プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

全国農業協同組合連合会栃木県本部
会社概要

〜栃木県産「とちおとめ」販売開始から20年の節目の年〜 平成28年産とちおとめプロジェクトがスタート!

47年連続生産・出荷日本一の「いちご王国とちぎ」が48回目の日本一を目指す

全国農業協同組合連合会栃木県本部

 2015年11月13日(金)、ヒルトン東京お台場にて「平成28年産いちご王国とちぎ流通懇談会」が開催されました。本懇談会は、例年流通関係者の方々と生産者の方にお集まりいただき、栃木県産とちおとめに関する情報交換をさせていただく場です。

 

 第1部の情報交換会は全農栃木県本部運営委員会会長・髙橋武の挨拶より開会しました。「栃木県は農業県として様々な農作物を出荷していますが、その中でも『とちおとめ』は中核をなす主力品目です。いちごの生産・出荷に関しては47年連続し日本一を誇っており、今後も『いちご王国』の座を揺るぎないものとしていきたいと考えています。さらに今年は、とちおとめが発売を開始してから20周年を迎える記念すべき年です。昨年発売を開始した新品種の「スカイベリー」と共に、その美味しさと魅力を多くの方に届け、広めたいと考えます。そのために、生産者とJA一丸となって、流通・販売・消費者の皆様に十分な量のいちごを提供出来るように準備・対策を進めていきたいと考えています」と意思を表明しました。

 

 また、来賓として栃木県知事・福田富一様にもご登壇いただき、平成28年産の「とちおとめ」をはじめとしたいちご市場に大きな期待をお寄せいただきました。

 続いて行われた第2部懇親会では、宇都宮カクテル倶楽部の大塚一人様と菊地雄二様にとちおとめを贅沢に使用したカクテルのデモンストレーションを行っていただいたほか、歌手の加藤登紀子様には今回新たに作られた「いちごの唄」を披露いただきました。「いちごの唄」は、栃木県出身のケーナ奏者Ren様がいちご農家の夫婦をイメージして作曲された同名の曲に、新たに歌詞を付けた「とちおとめ」の応援ソングです。

 

 JA全農とちぎでは、平成28年産とちおとめを「いちご王国とちぎ」の中核をなす主力品目として、年間で223億円の販売額を目指してまいります。さらに、「とちおとめ」の安定供給および品質の高位平準化に注力するとともに、より多くの皆様に「栃木のとちおとめ」を知っていただけるよう、今シーズンもより一層の販売活動を展開してまいります。

【登壇者コメント】
■全農栃木県本部運営委員会会長・髙橋武

 

台風18号の影響により、被害はあったものの会場にお集まりいただ方々含め多くの方々からのご支援・ご協力により被害を最小限におさえることができました。現在では出荷数は順調に回復し、増量傾向にあります。平成28年産のいちごは大玉傾向で食味も良好なため非常に期待ができます。なお、とちおとめは発売を開始し20周年になるため、より一層美味しいいちごを皆様に届けられるよう取り組んで参ります。




■栃木県知事・福田富一 様

 

栃木県は「いちごの県」として知られており、それはもう間もなく半世紀にもなる間、いちごの生産・収穫量が連続で日本一になっていることにも裏付けされています。これまで、首都圏の皆さまに「安心・安全・新鮮ないちご」を届けたいという気持ちで栽培をおこなってまいりました。今年は水害などにも悩まされましたが、全国からの暖かいご支援をいただきつつ、引き続きご愛顧いただけるような美味しく高品位ないちごを作ることを誓います。


■全農とちぎ園芸部部長・宮本勝夫

 

平成28年度は「総力終結!ゆるがぬいちご王国 更なる飛躍へ!!」をスローガンに掲げ、発売額223億円を目指します。27年産のとちおとめは、生産者、栽培面積の減少や自然災害などにより厳しい栽培シーズンになりました。今年も引き続き予断を許さない状況ですが、様々なご支援をいただきつつ「安定供給」に努めるほか、販売対策・消費宣伝活動にも力をいれます。今年は毎月15日を「いちごの日」として、継続した売り場作りに努めてまいります。消費者の皆様に美味しいいちごをとどけるために一丸となって進めてまいります。



■JA全農とちぎ 平成28年産とちおとめ 販売目標
・収穫: 4,200kg / 10a
    (平成27年産実績 4,143kg / 10a)
・年間総出荷量: 20,300トン
        (平成27年産実績 20,089トン)
・年内出荷量: 3,300トンの確保 (年内シェア=16%)
       (平成27年産実績 3,268トン、年内シェア=16%)
・総販売金額: 223億円、@1,100円 / kgを目標
       (平成27年産実績 219億7千6百万円、@1,094円 / kg)

■JA全農とちぎについて
名称: 全国農業協同組合連合会栃木県本部
愛称: JA全農とちぎ
住所: 〒320-0033 栃木県宇都宮市本町12番11号
TEL: 028-650-4009(園芸部/担当:荒川)
設立: 平成13年4月1日
事業内容: 全農とちぎは、県内の各JAが会員となって組織したJAの連合会で、
      県内の農家が生産した農畜産物を市場を通じて販売する仕事(販売事業)や、
      その生産に必要な生産資材を農家に供給する仕事(購買事業)を行っています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

全国農業協同組合連合会栃木県本部

3フォロワー

RSS
URL
http://www.tc.zennoh.or.jp/index02.html
業種
水産・農林業
本社所在地
栃木県宇都宮市本町12-11
電話番号
028-626-2108
代表者名
高橋武
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード