世界標準のデジタルスキルフレームワーク提供のICDL Asia認定　「Rising Star Partner of the Year」を受賞

～ 大規模CBTテストセンター開設、試験の実施などリスキリング支援が評価 ～

パーソルワークスデザイン株式会社（本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 軽井 宏直、以下パーソルワークスデザイン）は、世界標準のデジタルスキルフレームワークを提供するICDL財団のアジア太平洋地域担当のICDL Asia（所在地：シンガポール、ゼネラルマネージャー: Tina Wu（ティナ ウー）、以下ICDL Asia）が9月7日に開催した「Digital Literacy Day 2023」にて、優れた業績をあげた新規ICDLパートナーに贈られる「Rising Star Partner of the Year」を受賞したことをお知らせします。

パーソルワークスデザインは日本のすべての人のデジタルスキル向上に向けて、世界標準のデジタルスキル認定プログラムを提供しリスキリングを支援するために、ICDL Asiaと業務提携契約を2022年12月に締結しました。日本で長年開設されていなかった大規模CBT方式のテストセンターの開設および試験の実施、ICDLについて日本語で説明したサービスサイトの開設などに取り組んだ結果、日本国内の受験希望者の受け入れが可能となりました。今回、これらの取り組みが評価され、ICDL Asiaから「Rising Star Partner of the Year」を受賞しました。

参考　プレスリリース：世界標準のデジタルスキル認定試験の受験申込受付を開始（2023年3月8日）

https://www.persol-wd.co.jp/news/20230308-01/　

パーソルワークスデザインでは、ICDL Asiaとの業務提携をはじめとした取り組みを通してデジタルスキル向上やリスキリングを支援し、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。

■パーソルワークスデザイン株式会社について＜ https://www.persol-wd.co.jp/ ＞

パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO（Business Process Outsourcing）のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。