タイピング練習ソフト「TypeQuick」にオープンバッジファクトリーを導入 - 日本データパシフィック株式会社様の導入実績を公開【株式会社インフォザイン】
認定証を紙からデジタルへ、販促材料としても活用
教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、日本データパシフィック株式会社が提供する、タイピング練習ソフトTypeQuickにオープンバッジファクトリーが導入された実績ページを公開しましたので、ご案内します。

導入実績ページ:
「TypeQuick」がオープンバッジファクトリーを導入〈認定証を紙からデジタルへ、販促材料としても活用〉
◆ 日本データパシフィックについて

日本データパシフィック株式会社は、1985年4月に設立された東京都国立市に本社を置く企業で、教育分野に特化したシステム・ソフトウェアの開発および販売を主な事業としています。
大学・短期大学・専門学校を中心に、インターネットを活用したeラーニングシステムや教育コンテンツの開発・販売を行う教育システム事業部と、タイピング練習ソフト「TypeQuick」の日本国内での販売を担当するTypeQuick事業部を持ち、日本の大学向けに開発された国産LMS(ラーニング・マネジメント・システム)のWebClassや大学・高校向けのeラーニング教材を提供するU-Assistなどを主力製品としています。
TypeQuick事業部にて、紙媒体で発行していた認定証をオンラインで発行する手段を検討していたところ、フィンランドに拠点を持つオープンバッジファクトリー社が開発しインフォザインが日本でのサービスを提供するオープンバッジ発行プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」を導入することが決まり、修了証明書としてのオープンバッジを発行がスタートしました。
◆ 導入ソリューションについて

オープンバッジファクトリーは、デジタル証明としての国際的な技術標準規格であるオープンバッジ 2.0に準拠した「オープンバッジ」を作成・発行・管理するためのプラットフォームです。
公的な資格試験の合格証から、講座の修了証、イベント参加証、スキル証明や、ゲーム感覚の楽しいバッジ集めまで、教育機関だけでなく、NGOや企業内での人材育成など、子どもから学生・社会人まで、さまざまな用途に対応します。
修了証の発行をデジタルバッジで行うだけでなく、既存の学習活動にオープンバッジを適用することで、マイクロクレデンシャルの導入やゲーミフィケーション化が可能になり、学習成果をより明確かつ魅力的に示すことができます。
オープンバッジファクトリーの概要やサービス内容・プランの詳細など詳しくは下記リンクをご覧ください。
◆ 株式会社インフォザインについて

インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウドJP」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F
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