Leafea、福井銀行と提携し地域密着型福利厚生「福利UP」で地域経済振興の取り組みを開始

株式会社Leafea

2025年8月4日 10時00分

地域密着型福利厚生サービスを提供する株式会社Leafea（本社：東京都中央区、代表取締役：森田渉、以下リーフィ）は、福井銀行（本店：福井県福井市、代表執行役頭取：長谷川英一）と提携を開始します。8月1日（金）より福井銀行で地域密着型福利厚生サービス「福利UP」の取扱を開始し、地域創生と日々頑張る方の支援を目指します。

提携の背景と目的

福井銀行は、「地域産業の育成・発展と地域に暮らす人々の豊かな生活の実現」を理念とし、地元を愛し、その発展に尽くす無私の精神を大切にしています。

こうした活動を推進する中、近年の物価高や地域の消費低迷を受け、地域の消費喚起と中小企業でも実質的な賃上げを実現する福利厚生に着目しました。

このことから、中小企業でも導入しやすく利用率・満足度が高いリーフィの福利アプリの福井銀行バージョン「福利UP」の導入に至りました。

地域の店舗が増えるほど、従業員にとって「身近で馴染みのある地域密着型の福利厚生」になります。さらに、地域限定のギフトを活用することでその地域の経済循環が活性化し、地域全体の活気向上につながります。福井銀行とリーフィは、こうした地域活性化に貢献できるよう、今後も協力して取り組んでまいります。

「福利UP」について

リーフィが提供する福利厚生サービス「福利UP」は、企業が月額費用を負担することで、従業員が全国10万店舗以上の提携先で割引特典を利用できる仕組みです。さらに、感謝の気持ちや励ましを添えた「メッセージ付きギフト（※）」を企業から従業員へ贈ることが可能で、日常の中でつながりを感じられる設計となっています。

業界最安水準のコストで高利用率を実現できる福利厚生アプリは、すでに導入先企業において、従業員のエンゲージメント向上につながるデータが表れ始めています。コストパフォーマンスの高さと、働きやすい職場環境づくりに寄与する点が大きな特長です。

(※)提携店舗で利用できるチケットと交換し、利用することができます。