『Doctor’s ライフ』Vol.4（2023年9月号）に寄稿しました。【沖縄オフィス所長・袖野】

サン共同税理士法人（本社：東京都港区、代表社員： 朝倉 歩）にて医療経営コンサルティング事業部の責任者を務める税理士・袖野 弘毅（以下、袖野）が『Doctor’s ライフ』Vol.4（2023年9月号）に寄稿させていただきました。

株式会社シンリョウが運営をしているドクター向けフリーペーパー『Doctor’s ライフ』（本社：東京都豊島区、代表者：鈴木　栄）に沖縄オフィス・所長 袖野が寄稿させていただきました。

記事内では、クリニックの事業承継について触れており、下記について記事にしております。

・そもそも事業承継とはなにか？

・3種類に分かれる事業承継（親族内承継・親族外承継・M＆A）

・クリニックの経営資源とは

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https://www.shinryo.jp/aec/user/contents_detail?content_id=13&content_article_id=1770&p=1

他の業種よりも公共性を求められる傾向があるクリニックや病院ですが、現状、医師の高齢化や人手不足により、残念ながら廃業に追い込まれてしまうケースもあります。

また、医師にご子息など承継者候補がいたとしても、しっかりと話し合いを行わなければ、いざ事業承継をする際に「継ぐ気はない」と言われてしまう場合もあり、親族内承継であっても事前に準備や心構えが必要となるため、余裕を持った事業承継が成功のポイントになってきます。

では、事業承継するために何が必要なのか？スケジュールや流れ、税金や金融機関の経営者保証はどうなるのか？など、サン共同税理士法人では医療法人専門のスタッフがサポートいたします。

下記、関連サイトより無料オンライン相談・節税シミュレーションも承っております。

■医療法人設立支援サービス
https://tax-startup.jp/establishing-medical-corporation/

沖縄オフィス
税理士　袖野　弘毅
2012年より税理士法人袖野会計に勤務。主に地元中堅企業・上場子会社などを担当し税務経験を積む。
2016年よりアーク監査法人の系列であるアーク税理士法人に入社し、主に上場企業を担当しつつ、不動産SPC・連結納税・事業承継・組織再編などに従事する。
2017年よりTOMAコンサルタンツグループ㈱に勤務。チーフコンサルタントとして日本全国の事業承継・組織再編コンサルを行う。
2020年より沖縄に移住し、レスター税理士法人にマネージャーとして勤務。沖縄の中堅中小企業の事業承継・組織再編コンサルを行う。
2021年サン共同税理士法人のパートナーとして入社し、沖縄オフィス所長に就任。