。
切り絵を繊細に何層にも重ねて作り、艶のある見た目からまるで陶器のような美しさがあります。
絵の奥行き、陰影から独特の趣深さがあります。
右写真のように何枚も重ねて製作していきます。
♦【展示作品の紹介】
１作品名 ミュシャの「四季」
作者名 萩原裕子氏
サイズ 横 約95cm 縦42ｃｍ
【作者からのコメント】
チェコ出身の画家、アルフォンス・ミュシャの作品で、左から春、夏、秋、冬を表現しています。
ミュシャの繊細でハッキリとした色づかいが製作する時の楽しみでもありました。
２作品名 歌舞伎
作者名 浜田圭子氏
サイズ 横 約71ｃｍ 縦 約59ｃｍ
【作者からのコメント】
昔から歌舞伎に興味があり、お店で見かけて思わず
買ってしまいました。作品を作る時、後ろの飾り物・花・人物等、前後に気を付けながら仕上げました。
３作品名 お花のバルコニー
作者名 関口敬子氏
サイズ 横 約33.6ｃｍ 縦 約42.6ｃｍ
【作者からのコメント】
絵を見たとたんに作りたいと思い、
手がけたのですが、吊り下げた植物の表現には
苦労しました。
他にもとても個性的なシャドーボックスが
展示されています。
シャドーボックス製作風景
♦アトリエBlue lrisとは
埼玉県久喜市を中心に開かれているシャドーボックス教室。講師をされている萩原裕子氏はアメリカに滞在中、趣味でシャドーボックスを学ばれ日本に帰国し、その後講師資格を取得し約30年多くの生徒に教える。
萩原氏は作品を製作する際【絵を読む事】を最も大切にし、絵の表現したい部分をイメージし形にしていく事を生徒さんに伝える。現在も約40名の生徒に教え活躍中。
♦【梅林堂ギャラリー】 他店舗でも展示
梅林堂では沢山の芸術家・書道家の方々を応援すべく、
箱田本店、北本東間店、菖蒲店、東浦和店、にて地元の芸術家の方などのシャドーボックス以外の作品展示も行っております。
梅林堂 梅こらむ（他作品など）
https://www.bairindo.co.jp/blog/list.php
♦【シャドーボックス展】詳細
会期 2021年10月1日（金）～11月30日（火）
営業時間 10:00~18:00
場所 埼玉県熊谷市箱田6-6-15 株式会社梅林堂 箱田本店内
入場料 無料 駐車場 有 お問合せ 048-521-4651
♦株式会社梅林堂とは
元治元年（1864年）創業。お菓子のおいしさを追求しつ創意工夫を加えながら、埼玉・群馬で33店舗展開。先あじ、中あじ、後あじ。風味、余韻。そのどれもが梅林堂ならではの色彩。お菓子作りの技術や技能を磨き込続け邁進している。また、2012年より未来ある芸術家の方々を応援したいと【梅林堂ギャラリー】を開始。シャドーボックスや絵画、書道などを店舗に飾り、若手デザイナーと共に商品のパッケージ作りなども行っている。
【今回のプレスリリースに対するお問合せ】
株式会社梅林堂
〒360-0023 埼玉県熊谷市佐谷田1000-1
フリーダイヤル：0120-889-449 （月～土）
営業時間：９：00～18：00（受付）
HP：https://www.bairindo.co.jp/
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