『統合報告書 2024』を発行
価値創造を目指す事業活動、サステナビリティに資する取り組みについてわかりやすくまとめた一冊
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一、以下:当社)は、中長期的な価値創造に向けた当社グループの事業活動を財務情報・非財務情報の両面からまとめた『統合報告書 2024』を発行し、ホームページにて公開しました。
当社の統合報告書は、ステークホルダーの皆さまとのさらなる対話のきっかけになるよう2023年度より発行を始め、主に当社グループの全体像や企業価値向上への取り組み、サステナビリティ(持続可能な発展を目指す考え方や取り組み)およびマテリアリティについて簡潔に紹介しています。
今回発行する『統合報告書2024』は、「あなたの『ありがとう』のために」というコーポレートスローガンに基づき、「すべてのお客さまの期待を超える付加価値を提供するためにチャレンジし続け、信頼を得る」ことを追求する、当社の価値創造プロセス、お客さま・社会との関係性や提供価値、事業戦略、サステナビリティに資する取り組み等について、具体的な事例の掲載を充実化したほか、図・写真・画像を豊富に用いたデザインを採用し、内容の拡充および可読性の向上を図りました。
当社は今後も、お客さま・株主・投資家、お取引先、社員など、すべてのステークホルダーの皆さまとのより良い対話に向けて、情報開示の充実と質の向上に努めてまいります。
■ 主な内容
1. 価値観と軌跡
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三井住友トラスト・グループのブランドスローガン(託された未来をひらく)やパーパス(存在意義)、および当社のパーパス・ビジョン、コーポレートスローガンの紹介
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創業から現在に至るまでの変遷や、当社の株主(三井住友信託銀行とパナソニックホールディングス)の事業内容と当社の事業との関係性、そのほか、現在の当社の事業概要と財務・非財務情報を簡潔に紹介
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取締役社長の浜野敬一より、ステークホルダーの皆さまへ向けたメッセージを紹介
2. 価値創造戦略
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コーポレートスローガンに基づいた具体的な取り組み事例、価値創造プロセス、ステークホルダーの皆さまとの関係性・提供価値・対話手段の紹介
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『2030経営ヴィジョン』の概要、中期経営計画(2023年度-2025年度)に基づいた取り組み概要等について紹介
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当社の各事業について、強みや特長、今後注力していくポイント、具体的な取り組み事例をわかりやすく紹介
3. 価値創造力の強化と基盤創り
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当社のサステナビリティ方針と中期経営計画(2023年度-2025年度)に基づくマテリアリティ(重点的に取り組む課題)の特定プロセス等の紹介
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上記の特定プロセスを経てマテリアリティとして特定した3つのテーマ「人財」「社会」「環境」について、具体的な取り組み事例を交えながら、わかりやすく解説
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当社の意思等に係る機関や内部統制図等、ガバナンスに関する内容を簡潔に記載
4. コーポレートデータ
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財務ハイライトや役員の紹介、当社の子会社・関連会社を含めた会社概要の紹介
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