イーセクター、マイナンバー セキュリティ ソリューションの標的型攻撃対策として、国内出荷実績No.1の「FFR yarai」を販売開始
FFR yaraiは、日本年金機構を狙うマルウェア「Emdivi」を検知・防御
株式会社イーセクター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋村 清海、以下イーセクター)は、イーセクターが取り扱う50種類以上のマイナンバー セキュリティ ソリューションに、 株式会社FFRI (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鵜飼裕司)が開発した、エンドポイント型標的型攻撃対策分野にて出荷金額・本数No.1(出典:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015【外部攻撃防御型ソリューション編】」)である「FFR yarai」を追加し、9月15日より提供を開始します。
個人情報流出の話題が絶えない状況の中、特に自治体で対策が急がれている標的型攻撃について、マイナンバー制度を目の前に民間企業にもアンチウィルスだけでは安心が担保できず対策が必要となっております。イーセクターは、様々なセキュリティソ リューションを取り揃えておりましたが、不正アクセスまたは不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入し適切に運用するというマイナンバーガイドラインを遵守する目的で、標的型攻撃の入り口対策を追加しました。
「FFR yarai」のWebぺージはこちらから http://www.esector.co.jp/product/ffr_yarai/ffr_yarai.html
今回提供を開始する「FFR yarai」は、標的型攻撃で利用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した標的型攻撃対策ソフトウェアです。標的型攻撃は、特定の組織内の情報を狙って行われるサイバー攻撃の一種であり、その組織の担当者宛てにコンピュータウイルスが添付された電子メールを送るなどして引き起こされ、その標的型攻撃の対象とされる組織は、政府官庁、自治体から、製造業、化学薬品、プラントなど価値の高い知的財産を保有している組織や多くの企業が対象になっております。
「FFR yarai」は、日本年金機構を狙った遠隔操作型マルウェア「Emdivi」をリアルタイムに検知・防御できたことが防御実績として報告されています。
標的型攻撃は、単なるウイルス攻撃ではなく特定の標的を狙ったハッキング行為であり、一般的なウィルス対策技術では防御が困難であるため「FFR yarai」では、標的型攻撃で最初に狙われる一般のクライアント端末上にある複数の対策ポイントに着目し、それぞれのポイントに最適な検出・防御技術を用いることで攻撃プロセスを遮断し、標的型攻撃の脅威から情報資産を守ります。
■特徴 「FFR yarai」
「FFR yaraiシリーズ」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を5つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。
純国産の技術で開発した製 品で、厳格なセキュリティ対策が求められる官公庁や重要インフラ企業、金融機関での採用実績が多数あります。
韓国の放送局や銀行などがシステムダウンした韓国サイバー攻撃(2013年3月)、ソニー・ピクチャーズエンターテイメント社に対する一連の サイバー攻撃に関連するシステム破壊型マルウェア(2014年12月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(2015年1月)、ハードディスクのファームウエアの書き換えを行うHDDファームウェア感染マルウェア(2015年2月)、ネッ トバンキングユーザーを狙ったバンキングマルウェア(2015年3月)、日本年金機構を狙ったマルウェア「Emdivi」(2015年6 月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2015-5119)(CVE-2015-5122)(2015年7月)等、これまでに防御した攻撃・マルウェアを防御実 績としてFFRIホームページにて公開しています。
「FFR yarai」の防御実績 (これまでに防御した攻撃・マルウェア一覧)
http://www.ffri.jp/products/yarai/defense_achievements.htm
■株式会社イーセクターについて
イーセクターは、シーイーシーが100%出資するグループ会社です。イーセクターはパッケージソフトウエア事業では日本で草分けとも言える30年以上の実績を持ち、セキュリティディストリビューターとして企業のセキュリティを強化、増強するため、世界中から優れたセキュリティ製品を集めて、お客様のニーズ、ご予算にあった製品をご提供しています。詳細はホームページをご参照ください。 http://www.esector.co.jp/
■問い合わせ先
株式会社イーセクター 担当:ビジネスイノベーション部 小村 (コムラ)
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル8F
TEL:(03)5789-2443 FAX: (03)5789-2575 E-Mail: ESECinfo@cec-ltd.co.jp
※掲載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。
「FFR yarai」のWebぺージはこちらから http://www.esector.co.jp/product/ffr_yarai/ffr_yarai.html
今回提供を開始する「FFR yarai」は、標的型攻撃で利用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した標的型攻撃対策ソフトウェアです。標的型攻撃は、特定の組織内の情報を狙って行われるサイバー攻撃の一種であり、その組織の担当者宛てにコンピュータウイルスが添付された電子メールを送るなどして引き起こされ、その標的型攻撃の対象とされる組織は、政府官庁、自治体から、製造業、化学薬品、プラントなど価値の高い知的財産を保有している組織や多くの企業が対象になっております。
「FFR yarai」は、日本年金機構を狙った遠隔操作型マルウェア「Emdivi」をリアルタイムに検知・防御できたことが防御実績として報告されています。
標的型攻撃は、単なるウイルス攻撃ではなく特定の標的を狙ったハッキング行為であり、一般的なウィルス対策技術では防御が困難であるため「FFR yarai」では、標的型攻撃で最初に狙われる一般のクライアント端末上にある複数の対策ポイントに着目し、それぞれのポイントに最適な検出・防御技術を用いることで攻撃プロセスを遮断し、標的型攻撃の脅威から情報資産を守ります。
■特徴 「FFR yarai」
「FFR yaraiシリーズ」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を5つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。
純国産の技術で開発した製 品で、厳格なセキュリティ対策が求められる官公庁や重要インフラ企業、金融機関での採用実績が多数あります。
韓国の放送局や銀行などがシステムダウンした韓国サイバー攻撃(2013年3月)、ソニー・ピクチャーズエンターテイメント社に対する一連の サイバー攻撃に関連するシステム破壊型マルウェア(2014年12月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(2015年1月)、ハードディスクのファームウエアの書き換えを行うHDDファームウェア感染マルウェア(2015年2月)、ネッ トバンキングユーザーを狙ったバンキングマルウェア(2015年3月)、日本年金機構を狙ったマルウェア「Emdivi」(2015年6 月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2015-5119)(CVE-2015-5122)(2015年7月)等、これまでに防御した攻撃・マルウェアを防御実 績としてFFRIホームページにて公開しています。
「FFR yarai」の防御実績 (これまでに防御した攻撃・マルウェア一覧)
http://www.ffri.jp/products/yarai/defense_achievements.htm
■株式会社イーセクターについて
イーセクターは、シーイーシーが100%出資するグループ会社です。イーセクターはパッケージソフトウエア事業では日本で草分けとも言える30年以上の実績を持ち、セキュリティディストリビューターとして企業のセキュリティを強化、増強するため、世界中から優れたセキュリティ製品を集めて、お客様のニーズ、ご予算にあった製品をご提供しています。詳細はホームページをご参照ください。 http://www.esector.co.jp/
■問い合わせ先
株式会社イーセクター 担当:ビジネスイノベーション部 小村 (コムラ)
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル8F
TEL:(03)5789-2443 FAX: (03)5789-2575 E-Mail: ESECinfo@cec-ltd.co.jp
※掲載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード