Sensor Tower APAC Awards 2022 - 日本
APAC地域における優れたパブリッシャー・モバイルアプリ/ゲームに出会うことができて光栄です。モバイル業界に大きな影響を与え、多くのユーザーに恩恵をもたらすモバイルアプリ/ゲームを8つ選び、Sensor Tower APAC Awards 2022として、ここで発表いたします。
新型コロナウイルス拡大による行動制限が緩和され、少しずつ以前の日常が戻り始めた2022年。モバイルデバイスは私たちの生活により深く入り込み、新しい体験や価値を生み出し続けています。日本でも数多くのモバイルアプリ/ゲームが登場し、チャートを賑わしてくれました。
ここでは日本のSensor Tower APAC Awards 2022として、8つのモバイルアプリ/ゲームの受賞作を紹介します。
【日本で最も人気のモバイルゲーム】
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
Sensor Towerのデータによると、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』は音楽/リズムジャンルのモバイルゲームで、世界における同ジャンルの2022年収益でもトップになっており、パブリッシャーであるセガの世界収益の50%以上を同作が占めています。
【日本のベストオンゴーイングモバイルゲーム】
モンスターストライク
有名IPとのコラボも積極的に展開しており、2022年だけでも『劇場版 呪術廻戦 0』、TVアニメ『SPY×FAMILY』、『チェンソーマン』など多数あり、モンストファンを魅了し続けています。
【日本のベスト新作モバイルゲーム】
ヘブンバーンズレッド
人気タイトルの続編でもIPタイトルでもない『ヘブンバーンズレッド』ですが、リリース初日から日本のApp StoreのTop Grossingランキングで9位スタート、その後も堅調に収益を伸ばし続け、今やパブリッシャーであるWFSの日本における収益の80%以上を占めています。
【日本発のベストモバイルスクワッドRPG】
メメントモリ
国内のみならず、アメリカ、韓国、台湾、香港での支持が続いており、同作の収益の約25%が海外市場からのものです。また、パブリッシャーのBank of Innovationの世界収益の90%以上を占めるモバイルゲームに成長しました。
【日本発のベストモバイルIPゲーム】
ONE PIECE バウンティラッシュ
2022年8月に公開された映画『ONE PIECE FILM RED』は、日本での観客動員数1,300万人以上、興行成績は180億円突破するなど、大ヒット作品となりました。映画公開月の8月に同作は、過去最高収益の2,600万ドル/月以上を達成しました。同作のパブリッシャーバンダイナムコエンターテインメントは、『ONE PIECEトレジャークルーズ』『ONE PIECE サウザンドストーム』もリリースしており、これら3タイトルを合わせた年間世界収益は3億ドル近くになります。
【日本のベストナビゲーションアプリ】
NAVITIME
『NAVITIME』は地図と乗換の総合ナビゲーションアプリとして、お出かけ時に便利な機能が多数提供されています。
地下街や駅構内のお店を含む全国700万件以上のスポット検索に加え、年12回のメジャー更新や日々の独自メンテナンス、ホテルや航空券の予約など、きめ細やかな案内で、お出かけのお供としてこの分野をリードしています。こうした実績はデータにも表れており、Sensor Towerのデータによると、2022年の日本のナビゲーションジャンルアプリにおいて収益トップとなりました。
【日本のベストエンタメアプリ】
ABEMA
このほかにも、格闘技を始めとするスポーツ中継や麻雀や将棋、恋愛番組やバラエティーなどの多彩なジャンルの豊富なコンテンツで、いつでもどこでも楽しめるインターネットTVプラットフォームとしてのポジションを確立しました。
【日本のベストバーチャルライブ配信アプリ】
IRIAM
『IRIAM』はこれまでPCや専用ソフトが必要とされていたバーチャル配信をモバイル端末1つで実現し、1枚の静止画イラストだけで自分の動きと連動してキャラクターが動くバーチャル配信をより身近なものにしてくれました。『IRIAM』はほかのライブ配信アプリと比較して18-24歳の層のユーザーが多く、若い世代から大きな支持を得ているのも特徴です。
今回受賞されたみなさま、おめでとうございます! Sensor Towerでは、引き続きモバイルエコシステムに関する最新情報をお伝えしていきます。
Sensor Towerのストアインテリジェンスで上記ゲームタイトルの過去のデータを検索しましょう!REQUEST DEMOボタンからデモのリクエストが可能です。 :
https://sensortower.com/ja/product/store-intelligence
Sensor Tower - モバイル市場の羅針盤
ここでは日本のSensor Tower APAC Awards 2022として、8つのモバイルアプリ/ゲームの受賞作を紹介します。
【日本で最も人気のモバイルゲーム】
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
Sensor Towerのデータによると、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』は音楽/リズムジャンルのモバイルゲームで、世界における同ジャンルの2022年収益でもトップになっており、パブリッシャーであるセガの世界収益の50%以上を同作が占めています。
【日本のベストオンゴーイングモバイルゲーム】
モンスターストライク
有名IPとのコラボも積極的に展開しており、2022年だけでも『劇場版 呪術廻戦 0』、TVアニメ『SPY×FAMILY』、『チェンソーマン』など多数あり、モンストファンを魅了し続けています。
【日本のベスト新作モバイルゲーム】
ヘブンバーンズレッド
人気タイトルの続編でもIPタイトルでもない『ヘブンバーンズレッド』ですが、リリース初日から日本のApp StoreのTop Grossingランキングで9位スタート、その後も堅調に収益を伸ばし続け、今やパブリッシャーであるWFSの日本における収益の80%以上を占めています。
【日本発のベストモバイルスクワッドRPG】
メメントモリ
国内のみならず、アメリカ、韓国、台湾、香港での支持が続いており、同作の収益の約25%が海外市場からのものです。また、パブリッシャーのBank of Innovationの世界収益の90%以上を占めるモバイルゲームに成長しました。
【日本発のベストモバイルIPゲーム】
ONE PIECE バウンティラッシュ
2022年8月に公開された映画『ONE PIECE FILM RED』は、日本での観客動員数1,300万人以上、興行成績は180億円突破するなど、大ヒット作品となりました。映画公開月の8月に同作は、過去最高収益の2,600万ドル/月以上を達成しました。同作のパブリッシャーバンダイナムコエンターテインメントは、『ONE PIECEトレジャークルーズ』『ONE PIECE サウザンドストーム』もリリースしており、これら3タイトルを合わせた年間世界収益は3億ドル近くになります。
【日本のベストナビゲーションアプリ】
NAVITIME
『NAVITIME』は地図と乗換の総合ナビゲーションアプリとして、お出かけ時に便利な機能が多数提供されています。
地下街や駅構内のお店を含む全国700万件以上のスポット検索に加え、年12回のメジャー更新や日々の独自メンテナンス、ホテルや航空券の予約など、きめ細やかな案内で、お出かけのお供としてこの分野をリードしています。こうした実績はデータにも表れており、Sensor Towerのデータによると、2022年の日本のナビゲーションジャンルアプリにおいて収益トップとなりました。
【日本のベストエンタメアプリ】
ABEMA
このほかにも、格闘技を始めとするスポーツ中継や麻雀や将棋、恋愛番組やバラエティーなどの多彩なジャンルの豊富なコンテンツで、いつでもどこでも楽しめるインターネットTVプラットフォームとしてのポジションを確立しました。
【日本のベストバーチャルライブ配信アプリ】
IRIAM
『IRIAM』はこれまでPCや専用ソフトが必要とされていたバーチャル配信をモバイル端末1つで実現し、1枚の静止画イラストだけで自分の動きと連動してキャラクターが動くバーチャル配信をより身近なものにしてくれました。『IRIAM』はほかのライブ配信アプリと比較して18-24歳の層のユーザーが多く、若い世代から大きな支持を得ているのも特徴です。
今回受賞されたみなさま、おめでとうございます! Sensor Towerでは、引き続きモバイルエコシステムに関する最新情報をお伝えしていきます。
Sensor Towerのストアインテリジェンスで上記ゲームタイトルの過去のデータを検索しましょう!REQUEST DEMOボタンからデモのリクエストが可能です。 :
https://sensortower.com/ja/product/store-intelligence
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- メディアに関するお問い合わせ:press-apac@sensortower.com
- ビジネスに関するお問い合わせ:sales@sensortower.com
- ブログ・レポートの更新情報はSensor Tower Japanツイッターで:https://twitter.com/SensorTower_JP
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