【抄訳】 平野拓也氏、元日本マイクロソフト社長がパーセフォニのエグゼクティブ・アドバイザーに就任

気候テック企業パーセフォニの推進、そして、APAC地域への更なる貢献を支援

 

プレスリリース      
2023年4月6日

 

本件は、米国アリゾナ州テンピにおいて、4月5日(水)午前8:00（日本時間4月6日午前0:00）に発表しました。

2023年4月5日、Persefoni (以下、パーセフォニ) は、企業や金融機関向けの主要な気候管理・会計プラットフォーム（CMAP）を提供する同社のエグゼクティブアドバイザーとして、平野 拓也氏を迎えることを発表しました。平野氏は、付加価値の高いサービスを提供可能なパートナーとの協業を通じて、戦略的なビジネス成長のためのサポートをパーセフォニ ジャパンに提供します。

平野氏は、日本マイクロソフト社の代表取締役社長として、日本の企業顧客の成長とイノベーションに貢献しました。テクノロジーによる業務改善を手がけ、クラウドベースのソリューションを活用した企業のデジタル変革を数多く成功に導きました。

平野氏は現在、スリーフィールズ・アドバイザーズの共同創業者として、同社の成長と事業開発を指揮しています。その他、弥生株式会社の取締役会長や、株式会社Jリーグ、横河電機株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社の取締役、本田技研工業株式会社、富士通株式会社のエグゼクティブアドバイザーなども兼任しています。
日本を代表する組織との密接なパートナーシップを持つ平野氏は、APAC地域におけるパーセフォニの成長と事業拡大をサポートし、同時に、日本の脱炭素化を加速させます。

パーセフォニ ジャパンのカントリーマネージャー三浦健人は「ソフトウェア業界で素晴らしい実績とネットワークを持つ平野氏が当社に加わることを光栄に思います」と述べ以下のように続けました。「パーセフォニの日本での市場は、急速に拡大しています。平野氏がこれまで培ってこられた貴重な経験は、戦略的パートナーとの連携において、そしてお客様の経営陣との折衝において、大変頼りになります。パーセフォニ ジャパンは、今後平野氏と協業していけることに感謝し、また楽しみにしています。」

平野氏は「パーセフォニが短い期間で高度なソフトウェアを構築したということに大変興味を持っています。さらに、それが世界中のお客様に高い付加価値を生み出していることは素晴らしいと思います。私は、パーセフォニの経営陣の能力と熱意、日本市場に対するコミットメントおよびグローバル市場への取り組み、そして彼らが持つミッションに感銘を受けました。今後、パーセフォニの成長をサポートできることを大変うれしく思っています」と述べています。

パーセフォニのCEO兼共同創業者である ケンタロウ・カワモリは以下のように述べ、平野氏のアドバイザー就任を祝福しました「平野氏は、日本の企業向けソフトウェア市場のニーズをよく理解している業界のリーダー的存在です。そのような知見を元に、パーセフォニの製品開発と成長戦略の両面で大きくサポートいただけることを期待しています。彼と一緒に仕事ができることを光栄に思っています」

パーセフォニについて
パーセフォニは、気候管理・炭素会計プラットフォーム（CMAP）のリーディングカンパニーです。当社のSaaS型ソリューションを利用することにより、企業や金融機関は、ステークホルダーや規制当局が求める気候変動に関する情報開示を、高い信頼性、透明性、利便性をもって行うことができます。パーセフォニのプラットフォームは、「炭素分野のERP」ともいえます。炭素管理の一元化を実現し、企業は従来の経理業務と同様の厳密さと信頼性をもって、炭素会計・管理業務を進めることができます。
https://persefoni.com/ja

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パーセフォニ・ジャパン　マーケティング
担当：澤 明理
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