『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏大絶賛!「東大生が選ぶ!頭がよくなる図鑑ランキングBEST10(Qさま!!)」で第6位。メディア・著名人の間でも話題の“国民的島の図鑑”10年ぶりの新装改訂第3版!発売

株式会社新星出版社

みんなの“難しい”を“カンタン”に。をモットーに数多くの実用書を手がける出版社、株式会社新星出版社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:富永靖弘)は、『原色 日本島図鑑 改訂第3版』を2024年6月13日(木)に発売いたします。

『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏大絶賛!「東大生が選ぶ!頭がよくなる図鑑ランキングBEST10(『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』テレビ朝日系列)」で第6位。

メディア・著名人の間でも話題の“国民的島の図鑑”『原色 日本島図鑑』が10年ぶりに改訂されました。

写真家で日本の有人島すべてを踏破した島のスペシャリスト加藤庸二氏が、豊富な写真と最新の島データで暮らし・文化・伝統・自然等を紹介する決定版・島の図鑑。美しいカラー写真で島を楽しみ、卓越した紹介文で島に思いを馳せ、島からさまざまな日本の姿を知ることが出来ます。これはもう、一家に一冊の国民的島の図鑑です!

 改訂第3版では、島の情報を最新データに更新、日本に400以上ある人の住む島【有人島】をすべて紹介。日本の島には、それぞれ、その島固有の自然と伝統・文化が、今なお生き続けています。本書ではすべての島に、その島の特徴を物語る写真と解説を掲載。写真家である著者自らが島に赴き撮影・執筆。さらに、本書は島のデータブックとしてもすぐれており、人口・面積などの島の基本データに略地図、島名からも位置からも検索できる工夫がされています。過去の類書にはない、島ファン必携、唯一無二の一冊です。

『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏より“本書に寄せて”

島のスペシャリスト加藤庸二さんの『日本島図鑑』、十数年ぶりに新しい島を加えた改訂新版となります。北から南、日本は縦長の地形なので、寒いところから暑いところまで特徴のある島がたくさんあります。この図鑑を読んで写真を見るとそれがよくわかり、リビングに居ても旅をした気分になります。否、実際に旅をしたい気持ちになります。私も年に数回、鹿児島県の最南端与論島へ行きます。周囲約20キロ、人口約五千人の小さな島ですが、澄みきった空、ヨロンブルーの海と白い砂浜、人情豊かな島民との楽しい交流!! 都会暮らしのストレスが一瞬に吹き飛び、心身ともにリフレッシュされます。皆さまも気に入った島を訪ねてみては?きっと私と同じような爽快な気分になれると思いますよ。

北見けんいち

【著者情報】

加藤庸二(かとう ようじ)

フォトグラファー。島のスペシャリストとして知られる。1970年代の学生時代に奄美群島、トカラ列島などを放浪し、本格的に写真撮影を始める。1971年に与論島で潜水を習得し、慶良間列島などで水中撮影を行う。在学中にドキュメンタリー映画制作の日本映像記録センターでフィルム編集に携わる。卒業後、出版社編集を経て1980年、潜水専門誌『ダイバー』の創刊から編集人として参画。その間もダイビングフォトグラファーとして活動し、国内外の島々の撮影を精力的に行う。1996年に一般人が上陸できる有人島のすべてに渡島した。国交省の「島の宝100景」の選考委員、日本旅客船協会、国交省のフォトコンテストの選考委員などを務める。紀行、文化と暮らし、伝統、伝説、自然と人物などを取材し、雑誌、新聞、機関誌などで発表するフォト&エッセイストとして活動する。明治大学卒。日本写真家協会会員。東京都出身。


【書誌情報】

『原色 日本島図鑑 改訂第3版』

著者:加藤庸二

出版社:株式会社新星出版社

定価:本体2,700円+税

発売日:2024年6月13日

仕様:A5判・384ページ
【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073899

【楽天ブックス】 https://books.rakuten.co.jp/rb/17824131/


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業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区台東2-24-10
電話番号
03-3831-0743
代表者名
富永靖弘
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1944年08月