株式会社GRACEが創業10周年を機に企業フィロソフィーを再構築し、コーポレートロゴ、会社HPも刷新

〜2022年11月15日より「再生カンパニー」として生まれ変わります〜

株式会社GRACE

株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:沢村優太、以下GRACE)は2022年11月15日、創業10周年を機に会社全体のリブランディングを実施。今後はReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに事業を展開する「再生カンパニー」として新たに事業領域を拡大すると同時に、コーポレートロゴと会社HPを刷新し、コーポレートブランドの一層の強化を図ってまいります。

GRACE 会社HP
https://gr1.jp/
  • 3つの再生をテーマに、既存、新規を含め複数の事業を展開してまいります

GRACEは10周年という節目を迎えるにあたって、昨年より社内にリブランディングチームを発足。「どんなモノ・コト・ヒトにもより良く進化する底力が宿っていると信じ、それを引き出す”再生ビジネス”」を使命であると定め、新たに「再生カンパニー」という企業フィロソフィーを掲げ、既存事業をReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに分類、同時に一部部署名を変更いたしました。今後はこれらのテーマに沿って既存、新規の事業を展開してまいります。

【3つの再生テーマ】

1 Reuse(価値の再生)
サーキュラーエコノミーに向かって、価値を失ったものを愛とアイデアで再生する。多くの人の喜びと幸せな生活を生みだします。

<関連部署>
・楽器事業
・リユース事業
・カーリユース事業

2 Rebuild(ビジネスの再生)
たとえ小さなビジネスでも、愛とアイデアで拡張できる。人と社会に必要なビジネスやシステム、サービスを開発し、新しい価値を創造します。

<関連部署>
・ビジネスコンサルティング事業
・DX推進事業

3 Refresh(元気の再生)
頑張る人を元気にしたい。食を通じて、お客様の今日をもっとハッピーに。愛とアイデアにあふれたおもてなしで、頑張る人を応援します。

<関連部署>
・カフェレストラン事業

 
  • コーポレートロゴ、会社HPを刷新

企業フィロソフィーの刷新にあわせて、2022年11月15日よりコーポレートロゴと会社HPを変更いたします。

<ロゴマーク>

 



新しいロゴは、GRACEの頭文字である g を連ね ∞ (循環)を表現することで、再生カンパニーとしての存在意義と決意をロゴに込めました。モチーフの蝶は復活のシンボルとしての意味を持っています。

コーポレートカラーである「GRACE BLUE」は国境のない空と海を表現しています。GRACE10周年を機に、横浜発の再生カンパニーとしてロゴマークを変更いたしました。

<会社HP>

会社HPは「GRACE BLUE」を基調に、イラストデザインをタイのクリエイティブシーンにおいて注目を集めているNut Dao氏に依頼。明るくポップなイメージにデザインを刷新いたしました。

GRACE 会社HP
https://gr1.jp/
*ドメインおよび会社住所、電話番号等の変更はございません。

 
  • GRACEの経営戦略、事業領域の拡大について

GRACEは2022年11月15日より、下記の通り事業を展開してまいります。

新たに「再生カンパニー」としてスタートをきったGRACEの今後の経営戦略、事業領域の拡大においてキーワードとなるのがサーキュラーエコノミーです。欧米を中心に注目度が高まる一方、国内ではまだ、認知度が低いサーキュラーエコノミーですが、アクセンチュア社による2015年の調査では、2030年までに4,5兆米ドルに、2050年までに25兆米ドルにまで拡大すると試算されています。GRACEはこの市場において、産官学との連携を進めるなどして、同ジャンルにおける日本のリーディングカンパニーとして各種取組を推進してまいります。

また、従来より基幹事業のひとつであった輸出においては、いまだ世界で根強い信頼を保つ「Made in Japanブランド」を世界各地へ発信。モノだけでなく、GRACEで成熟させた既存事業、部署などをサービスや人ごとパッケージ化して全世界へ輸出してまいります。

さらに、全国各地にある高いポテンシャルを持ちながら、そのリソースを活用しきれていない地方自治体との連携を進め、新たな市場の創出と地域に眠る雇用の促進を図ってまいります。

<事業領域>
1 サーキュラーエコノミーのリーディングカンパニーとして人類の進歩に貢献する
2 Made in Japan のモノ・コト・ヒトに再生を促し、世界に発信していく
3 産官学の連携を進め、全国各地に未来を担う産業を展開していく
4 引き続き成長規模を縮小することなく、横浜の発展と地元の雇用促進に寄与する



1 サーキュラーエコノミーのリーディングカンパニーとして人類の進歩に貢献する
GRACEは創業当初より、世の中から廃棄物をなくし、再利用するリユースを事業の柱に成長してまいりましたが、これからの10年は廃棄を前提としないサーキュラーエコノミー(循環経済)を実現し、資源枯渇や環境負荷といった社会的な問題の解決に寄与すると同時に、新規事業やイノベーションを創造し、経済を活性化してまいります。


2 Made in Japan のモノ・コト・ヒトに再生を促し、世界に発信していく
丁寧な作り、気の利いたディティールなどから高品質なものとして世界から注目が集まる「Made in Japan」ブランドですが、一方で世界の市場の中心は「売りやすいもの」「売れやすいもの」であり、高い価値を有しながらも市場に出回らない「Made in Japan」ブランドが多いのが実情です。GRACEはこれら”眠っている宝物”を掘り起こし、クオリティの高い「Made in Japan」のモノ、コト、ヒトから再び創出されるビジネスパッケージを横浜から全国、全世界に輸出してまいります。


3 産官学の連携を進め、全国各地に未来を担う産業を展開していく
多くの地方自治体が抱える人口減少や少子高齢化による地域衰退といった問題に対し、先進的な技術を持つ大学などの研究機関と連携を図り、地元に存在する既存のモノ、コト、ヒトへの光の当て方を変えることで新たなビジネスの創出の可能性を探ってまいります。


4 引き続き成長規模を縮小することなく、横浜の発展と地元の雇用促進に寄与する
引き続き成長規模を縮小することなく、GRACEを大きく育てることで、横浜市の産業の発展に寄与すると同時に、地元の雇用促進に尽力してまいります。

 
  • 株式会社GRACEについて

創業10周年を機にReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに複数の事業を展開する「再生カンパニー」にリブランディング。2022年9月15日には山梨県・大月市と連携協定を締結するなど、近年は地方創生、産官学連携にも力を入れている。

株式会社GRACE
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F/16F
代表者 :沢村 優太
事業内容:楽器事業/リユース事業/カーリユース事業/ビジネスコンサルティング事業
     DX推進事業/カフェレストラン事業
従業員数:520名
設立  :2012年11月15日
URL  :https://gr1.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社GRACE

10フォロワー

RSS
URL
https://gr1.jp
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい クイーンズタワーC16階
電話番号
045-264-9956
代表者名
沢村優太
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2012年11月