愛知県・東海市より公共建築物照明設備LED化業務を受託
省エネ推進と子どもたちの安全・快適な教育環境整備に貢献
株式会社アイネックは、愛知県東海市より「東海市公共建物照明設備LED化業務」を受託しました。本事業は、東海市内の保育園・小中学校・市民体育館・学校給食センター・児童館・敬老の家・消防署・公民館・中央図書館・農業センター・最終処分場などの施設を対象に照明設備のLED化を実施するもので、令和9年(2027年)3月末までの施工完了を目指し、現在も着実に推進しています。
東海市は「東海市地球温暖化対策実行計画」において、令和12年度(2030年度)における温室効果ガス排出量を平成25年度(2013年度)比で50%削減することを目標に掲げています。その具体的な取り組みの一つとして、令和12年度時点で市内全照明機器の高効率照明化を目指しており、今回の施設を対象としたLED化事業はその中核をなすものです。
本事業において、株式会社アイネックは調査・設計を担当しています。対象施設は多岐にわたりますが、とりわけ小中学校が主要な施工施設となっており、省エネ効果の実現に加え、「照度環境の改善」および「安全対策」という2つの観点を重視した更新を行います。
照度環境の改善については、建設から年数を経た学校においては既存の照明設備では十分な明るさが確保されていないケースもあります。平成30年に改定された文部科学省の「学校環境衛生基準」に基づき、基準を満たす照度が確保できる照明器具を選定・更新することで、子どもたちが落ち着いて学習に集中できる環境を整備します。
安全対策については、パイプ吊り型器具が地震時に落下するリスクを低減するため、すべて天井直付け型器具へ変更する計画としています。近年、地震等の自然災害が激甚化するなか、子どもたちが日常的に過ごす学校施設の安全性向上は喫緊の課題であり、本事業を通じてその実現に寄与してまいります。
本事業に関して、株式会社アイネックの度会 洋徳代表取締役 CEOは次のようにコメントしています。「市内企業と連携し、東海市の脱炭素事業が推進していくよう貢献していきます。省エネ効果の追求にとどまらず、地域社会への貢献を深めてまいります。」
株式会社アイネックは、今後も再生可能エネルギーの導入や省エネ化推進を通じて、脱炭素社会の実現と、安全で持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

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