【Inter JAPAN TOUR 2023】ツアー公式アンバサダーに長友佑都選手が就任！「この夏は、サッカーで日本を盛り上げましょう！」

試合当日のホスピタリティエリアでは、長友選手が手がける『THE POTAGE』の提供も決定

株式会社CIRCUS

2023年7月20日 16時40分

　「Inter JAPAN TOUR 2023」実行委員会は、2023年7月、22-23年欧州クラブ選手権で準優勝を果たしたイタリアの名⾨「FCインテルナツィオナーレ・ミラノ（以下、インテル）」を日本へ招き、ジャパンツアーを実施します。それに伴い、当ツアーの公式アンバサダーに、長友佑都選手（現：FC東京所属）が就任することが決定いたしました。過去7シーズンに渡りインテルに在籍した長友選手には、2004年以来2回目となる古巣の来日を、盛り上げていただく予定です。

　さらに、アンバサダー就任を記念して、長友選手が代表取締役社長を務める株式会社Cuore（東京都渋谷区）が展開する「THE POTAGE」を、本ツアーの試合開催日にホスピタリティチケット※購入者限定で入場できるホスピタリティエリアにて、提供することが決定いたしました。

※ホスピタリティチケット購入サイト

https://psg-japan-tour.com/hospitalitytickets

　欧州No.1コンペディション決勝進出&イタリアの国内カップ2連覇を果たしたイタリアの名⾨「インテル」は、7⽉27⽇（⽊）にクリスティアーノ・ロナウド選⼿らが所属するサウジアラビアの強豪「アル・ナスルFC」と、8⽉1⽇（⽕）にエムバペ選⼿やネイマール選⼿、ハキミ選⼿、マルキーニョス選⼿、キンペンベ選⼿らが所属するフランスの名⾨「パリ・サン＝ジェルマンFC」との対決を予定しております。

長友佑都選手コメント

みなさん、こんにちは。長友佑都です。

この度、Inter JAPAN TOUR 2023の公式アンバサダーに就任することになりました。僕が7年間在籍したインテルが来日するということで、とても楽しみにしています。この夏は、サッカーで日本を盛り上げましょう！

『THE POTAGE』提供メニュー

・とうもろこし（CORN）

北海道ニセコ地域で生産された希少な品種「味来」のみを贅沢に使用し、塩と水のみで仕上げた特別な冷製ポタージュ。「糖度17℃以上」と物によってはフルーツよりも甘い「味来（みらい）」本来の甘味、香り、濃厚さを最大限に表現するために、水とイタリア・シチリア島の伝統製法で作られた海塩で仕上げました。

・白玉ねぎ（WHITE ONION）

玉ねぎの一大生産地、北海道北見市で育てられた白玉ねぎ「真白」。一般的な玉ねぎに比べて辛味が少なく、生でも楽しめる力強い甘みが魅力の「真白」は、北見市の中でも限られた生産者だけが育成している希少な品種です。濃厚な甘みと旨み、シルキーなとろみまで素材由来のポタージュを、イタリア・シチリア島の伝統製法で作られた海塩とオリーブオイルでまとめ上げました。

・かぶ（TURNIP）

朝晩の寒暖差により、午前中は前方の視界を確認できないほどの濃い霧がたつ。この「朝霧」こそが、甘くてジューシーな「かぶら」を生産する秘訣。生産地ならではの気候風土で育成された希少な限定品種のかぶらはまるでフルーツのような味わいです。かぶら本来の旨味、香り、濃厚さを最大限に表現するために、イタリア・シチリア島の伝統製法で作られた海塩とオリーブオイルでまとめ上げました。

・ビーツ（BEETS）

限られた国内栽培、かつ生産量と農薬に一切頼らず育ったビーツは、自然界の生命力たっぷりのひと味違う自然な甘さです。ビーツ本来の甘味、香りを最大限に表現するために、イタリア・シチリア島の伝統製法で作られた海塩とオリーブオイルでまとめ上げました。

『THE POTAGE』概要

　THE POTAGE（ザ・ポタージュ）は、選び抜いた素材のみを贅沢に使用した、世界で唯一の全く新しいポタージュです。これまで世界のトップアスリートやトップモデルなど、体をケアするプロフェッショナルに消化・吸収の観点から支持され、愛され続けてきたポタージュを多くの皆さまへお届けできるよう、新しいブランドとして誕生しました。すべての人へ濃厚で口いっぱいに広がって離れない、記憶に残る最高のひとくちをお贈りします。

長友佑都選手プロフィール

1986年9月12日生まれ、愛媛県西条市出身。

J1・リーグFC東京所属。サッカー元日本代表。

明治大学在学中の2006年に選出された全日本大学選抜にて注目を集め、プロ1年目となる2008年にはJリーグ優秀選手賞と優秀新人賞をダブル受賞。

2010年7月からイタリア1部リーグ(セリエA)のチェゼーナに移籍。

その後2011年1月、ミラノに本拠地を置くインテル・ミラノへ移籍。在籍一年目で国内カップ戦のタイトルを獲得するなどの活躍を見せた。2018年にロシアで開催されたワールドカップでは、3大会連続となる日本代表メンバーに選出され、全4試合にフル出場しチームの決勝トーナメント進出に貢献。

2018年1月より、トルコ・スュペル・リグのガラタサライSKにレンタル移籍し３年ぶりのリーグ優勝、2019年、トルコ・スュペル・リグでリーグ2連覇、テュルキエ・クパス（トルコ・カップ戦）優勝の2冠達成。

2020年8月31日よりオリンピック・マルセイユに所属し、

2021年9月に11年振りに古巣J1リーグ・FC東京復帰。

■Twitter：https://twitter.com/YutoNagatomo5?s=20

FCインテルナツィオナーレ・ミラノについて

1908年に設⽴されたFCインテルナツィオナーレ・ミラノ、通称インテルは、世界で最も成功したサッカーチームの⼀つとして、そしてセリエAを代表するチームの⼀つとして世界的に名を馳せています。

⿊と⻘のユニフォームが特徴的なインテルは、イタリア史上唯⼀、チャンピオンズリーグ、国内リーグ、国内カップの3冠を同年（2010年）に達成したチームであり、113年の歴史の中で⼀度も降格経験のないイタリア唯⼀のクラブです。クラブ獲得のトロフィーの数々には、19のイタリアリーグタイトル、9つのコッパ・イタリア、7つのイタリアスーパーカップ、3つのUEFAカップ、2つのヨーロッパカップ、1つのUEFAチャンピオンズリーグ、2つのインターナショナルカップ、1つのFIFAクラブワールドカップが名を連ねています。クラブは常に、⽇本を含むあらゆる国籍の選⼿で構成された強⼒な国際的基盤を有しています。

DF⻑友佑都は7シーズン（2011年から2018年まで）ネラッズーリのジャージを⾝にまとい、170試合の出場と1回のイタリアカップ優勝を集めました。2016年からは中国のグループの蘇寧がオーナーとなり、2018年にはスティーブン・チャンが26歳というクラブ史上最年少の会⻑となりました。FCインテルナツィオナーレ・ミラノは、全世界で4億⼈以上のフォロワーを持つグローバルブランドです。