節約効果が実感できるのは王道の「自炊」が1位!実践している節約方法と効果について1,010人に調査を実施

株式会社モデル百貨

株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島洋三、以下「モデル百貨」)は、実践している節約方法と節約効果の実感について20代以上の男女1,010人に調査を実施しました。

■調査内容

「節約方法で一番効果を実感したのは自炊!本当に効果がある節約術を1,010人に調査」

■アンケート調査の背景

食料品の値上がりや光熱費の高騰など、物価の上昇により家計に大きな影響が出ています。

本記事では、20代以上の男女1,010人にアンケートを実施し、実際に試したことがある節約方法や、本当に効果があった方法などを聞きました。

調査結果は、家族で暮らしている場合と一人暮らしとで、節約している項目などついて、違いを比較しています。

■アンケート調査概要

  • 調査対象:20代以上の男女1,010人(2人以上世帯/700人(男性:533人、女性167人)、単身世帯/310人(男性:207人、女性103人))

  • 調査地域:全国

  • 調査期間:2023年11月17日~24日

  • 調査主体:株式会社モデル百貨

  • 調査委託先:アイブリッジ株式会社

■アンケート調査記事でわかること

  • 節約方法で効果を感じられるものの1位は「自炊」、感じられないものの1位は「ポイントを貯める」

  • 実践したことがある節約方法1位は「ポイ活」

  • 節約している項目の1位は「水道・光熱費」。一人暮らしのみで見ると「食費」が1位

  • 節約が難しい項目は「住居費」「医療費」「食費」

  • 節約するのは「老後の資金・将来のため」。節約できている金額は月3,000円未満が46.6%

  • 「節約しないと生活ができない」人の割合は23.8%

  • 月に節約できている金額は1,000~3,000円程度が最多の31.3%

  • 半数以上の人が「節約疲れを感じている」と回答

  • 一人暮らしは25.5%が「かなり節約疲れを感じている」

  • 節約疲れした時の息抜きは「ごほうび・プチ贅沢を用意する」

  • 回答者の節約の失敗や成功したエピソード

■アンケート調査の結果

記事で紹介する調査結果の一部を紹介します。

効果を感じられる節約方法と感じられない節約方法のランキング

アンケートの結果、効果が感じられる節約方法の1位は「できるだけ自炊する」でした。

逆に、効果が感じられない方法の1位は「意識してポイントを貯めるようにする」、いわゆる「ポイ活」でした。

しかし結果をよく見ると、「自炊」は「効果がある」の1位であると同時に「効果がない」の5位に、「ポイ活」は「効果がない」の1位と「効果がある」の5位でした。

「ポイ活」は「実践したことがある節約方法」の1位にランクイン。また、節約に関する自由記入式のコメントでも「ポイ活」について言及している人が多く、うまくいっているにしろいっていないにしろ、注目の節約方法であることがうかがえました。

節約している項目ランキング。家族ありと一人暮らしの違い

生活費のさまざまな項目のうち、どれを節約しているかについて質問。

該当するものすべてを選んでもらった結果、全体の1位は「水道・光熱費」でした。

「家族あり」と「一人暮らし」のそれぞれの結果を、回答数に対する割合で算出したところ、一人暮らしは「食費」と回答した割合がもっとも高いことがわかりました。

記事では、「節約が難しいと感じる」項目についての回答結果も紹介しています。

節約している理由と月に節約できている金額

アンケートでは、「節約している理由」と、「月に節約できている金額」について質問しました。

節約している理由としてもっとも多かったのは「老後資金等、将来のための貯金」で37.2%でした。また、「節約しないと生活ができないから」と回答した人は23.8%でした。

記事では、節約している理由について詳細を紹介しています。

月に節約できている金額としてもっとも多かったのは「1,000~3,000円未満」で、31.3%でした。

物価の高騰が著しく、節約しても追いついていないのが実状だというところでしょうか。

節約疲れを感じているのは半数以上。「家族あり」と「一人暮らし」を比較すると一人暮らしの方が疲れている

節約を続けているとストレスがたまり、疲れてしまうこともあります。

「節約疲れを感じていますか」という質問に対し「かなり感じる」と回答した人は16.9%、「少し感じる」と回答した人は35.9%でした。

「家族あり」と「一人暮らし」のそれぞれでみると、一人暮らしの人の方がより節約疲れを感じていることがわかりました。

節約したときの対処法や息抜き方法についての回答1位は「ごほうび・プチ贅沢を用意する」でした。

記事では対処法について、7位までのランキング形式で紹介しています。

節約の失敗と成功エピソード

節約するつもりが失敗してしまったエピソードや成功体験、節約を続けるコツなど、さまざまなコメントがありました。

記事では、エピソードのなかから一部を紹介しています。

■編集部より 

今回は、物の値上がりに賃金の上昇がまだ追いついていないという現状を受け、節約についてのアンケートを実施しました。

20代以上の男女2,000人に行った事前調査では、「ふだん節約を意識していますか?」という質問への回答は、「意識している」(40.3%)、「ある程度意識している」(44.5%)という結果でした。

つまり、約85%の人が多少なりとも節約を意識しているということがわかりました。

今回は、「意識している」「ある程度意識している」と回答した人を対象とした本調査の結果を紹介しました。

実践している節約方法や本当に効果を感じられる節約方法、節約の目的などについての回答を、寄せられたコメントとともにリアルな実状として紹介しています。

節約に励んでいるにも関わらず、月あたりの金額としては大幅な節約とは言い難く、節約が追いついていない厳しい状況が伝わってきました。

■株式会社モデル百貨について

株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。

当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。

今後も「¥調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。

■本件のお問い合わせ先

編集部PRチーム

E-mail:model_media@nc-card.co.jp

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会社概要

株式会社モデル百貨

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URL
https://www.nc-card.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
長崎県佐世保市塩浜町1-18
電話番号
0956-22-8131
代表者名
中島 洋三
上場
未上場
資本金
9329万円
設立
1982年04月