タカマツハウスが日本経済新聞全面広告で伝えた「正直に生きる」という企業姿勢

タカマツハウス株式会社

2025年10月22日 14時10分

タカマツハウス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤原元彦、以下「タカマツハウス」）は、2025年10月22日付の日本経済新聞に全面広告を掲載し、同日、広告の世界観をより深く伝える特設ページを公開しました。本広告には、タカマツハウスが創業以来大切にしてきた「正直さ」への想いが込められています。

この広告は、単なる宣伝ではなく、私たちが日本のビジネス界に向けて発信する“初めての公式宣言”です。創業から6年という短い年月の中で、多くのお客様やお取引先の皆さま、そして共に働く仲間に支えられてきました。この機会を通じて、その感謝の気持ちと、「これからも正直であり続ける」という決意を社会にお伝えしたいと考えています。

◆広告に込めた想い

タカマツハウスの行動規範には「フェア（Fair）」という言葉があります。私たちは、誰に対しても真摯に向き合い、正直で謙虚でいるという企業姿勢を大切にしています。お客様やお取引先、社員など関わるすべての人に対して誠実であり続けることを、タカマツハウスは日々の判断と行動の基準としています。

私たちがこの広告で伝えたかったのは、「正直さ」と「志」です。

お客様にとって本当に良い住まいを厳選してお届けすることを備えながらも、流行や一過性の価値に左右されず、将来の資産価値まで見据えた希少な立地「稀立地（まれりっち）」にこだわること。

これらは、創業当初から変わらず守り続けてきた私たちの姿勢です。

私たちは、月に約2,000軒の土地情報を調査し、自社の厳しい基準を満たすわずか1％のみを仕入れており、妥協のない家づくりを行っています。こうした取り組みの積み重ねが、これまでの成長につながっています。その結果、創業からわずか6年で売上高353億円、年平均成長率152％という業界でも稀にみる成長を実現することができました。これは正直さを貫く姿勢に共感してくださったお客様や取引先の方々がいたからこそ実現できた結果です。

今回の広告は、家を仕事にする者として、自分の心に正直かどうかを自問し、誠実さを信念として歩み続ける姿勢を示すものであると同時に、私たち自身への誓いでもあります。

「正直に、まっすぐに、最善を尽くす」。

この志を胸に、これからも価値ある住まいづくりに挑み続けてまいります。

◆広告概要

掲載媒体：日本経済新聞（朝刊）

掲載日：2025年10月22日（水）

掲載内容：「今日も、タカマツハウスは自分の心に正直か。」

家を仕事にする者は、嘘をついたら終わりだ。
言われたわけではないが、先輩や上司の背中を見て思う。
月に２，０００件以上の土地を見に行く。
自社の基準を満たすたった１％にたどりつくために、
晴れの日も雨の日も、街にでる。
心から届けたいと思える家だけを売る。
どこまでも正直であるということ。
新参者の分譲住宅メーカーの覚悟、決意、挑戦。
創業６年、平均成長率１５２％、売上３５３億円。
一日一日、一人一人、一軒一軒。
私たちの生きかたは間違っていないと信じて、今日も。

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◆タカマツハウス株式会社について

髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。