2025年春休みフィリピン・ダバオSDGs留学ツアーを開催

浜松市がフィリピン・ダバオ市との都市間連携協定を締結したことから、この春、高校生を対象にダバオ市での現地校体験とSDGsを学ぶフィールドトリップ、英語留学を行うツアーを開催します

一般社団法人グローバル人財サポート浜松（静岡県浜松市、代表理事堀　永乃）は、アズ留学センターを運営する株式会社ワンプラネット・アブロード（静岡県浜松市、代表取締役鈴木雄也）と業務締結を行い、日本からフィリピン・ダバオ市への留学プログラムを開発しました。

充実した留学プログラム

「2025年春休み現地校体験＋フィールドトリップ研修」は、ダバオ市にあるフィリピンカレッジオブテクノロジー附属高校（バハダキャンパス）の通常授業に参加し、グループ・個別の英会話レッスンを受けられる英語留学プログラムです。英語を学ぶだけでなく、現地ダバオ市立シティナショナルハイスクールでは、日本語教育のアシスタントとして日本語会話練習のパートナーとしても活躍していただきます。また、週末のフィールドトリップでは、日本移民資料館を巡り、日本とフィリピンの戦前・戦後の歴史を学び、平和教育を受けます。また、カカオ農園では、採れたての野菜でサラダを作ったり、チョコレートの製造過程を体験して、農場体験をするだけでなく自然豊かなフィリピンの魅力に触れることもできます。そのほか、白い砂浜が美しいビーチやアイランドホッピングを体験し、海のアクティビティにも挑戦することができる、フルコースのプログラムです。

今回の留学ツアーには、日本人スタッフが同行するだけでなく、現地旅行会社ハローワールドツアー（ダバオ市、代表長谷川大輔）が現地での学生たちの活動をサポートしていきます。

研修については

詳細を見る

の説明会をご覧ください。

プログラム内容は必見！

現地校ではフィリピン人高校生バディが日本人高校生の学校生活に寄り添い、友情を育むことも可能です。このプログラムは以下のような高校生のみなさんにオススメです。

１）英会話のレベルを向上させたい

２）英語はまだあまり得意ではないが、国際交流に興味がある

３）高校生のうちに海外留学をしてみたい

４）SDGsについてリアルに学んでみたい

５）英語だけじゃなくて現地ならではのいろんなことを学んでみたい

６）海外で学びも遊びも全力投球してきたい

また、外務省では、ダバオ市の危険地域レベルを「レベル１」としており、ダバオ市はフィリピン国内でも安全性が高い都市として認定されています。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0

学校教育の科目に日本語があるほどの親日な都市であるダバオ市ですから、日本語が話せる高校生がいるのも魅力の一つです。各高校には、アニメや漫画好きのフィリピン人学生たちがたくさん在籍しています。趣味についてもいろんな話ができるのではないかと期待できます。

このプログラムは、

◉期　間　3月23日（日）〜4月2日（水）　11日間

◉費　用　398,000円（渡航費含まず）※費用の詳細はチラシをご覧ください。

◉定　員　10人※最小催行人数6人

◉問合せ　アズ留学センター　TEL [phone]　※平日10時〜18時

です。

このプログラムの魅力は、

１）英会話レッスンをレベル別に受けることができる

２）フィールドトリップで平和教育（日本との戦争の歴史）、自然教育（カカオ農園）

３）現地校体験ができる（希望者は現地校の制服を購入することも可能）

４）日本語教育の体験ができる

５）山と海の自然体験で、「映える」ことができる

６）バディと生涯の友達となることができる

などなど、です。

当法人としては、このプログラムを継続的な開催へと成長させ、日本とフィリピン、浜松市とダバオ市の関係性をより強固で信頼深いものとしていきたいと考えています。

多くの高校生のみなさまに、このプログラムを通じて、グローバルな視野を育んでいただきたいと思っています。ぜひ、この機会をお見逃しなく。

＜本プログラムへのお問合せ＞

アズ留学センター

静岡県浜松市中央区板屋町101-22小川ビル3F
電話：[phone]

email:[e-mail]
http://www.az-ryugaku.com

説明会の様子はコチラ↑

一般社団法人グローバル人財サポート浜松

「人は地域の財産」の理念のもと、次世代育成事業や外国人労働者支援事業、職場の受け入れ環境整備（人権DDなど）の事業を行っています。
http://www.globaljinzai.or.jp/

〒430-0918
浜松市中央区八幡町２３
電話：[phone](平日10時〜12時半）
メール：info(@)globaljinzai.or.jp

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