【ロイヤルコペンハーゲン】　マルグレーテ女王陛下が原画を描いた数量・期間限定マグをロイヤルコペンハーゲンより発売

2025年に卓越したデザインの250周年を迎えるにあたり、250年という歴史的節目と王室との絆を祝して、マルグレーテ女王陛下との創造的なコラボレーション作品を発表いたします。

ロイヤルコペンハーゲン／フィスカースジャパン

2025年1月15日 18時00分

フィスカースジャパン株式会社(所在地：東京都千代田区)が展開する、伝統とクラフツマンシップを受け継ぎながら、清楚で繊細な美しいテーブルウェアを世に送り出しているデンマークの陶磁器ブランド　ロイヤルコペンハーゲンよりマルグレーテ女王陛下が原画を描いた数量・期間限定マグを発売いたします。

マルグレーテ女王陛下が原画を描いた数量・期間限定マグをロイヤルコペンハーゲンより発売

2025年に卓越したデザインの250周年を迎えるにあたり、250年という歴史的節目と王室との絆を祝して、マルグレーテ女王陛下との創造的なコラボレーション作品を発表することを大変光栄に思います。

ロイヤルコペンハーゲンの創立250周年を記念して、デンマークのマルグレーテ女王陛下が特別な限定版アニバーサリーマグの挿絵を描きました。柔らかなブルーの筆使いでハンドペイントされた2匹の愛らしい魚が、白磁のスタイルカップのフルート文様の溝のある水面をいきいきと泳ぐ姿は、ロイヤルコペンハーゲンの歴史と芸術的コラボレーションの素晴らしい伝統に敬意を表しているかのようです。

「ロイヤルコペンハーゲンにおける、デンマークが誇るクラフツマンシップとデザインの250周年の祝賀の機会に参画できることを喜ばしく思います。このカップのモチーフは私が何年も前にフランスで描いた魚にインスピレーションを受けたもので、以来ずっとこのモチーフはお気に入りのものです。フルート模様のあるポーセリンの上に、ハンドペイントで描かれた姿が大変愛らしいと思っています。」と女王陛下は述べています。

1775年にジュリアンマリー皇太后により設立されたロイヤルコペンハーゲンは、何世紀にもわたりデンマークの文化とデザインの礎となり、世代を超えて各家庭で大切にされてきました。250年後、マルグレーテ女王陛下とのクリエイティブなコラボレーションは、王室の伝統への名誉ある美しい関りを示し、かつ芸術に対する共通の情熱を祝うものでもあります。

「マルグレーテ女王陛下が、クリエイティビティ―とクラフツマンシップへの情熱をもって当社の250周年を祝うための申し出を快諾くださったことは、ロイヤルコペンハーゲンにとって大きな名誉であり、多くの方に楽しんでいただけることと思います。この特別記念マグが、当社の歴史と伝統を祝う非常に特別な2025年の始まりとなることを嬉しく思います」と、ロイヤルコペンハーゲンのクリエイティブディレクター、ヤスパートロンニールセンは語っています。

長年にわたりデンマークの文化機関とコラボレーションを行い、様々な表現や素材、ジャンルで活躍されてきたマルグレーテ女王陛下のアートの才とクラフツマンシップの新たな章となるこの挿絵を原画とするアニバーサリーマグの絵柄は、ペインターの芸術性、自由なクリエイティビティーを表現しており、各作品に描かれた絵柄の表情や波の様子は、マグひとつひとつ独自の少しずつつ異なる表情を見せています。

アニバーサリーマグはアニバーサリーイヤーである2025年のみの限定品で、2025年1月15日発売です。