25周年を迎える「ドコモ未来ミュージアム」「親と子の描く未来観ギャップ実態調査」を実施 子どもが未来に描いていたのは”便利さ”より”やさしさ”だった!約3人に1人の親が「子どもの見方が変わった」と回答

~シェネルさんの新曲とともに、子どもの想像力と成長を描く新CMを7月17日より公開~

株式会社NTTドコモ

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」の第25回開催にあたり、小学生の子どもとその保護者300組を対象に「親と子の描く未来観ギャップ実態調査」(以下、本調査)を実施しました。

 調査の結果、保護者が社会課題の解決や利便性向上を重視した未来を想像する一方で、子どもたちは人とのつながりや思いやりを大切にした未来を描いており、保護者が抱く子どもの未来像と、子ども自身が思い描く未来像との間に価値観の違いが見られました。また、子どもの未来に関する回答を見た保護者の約3人に1人が「子どもの見方が変わった」と回答し、子どもたちが持つ豊かな想像力や価値観への新たな気づきにつながることが分かりました。

 さらに、約9割の保護者が「子どもが未来について自由に考えたり、絵や作品で表現したりする機会は重要」と回答しました。インターネットやAIの普及により、多くの情報や答えに容易にアクセスできる時代だからこそ、子どもたちが自ら考え、自由に発想し、表現する機会の重要性が改めて浮き彫りとなりました。

 ドコモは2002年から「ドコモ未来ミュージアム」を開催し、子どもたちが将来の夢や理想の社会について自由な発想で描き、表現する機会を提供してきました。本調査では、子どもたちが描く未来と保護者が抱くイメージとの間に違いがあることに加え、子どもの考えや価値観に触れることで、保護者の理解や新たな気づきにつながることが明らかになりました。

 ドコモは、本調査および「ドコモ未来ミュージアム」を通じて、親子で未来について語り合うきっかけを創出するとともに、子どもたちの豊かな想像力や表現力を育むことの大切さを発信してまいります。

 本調査の詳細については別紙1をご確認ください。

 また、「ドコモ未来ミュージアム」の開催にあわせ、2026年7月17日(金)より新CMを公開いたします。CMソングには、シンガーソングライター・シェネルさんによる書き下ろしの楽曲「たいせつなもの」を起用しており、同楽曲は7月17日(金)0時から各種音楽配信サービスで配信を開始いたします。楽曲の詳細およびシェネルさんのインタビューについては別紙2をご確認ください。

 ドコモは今後も「ドコモ未来ミュージアム」を通じて、子どもたちが自由に未来を想像し、表現できる機会を提供してまいります。


別紙1

親と子の描く未来観ギャップ実態調査

【「親と子の描く未来観ギャップ実態調査」概要】

・調査実施日:2026年6月24日(水)~2026年6月30日(火)

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:全国の25〜59歳男女で、小学1〜6年生の子どもとその保護者 300組

      親子ペアで回答。

・調査委託先:株式会社ネオマーケティング

【調査サマリー】

  • 約4割の保護者が「インターネットやAIで簡単に答えが得られることで、自分で考える機会が減っていそう」と感じる中、約3割の保護者が「想像力を育む機会は十分にない」と感じており、AI時代だからこそ、子どもが自ら考え、自由に発想する機会の重要性が浮き彫りとなった。

  • 保護者は"社会課題や利便性"を重視する一方、子どもは"やさしさ"を重視。親子で、描く未来に価値観のギャップが見られた。

  • 子どもの未来に関する回答を見た保護者の約3人に1人が「子どもの見方が変わった」と回答。「子どもは想像以上にやさしい視点を持っている」と感じた保護者が最も多い結果に。

  • 約9割の保護者が「子どもが未来について自由に考えたり、絵や作品で表現したりする機会は重要」と回答。子どもの想像力を最も感じる瞬間は「絵を描いている・描いた絵を見たとき」であり、約8割が「ドコモ未来ミュージアム」のような自由に未来を描き表現する機会の重要性を感じていることが明らかに。

【調査結果】

AI時代だからこそ高まる「想像力」を育む機会への期待

 保護者の約4割が「AIやインターネットの普及で、自分で考える機会が減っていそう」と回答 

 AIやインターネットの普及により、子どもたちが多くの情報や答えに容易にアクセスできる時代となる中、約4割の保護者が「インターネットやAIで簡単に答えが得られることで、子どもが自分で考える機会が減っていそう」と回答しました。

 また、約3割の保護者が「子どもが想像力を育む機会は十分にない」と回答しました。これらの結果から、AI時代において、子どもが自ら考え、自由に発想する機会の重要性が示されました。

親子が描く未来像に価値観の違い

 保護者は"利便性"、子どもは"やさしさ"を重視する傾向が明らかに

 保護者が想像する未来像では、「災害や事故が少ない」「AIやロボットが何でも手伝ってくれる」「お金や仕事の心配がない」などの「利便性」を重視する回答と、「自然や動物がたくさんある」「みんなが仲良く暮らせる」「困っている人を助け合える」「戦争や争いがない」などの「やさしさ」を重視する回答がほぼ同程度となりました。

 一方、子ども自身は約6割が「やさしさ」を重視する回答を選択し、「利便性」を重視する回答を上回りました。

 

 保護者は「やさしさ」に加え、社会課題の解決や利便性を重視する一方、子どもは人とのつながりや思いやりなど「やさしさ」を重視して未来を描く傾向が見られました。

子どもの未来観に対する保護者の認識に変化

 約3人に1人の保護者が「子どもの見方が変わった」と回答

子どもの回答を見た保護者に感想を尋ねたところ、「子どもは想像以上にやさしい視点を持っている」が最多となり、約3人に1人が「子どもへの見方が変わった」と回答しました。

親子間の「未来像のギャップ」の可視化

 親子間の「未来像のギャップ」をより具体的に示すため、「未来の社会」「未来の学校」「将来なりたい大人」の3点について、子どもに自身の考えを尋ね、保護者には「子どもが未来についてどのように考えていると思うか」を予想してもらいました。両者の回答割合の差を「ギャップ」として数値化し、差が大きかった項目をランキング形式で紹介します。

①子どもが未来の社会に求めるのは、「平和」と「助け合い」

 保護者には「子どもはどのような未来を望んでいると思うか」、子どもには「未来の社会は、どうなったらいいと思いますか」と尋ねました。その結果、「平和で助け合える世界になる」、「自然や動物が大切にされている」、「最新技術が大きく発展する」の3項目が、親子間のギャップが最も大きい項目として同率でランクインしました。

「平和で助け合える世界になる」と「自然や動物が大切にされている」は、保護者の想像以上に多くの子どもが選択した一方、「最新技術が大きく発展する」は保護者の回答割合が子どもを上回る結果となりました。

これらの結果から、子どもはテクノロジーの進化や利便性だけでなく、人とのつながりや思いやり、自然を大切にする未来を重視していることが分かりました。一方、保護者は最新技術の発展など、社会の利便性や技術革新を重視する傾向が見られ、未来の社会に求める価値観にも親子間で違いが見られました。

【未来の社会】

同率ギャップランキング1位:平和で助け合える世界になる/差4.3%(親19.0%、子23.3%

                                     :自然や動物が大切にされている/差4.3%(親5.0%、子9.3%

                                     :最新技術が大きく発展する/差4.3%(親12.3%、子8.0%)

②子どもが未来の学校に求めるのは、「友だちと協力できること」
 親は"学び"、子どもは"学校生活の楽しさ"を重視する傾向に

 保護者には「子どもはどのような学校を望んでいると思うか」、子どもには「未来の学校はどのような学校だったらうれしいか」を尋ねました。その結果、親子間のギャップが最も大きかったのは「友だちとたくさん協力できる」でした。また、2位には「毎日学校に行くのが楽しみになる」「一人ひとりに合った授業が受けられる」が同率で入りました。

「毎日学校に行くのが楽しみになる」は保護者の想像以上に多くの子どもが選択した一方、「一人ひとりに合った授業が受けられる」は保護者が子ども以上に選択する結果となりました。

子どもは学びの効率や利便性だけでなく、友だちと協力しながら過ごすことや、毎日楽しく通える学校生活を重視していることが分かりました。一方、保護者は一人ひとりに合った学習環境や教育の充実を重視する傾向が見られ、未来の学校に求める価値観にも親子間で違いが見られました。

【未来の学校】

ギャップランキング1位:友だちとたくさん協力できる/差7.0%(親20.0%、子27.0%

ギャップランキング2位:毎日学校に行くのが楽しみになる/差4.0%(親32.0%、子36.0%

            :一人ひとりに合った授業が受けられる/差4.0%(親10.3%、子6.3%)

③子どもがなりたいのは、「家族や友だちを大切にする大人」

 親は"リーダー像"、子どもは"人とのつながり"を重視

 保護者には「子どもは将来どのような大人になりたいと思いますか」、子どもには「あなたは、将来どんな大人になりたいですか」と尋ねました。その結果、「家族や友だちを大切にする人」、「リーダーとして活躍する人」、「専門的な知識や技術を持つ人」の3項目が、親子間のギャップが最も大きい項目として同率ランクインしました。

「家族や友だちを大切にする人」は保護者の想像以上に多くの子どもが選択した一方、「リーダーとして活躍する人」は保護者の回答割合が子どもを上回りました。また、「専門的な知識や技術を持つ人」については、子どもの回答割合が保護者を上回り、専門性やスキルを身につけたいという意識も見られました。

将来なりたい大人像において、子どもは家族や友だちとのつながりを大切にしながら、自身の知識や技術を身につけたいと考える傾向が見られました。一方、保護者はリーダーとして社会で活躍する姿を思い描く傾向があり、将来像に対する価値観にも親子間で違いが見られました。

【将来なりたい大人】

ギャップランキング1位:家族や友だちを大切にする人/差1.3%(親26.3%、子27.7%

            :リーダーとして活躍する人/差1.3%(親8.0%、子6.7%)

            :専門的な知識や技術を持つ人/差1.3%(親7.0%、子8.3%

 今回の調査では、保護者が想像する子どもの未来像と、子ども自身が描く未来像に、さまざまな場面で違いが見られました。保護者は社会課題の改善や利便性を重視する傾向がある一方、子どもは人とのつながりや思いやり、学校生活の楽しさなど、「やさしさ」に関する項目を多く選択する傾向が見られました。

■保護者の約9割が「自由に未来を描き、表現する機会は重要」と回答

 子どもの想像力を最も感じる瞬間は「絵を描いている・描いた絵を見たとき」

 保護者に、子どもが未来について自由に考えたり、絵や作品で表現したりする機会について尋ねたところ、約9割が「重要」と回答しました。また、子どもの想像力や発想の豊かさを最も感じる瞬間として、「絵を描いている・描いた絵を見たとき」が最多となりました。

 さらに、約8割の保護者が「ドコモ未来ミュージアム」のように、子どもが自由に未来を想像し、絵や作品で表現する機会は重要だと回答しました。これらの結果から、AI時代において、子どもが自由な発想を育み、自ら考え、表現する機会への期待が高まっていることが示されました。


別紙2

CM本編概要

 本CMは、ドコモ未来ミュージアムのテーマである“子どもたちが自由に未来を描くこと”を表現する内容です。

毎日、iPadで夢中になって絵を描く男の子。男の子が、描く手を止めない理由とは?新しい家族を迎えた変化に戸惑いながらも、想像力を通して心が少しずつ成長していく子どもと家族の物語です。

CMを彩る楽曲は、シェネルさんが歌う新曲「たいせつなもの」。家族との時間や誰かを想う気持ちなど、日常の中にある大切さをテーマにした楽曲として、子どもたちの未来への想像と親子の時間に寄り添います。

  • タイトル:「ドコモ未来ミュージアム brothers篇」

  • 公開日:2026年7月17日(金) 

  • 動画公開URL:「ドコモ未来ミュージアム brothers篇」60秒 https://youtu.be/qYCSrBjM-dk

■書き下ろし楽曲情報

  • 「たいせつなもの」 プロデュース:EIGO(ONEly Inc.) ※シェネル 「ビリーヴ」作家

  作詞:EIGO(ONEly Inc.) 作曲:Shota Kaya, nabeLTD, Shu Inui(ONEly Inc.)

シェネルさん起用の背景とインタビュー

■シェネルさんインタビュー

Q1. 「ドコモ未来ミュージアム」のCMへの楽曲提供ということで、本取り組みについて、共感した点やその理由を教えてください。

 一番共感したのは、「想像力」と「創造力」を大切にしている点です。子どもたちは、その力をとても自然に発揮できる存在だと思いますし、子どもたちこそが未来をつくる土台だと信じています。

 私たちは成長するにつれて、「子どもみたいな考え方は卒業しなければいけない」と思ってしまうことがありますが、想像力や創造力、自分らしく自由に表現する心は、大人になっても手放してはいけないものだと感じています。

 だからこそ、子どもたちが安心して自分らしく想像し、自由に表現できる場を25年間続けてこられたことは、とても素晴らしいことだと思います。私自身も小さい頃から創造することが大好きだったので、子どもたちの想像力や創造力を受け止め、応援するこの取り組みに強く共感しました。

Q2. 今回「たいせつなもの」を歌うにあたり、どのような想いを込められましたか?

 私がこの曲を通して伝えたかったのは、「人とのつながり」の大切さです。家族や友達など、大切な人とのつながりは、本当にかけがえのないものだと思います。

 母親になってから、子どもは「ママ、見て」「ママ、ぎゅーして」といった小さなサインをたくさん送ってくれていることに気づきました。忙しい日々の中では見逃してしまうこともありますが、きちんと向き合うことで、そのサインに気づけるのだと感じています。

 この曲を通して、大切な人と今この瞬間を大切にし、心からつながることの大切さを届けられたら嬉しいです。

Q3. CMをご覧になって、楽曲と映像が合わさったときにどのように感じられましたか?

 CMと楽曲が合わさった時、とても心を動かされました。また、映像と楽曲が持つメッセージは、私自身が日頃から大切にしていることにも重なると感じました。

 このCMが伝えているのは、「完璧な親になること」や「完璧な家族を目指すこと」ではなく、「今、この瞬間を一緒に生きること」だと思います。相手のそばにいて、心を向けること。その“存在すること”こそが、一番大切なのではないかと感じています。

 温かく、大切なことを思い出させてくれるCMだと思いました。

Q4. お子さまの言葉や行動の中で、「表現する力」や「豊かな発想」を感じたり、刺激を受けたりすることはありますか?

 毎日感じています(笑)。娘は、自分が思っていることや感じていることを、何のためらいもなく伝えてくれます。一緒にお医者さんごっこをしたり、ユニコーンになったり、娘が思いつく世界に入り込んで遊ぶ時間が大好きです。そうした自由な表現力に、驚かされることも多くあります。

 最近では、娘がダンス動画を撮る際に「まず指をパチンと鳴らすから、そのタイミングで洋服が変わるように編集してね」と、演出の指示までしてきました。「5歳でそこまで考えるの?」と驚きました(笑)。

 子どもの発想は本当に自由で面白く、私自身も「もっと自由に表現していいんだ」と刺激を受けています。

Q5. お子さまの自由な発想や表現を伸ばすために、親として意識していることはありますか?

 一番意識しているのは、「できるだけ娘の邪魔をしないこと」です。

 親は気づかないうちに、自分の考えや価値観を子どもに押し付けてしまうことがあると思います。だからこそ、なるべく「ああしなさい」「こうしなさい」と指示しすぎないようにしています。まずは娘自身に自由にやってみてもらい、必要なときだけ、そっと意見を伝えるようにしています。

 子どもは、大人が思っている以上に、自分で考え、自分で解決する力を持っていると感じています。だからこそ、娘には自由に挑戦し、創造したり、自分を表現したりする時間を大切にしてほしいと思っています。

Q6. AIなど新しい技術が進化する時代に、子どもたちにどのような未来を描いてほしいですか?

 AIには素晴らしい可能性があると思っています。作曲や作詞のアイデアを広げてくれるツールもあり、心強い存在になることもあると思います。

 一方で、AIは「頼るもの」ではなく、「必要なときに使う道具」であってほしいとも思っています。そして、「感情」や「人とのつながり」は、今のところAIには代わることができないものだと感じています。

 AIやテクノロジーと上手にバランスを取りながら共存していくこと。そして、人と人とのつながりや、自分自身とのつながりを大切にすることが、これからの時代においても重要だと思います。

Q7. お子さまが10年後、20年後の未来を自由に描くとしたら、どのような世界を思い描くと思いますか?また、親としてどのような未来を歩んでほしいと願っていますか?

 実際に娘に聞いてみると、「オズの魔法使いみたいな世界。みんな優しくて、楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊んだりする世界がいい」と答えてくれました。

 その言葉を聞いて、娘が求めているのは、人が優しく、お互いにつながっている世界なのだと感じました。安心できること、愛されていると感じられること、誰かと笑い合えることは、大人になっても変わらない大切なものだと思います。

 親としては、娘には自分らしい人生を歩んでほしいです。好きなことや得意なことを通して、誰かの役に立ち、「これが私の人生でよかった」と思える未来を生きてほしいと願っています。そのためにも、私自身が本音で、自分らしく生きる姿を見せていきたいです。

■シェネルさんプロフィール


参考

ドコモ未来ミュージアムについて

・応募テーマ:僕たち私たちの未来のくらし

・応募期間:2026年9月13日(日)まで※締切日消印有効 

・応募対象:3歳から中学生※日本国内にお住まいの方

・ドコモ未来ミュージアム 公式サイト:https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/

受賞作品ライブラリー

https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/library/

タイムカプセルミュージアム:これまで描かれた未来から、実現した未来をご紹介

https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/time-capsule-museum/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町 2丁目11番1号 山王パークタワー
電話番号
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代表者名
前田 義晃
上場
未上場
資本金
-
設立
1985年04月