6月15日（土）新イベント『ジョブトラ J1 Spring』を開催しました

2026年卒向け対面イベント『ジョブトラ』参加者上位20％学生×上場企業のプレミアムイベントの初回が開催

株式会社リアライブ

2024年7月2日 12時10分

学生と企業との出会いを創出する対面型マッチングイベント『ジョブトラ』参加者の中でも上位20％の学生のみが参加可能な『ジョブトラ J1 Spring』を2024年6月15日（土）に2026卒学生向けに行いました。
定員50名を上回り、2026年卒学生64名が参加いたしました。

ジョブトラとは

リアライブでは、「入社3年後のミスマッチをなくす」という企業理念を掲げ、学生向けには年間300開催以上の対面型イベントを中心に、キャリアの選択肢を広げる就活支援を行っております。

キャリア形成を確立させるためには、自身の能力および価値観を知り、それぞれの特性を活かせる職業や環境を主体的に選択していくことが重要となります。ですが、学生自身が独自でかつ限られた時間の中で自身の強みを見出すことは、近年の影響で近年の早期化就活においてはとりわけ困難を極めます。
『ジョブトラ』は学生に就活に対する学びと気づきを与え、視野を広げたうえで企業との最適な出会いを届けるための対面型早期マッチングイベントです。

▼ジョブトラの詳細を確認する

https://realive.co.jp/service/job-tryout/

ジョブトラ J1 Springとは

5月から開催しているジョブトラ2026参加者の中でも上位20％の学生が参加できる対面型マッチングイベントです。

■ジョブトラ J1 Springの特徴

①大手上場企業から、急成長中のミドルベンチャーなどの急成長企業が参加

1社5分間の企業プレゼンを行い、会社概要を見ただけでは伝わりにくい、社風や働く社員の価値観などを伝えていただきます。学生は各社プレゼンテーションを全て見たうえで興味度を軸とした評価を行います。

▼参加企業（抜粋）

②最高難易度のビジネスワーク VISIONARY

学生には通常のイベントで使用しているものよりもはるかに難易度が高いビジネス体験ワークに参加していただきます。参加企業様はワーク中の行動をみて、専用端末機で学生の行動を評価します。

世界有数のガムメーカーの経営者として、世界各地を舞台に製品を製造・販売します。

事前に配布されている情報を読み込みながら、「どの地域」に「どのくらい」原料を仕入れるか、他チームと共同開発するか、競合を避けながらブルーオーシャン戦略をとるかなど経営者目線の判断が必要です。こういった場面では「戦略構築能力」や「課題提起力」が必要です。

また、工場を増設や技術開発者の採用、顧客の獲得等も限られた時間内で完了させる必要があり、「主体性・行動力」「チームワーク力」をはじめ、会社という組織に属するための全てのスキルの見極めが可能です。

③マッチング形式の座談会・個別面談

学生が企業プレゼンを評価した結果と、企業が学生のワークを評価した結果を照合し、相互の高評価順に座談会の座組が決定します。自社に興味がある学生のみと出会うことができ、効率的な魅力訴求が可能です。

5名まで実施できる特別個別面談を活用し、選考前の面談の場として活用している企業も多くいます。

ジョブトラJ1Springナンバーワン学生への表彰

参加者64名の中で最も企業からの評価が高かった学生の表彰を行いました。

横浜市立大学大学院　松原綾汰さん

ージョブトラJ1 Springに参加した感想

僕自身、社会に出るための経験の一つとしてディスカッションする機会を増やしていきたいと感じていたのがきっかけでジョブトラに参加させていただきました。

自分の魅力を最大限伝えるなら対面がいいなと思っていたのでこれだなと。（笑）

あえて対面のイベントに参加したのは、やはり対面でしか味わえない雰囲気があるからです。

しかも就活を早くから動き始めているメンバーというのもあって就活への熱量が高い。また、課題解決に向けた取り組み方などを感じて自分自身のモチベーションアップにも繋がりますし、そんな中で僕自身がどれほど立ち回りができるのかという実践的な学びにも繋がりました。

新しい気づき・学びとしては、人事の方から「自分の立ち回り方を理解して動いているね」とフィードバックいただけたことが今回印象に残っています。

前回参加した『ジョブトラ』では、2位という成績だったこともあり、今回はリーダーシップや、組織として自分が何ができるのか・立ち回り方を意識して動いていたのですが、そこを個別面談に呼んでいただいた際にピンポイントで伝えて下さったので「人事の方がちゃんと見てくれている」と感じることができ良かったです。
今後の就活の動きだと、6月の初めに２DAYSのインターンシップ、ESは50社は送りたいと思っています。引き続き頑張ります！