スタートアップこそ健康経営を ─【Yawara】幹部人材の“レジリエンス”を高める、ウェルネスプログラムを開発!
経営層ならではのハードシングスに向き合う、次世代の健康経営支援を実現

起業家のウェルネスを包括的に支援し、主体性を持って自らの健康と向き合えるようにサポートする「パーソナルトレーニング&リラックス」と、「人と組織の進化」を創るコンサルティングファームであるMindset, Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:李英俊/ Lee Youngjun)は、スタートアップ企業の持続的な挑戦を支えるため、新たなウェルネスプログラムを開発しました。
変化の激しい環境下で、経営層を襲う「心身の不調」や「判断力の低下」。その経営リスクに向き合い、パッケージ型のプログラムではなしえなかった「経営層特有の課題」に、個別最適な実践アプローチで挑みます。
■ Yawaraについて
起業家・イノベーターたち、ビジネスアスリートを最大限サポートするパートナーとして、異なる機能を持ち合わせた、これまでにないウェルビーイング総合施設として設立。「運動・休息・栄養」を統合的にサポートするファンクショナルパーソナルトレーニングとヒーリングトリートメントの施術を通じて、持続可能な身体づくりを目指しています。
Yawara:https://pt.yawara.fit
■ プログラム開発の背景と意義
スタートアップこそ、健康経営を。
経営層の心身の状態は、日々の意思決定や企業の成長に直結します。しかし、現場では「メンタル不調による突然の離脱」や「健康悪化への気付きの遅れ」といった事態も少なくありません。
しかし、既存の企業向け健康支援策は、パッケージ化されたプログラムがほとんどで、経営層特有の個別具体的な課題にアプローチしづらいのが現状です。
Yawaraは、ビジネスアスリートたちの支援実績を活かし、科学的知見と最先端メソッドを融合。幹部人材のレジリエンスを健康面から高め、企業の持続的成長を支えるための新たなウェルネス支援プログラムを開発しました。
■ プログラムの特長
1. 経営と連動した、完全オーダーメイドの健康支援
事前ヒアリングを通じて健康課題を洗い出し、経営陣との対話を重ねながら、組織課題や戦略と連動したプログラムを設計
2. 可視化と構造理解で、課題の本質にアプローチ
毛細血管やストレス状態をその場で測定し、自覚しにくい不調をデータで可視化。科学的な構造解説により、「何をどう改善すべきか」が明確になり、行動変容を促進
3. その場で変化を実感できる、実践型ワークショップ
身体機能にアプローチする実践ワークを通じて、その場で体調やパフォーマンスの変化を実感。「気づき」から「実践」への移行をサポート
4. 行動変容を後押しする、継続サポート
ワークショップ後も、行動・変化の共有や個別フォローをオンライン・対面ともに実施。「気づき」で終わらせず、行動の定着・習慣化までを支援
■ 導入企業事例
【事例1】Hajimari社への導入
<実施に至った背景>
常に高い目標に対し、トライアンドエラーを数多く繰り返す中で、その中心となるボードメンバーやマネージャー陣の基盤となる心身の健康が重要と考えたため。
<実施内容>
1. 血流測定機を用いて、毛細血管の状態を可視化。ストレスや自律神経の乱れ、慢性的な睡眠不足など、心身の不調サインを把握し、一人ひとりに最適なアクションを提示。
2.「副腎疲労」の原因とその弊害、コルチゾール過剰生成を引き起こす要因(生活習慣・食事)を科学的に解説。さらに、睡眠の効果を高める入眠ルーティンを紹介。
3. 自律神経を整える「背骨の可動性」と「内臓の柔軟性」のワークを実施。日常に取り入れやすいセルフケア習慣を提案。
4. 休息戦略・栄養戦略の底上げを目的に、ブルーグリーンアルジーとCBDを3か月分配布。ブルーグリーンアルジー(天然由来のスーパーフードで、抗酸化物質・ミネラル・必須アミノ酸など65種類の栄養素を含有)により、血流改善と栄養補給を促進。また、CBD(カンナビジオール)による自律神経の調整効果を活用し、心身のストレス応答を和らげながら、人体が本来持っている回復機能の向上をサポート。
<参加者の声>
「目から鱗の連続で、とても楽しく、貴重な時間でした。ロジカルな説明で、腹落ちすると同時に、自分の状態に対する危機感や罪悪感が芽生えました。この機会を行動に繋げなければ意味がないと思い、まずは食生活の見直しから始めます」
「心身の調子を崩した1年前、自分がまさにコルチゾールが出る要因ばかりを積み重ねていたと気づけ、実体験とも結びついて、とても納得感がありました。運動、休息、栄養がすべて繋がっていることも学べ、副腎疲労の改善と睡眠の質向上に向けて、さっそく行動を始めたいと思います!」
<1ヶ月後の変化>
・毛細血管や自律神経年齢などの客観的データは、全員が改善
・ライフスタイルの変化を実感する声も多数
「寝つきが一瞬で、気づけば朝までぐっすり眠れるように」
「日中の眠気がなくなり、集中力が明らかにアップ」
「デスク環境を少し変えただけで、首・肩こりが軽くなった」
「禁煙に成功、お酒の量も自然と減った」など
・「今日は集中できた?」「昨日の睡眠、どうだった?」など、メンバー同士が自然に体調を気にかけ合う文化が育ち始め、「健康が仕事の成果に直結する」という意識がチーム全体に浸透

【事例2】hacomono社への導入
<実施に至った背景>
産業をリードする会社としてさらなる急成長を目指す中で、社員一人ひとりの心身の健康がこれまで以上に重要だと捉えていたタイミングで、社内において睡眠に課題を感じている社員が一定数いることが判明したため。
<実施内容>
1. 睡眠の悩みを 「寝つきが悪い」「中途覚醒」「早朝覚醒」の3タイプに分類し、その構造と原因を科学的に解説。「寝るたびに賢くなる」をキーワードに、脳機能や意思決定への影響を示し、睡眠の本質的価値の再認識を促す。
2. その場で毛細血管や自律神経年齢を測定し、睡眠障害による心身の不調や潜在リスクを可視化。眠れる身体づくりに向けて「栄養・休息・運動」と「環境設計」の両面から、即実践できる改善策を提示。
3. ワークショップ後、30日間にわたり睡眠データを共有いただき、個別のフォローアップを実施。継続的なサポートにより、確実に“眠れる身体”へと導く。
<参加者の声>
「すべてのビジネスパーソンが受けたほうがよい講座です!体によくないとわかっていながら、やめられなかった習慣に、毛細血管の状態や睡眠の深さが可視化されたことで、本気で摂取量に気をつけなければ、と思うことができました」
「睡眠について、これまでほとんど意識していなかったことを痛感しました。睡眠の課題について科学的に説明していただいたことで、とても理解しやすく、課題とソリューションが明確になりました。内容も『今日から実践しよう』と思えるもので、継続して取り組んでいきたいと思います」
<1ヶ月後の変化>
・参加者全員、毛細血管の「ゴースト化(血流の停滞・消失)」が大きく改善
・全員が睡眠の質の改善を実感
「中途覚醒が4〜5回あったが、ほぼなくなった」
「入眠まで時間がかかっていたのが、すぐ眠れるようになった」
「二度寝がなくなり、朝すっきり起きられるようになった」
「日中の集中力が明らかに続くようになった」

■ 新しい健康支援にご関心のある企業さまへ
Yawaraは「スタートアップこそ健康経営を」を掲げ、健康プログラムの開発/導入支援/継続サポートを通じて、より多くの企業に、持続可能な挑戦を支える「心身の土台」を提供してまいります。
経営者・幹部人材の健康に関して、「何から手をつければよいかわからない」といった初期段階のご相談から、未病予防やレジリエンス強化に向けた具体的なアプローチまで、状況に応じて柔軟なサポートが可能です。
ワークショップの実施に限らず、御社の目指す方向性や組織課題に即した、実践的で本質的な改善策をご提案します。
お気軽にお問い合わせください▼
https://letter.mindset.co.jp/p/UnXlNZeVDhpL
■ 企業概要
社名 :Mindset, Inc. (マインドセット株式会社)
住所 :東京都渋谷区神宮前1-10-9 オンデンフラット2階
代表取締役:李 英俊 (Lee Youngjun)
事業内容 :
・経営コンサルティング(マーケティング & 組織人材開発支援)
・BtoC向けビジネスセミナー / コーチングアカデミー事業
・ヘルスケア事業(パーソナルトレーニング / 格闘技施設 / 健康サプリメント / 法人向け健康支援)
Yawara:https://pt.yawara.fit
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