【東洋大学】創立125周年記念事業 実践的な哲学教育書籍『哲学をしよう!-考えるヒント30- 』 ~哲学的アプローチで現代社会のあり方を考える~を刊行

学校法人 東洋大学

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東洋大学創立125周年記念事業
実践的な哲学教育書籍『哲学をしよう!-考えるヒント30- 』
~哲学的アプローチで現代社会のあり方を考える~を刊行
2012 年11月から全国の書店にて発売
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 東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、実践的な哲学教育の書籍
『哲学をしよう!-考えるヒント30- 』を刊行しました。11月から全国の書店において販売を開始します。
 本書は「哲学」を建学の理念にして生まれた本学が、本年創立125周年を迎えたことを機に、
あらためて実践的な哲学教育を行うための教材としてまとめたものです。
 テーマは「哲学と教育」「地域と社会」「環境と生命」など現代社会のあり方を示唆する30項目があり、
現代社会に生きる人々にとって必要と考えられる諸課題の中から、特に哲学的思考を実践するために
重要であると思われるものをピックアップしました。また、執筆に関しては、
竹村学長をはじめとする本学全学部(10学部)の教員が各章を分担して行いました。
 
 本学では来年度より、同書籍をテキストとして活用し、「哲学する」姿勢を磨くための新たな授業を
展開する予定です。『哲学をしよう!』というタイトルにはそんな思いが込められています。

 

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■書籍概要
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タイトル   : 『哲学をしよう!-考えるヒント30-』
出版社   : 株式会社大成出版社(所在地:世田谷区羽根木)
頁 数   : 366ページ
ISBNコード : 978-4-8028-3069-0
価格    : 本体 2,800円(税別)
発売    : 2012 年 11月

 

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■特長
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各テーマの後段には、それぞれのテーマに関連した創立者 井上円了の
言葉や理念を盛り込み、哲学的なものの見方や考え方を分かりやすく
解説しています。


<目次>
 第Ⅰ章 哲学と教育  社会人力/認知の不思議/言語と考える力 など
 第Ⅱ章 地域と社会  参加と協働による地域福祉/人を育てる街/人が育てる街 など
 第Ⅲ章 環境と生命  資源の適正利用/地球温暖化/生命/死/動物愛護 など   
 第Ⅳ章 政治と経済  自立と助け合い/グローバリゼーション/PPPと公共/リーダーの条件 など
 第Ⅴ章 工学と情報  モノづくり力/技術者の社会的責任/現代社会と情報 など

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会社概要

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URL
http://www.toyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都文京区白山5-28-20
電話番号
03-3945-7224
代表者名
福川 伸次
上場
未上場
資本金
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設立
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