フライトのIncredist Premium、NTTドコモの「iD」決済に対応
~「タッチでクレジットカード払い」をタブレット決済で推進~
株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、2016年3月より発売開始したタブレット向けマルチ決済装置「Incredist Premium」がNTTドコモの「iD(アイディー)(*1)」に対応したことを発表いたします。
当社は、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初のiPhone(*2) やiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しております。すでに高級ホテル施設での決済、レストランのテーブルチェックや観光タクシーでの決済、並びに旅行代理店等、幅広い業種に導入いただいております。また2016年3月には、磁気クレジットカード、接触型ICによるクレジットカード(EMV)、日本の電子マネーという3種類の決済に加え、新たにPayPass、payWave、ExpressPay、Apple Payなどの非接触型ICによるクレジットカード(コンタクトレスEMV)(*3)の決済に対応した最新鋭のマルチ決済装置「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」を発売開始しております。
(公式サイト:http://www.incredist.com/)
このたび「Incredist Premium」が電子マネーに対応し、第一弾のブランドとしてNTTドコモの後払い電子マネー「iD」がサービスイン致します。iDは、あらかじめiD対応のクレジットカードの情報を登録して使用する後払い型カードなので、他の電子マネーとは違い事前のチャージの必要がなく、「タッチで支払うクレジットカード」としてコンビニ等の様々な場所で広く利用されております。また、従来iDはドコモの「おサイフケータイ(*4)」対応端末及びiDを搭載したクレジットカードでしか利用できませんでしたが、2016年4月より「おサイフケータイ」に対応する一部のSIMフリー端末でもiDが利用可能となり、現在の国内会員数が2,215万人と大きな広がりを見せています(2016 年3月現在 *5)。
欧米では「タッチで支払うクレジットカード」として、PayPass、payWave、ExpressPay、Apple PayなどのNFCによる非接触型のクレジットカード(コンタクトレスEMV)が主流になっています。「Incredist Premium」は「iD」および「コンタクトレスEMV」決済にも1台で対応することで、導入先企業では、iPad等に当社決済専用アプリ「ペイメント・マイスター for Thincacloud」をインストールし、決済装置「Incredist Premium」と使うことで、国内外すべての「タッチで支払うクレジットカード」の決済が実現できるようになります。
今後当社では、「Incredist Premium」の「iD」対応をスタートに、「タッチで支払うクレジットカード」の世界を推進し、成長を続ける「iD」とともに「Incredist Premium」の国内の拡販を目指していきます。またの2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、国内外のお客様の多種多様な支払いニーズに沿った最先端の決済ソリューションを積極的に提供していく予定です。
*1「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*2 iPhone、iPad、Apple Payは、Apple Inc. の商標です。
*3 MasterCard PayPass, Visa payWave, AmericanExpress ExpressPay:ICカード国際規格「EMV」技術を用いた非接触IC決済対応のクレジットカードで、カードをかざすのみで決済完了が可能になります。新たにApple Payもこの方式を採用したことから、非接触型ICによるクレジットカード決済が世界中で爆発的な広がりを見せています。
*4「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*5出典:http://www.paymentnavi.com/paymentnews/59185.html
(公式サイト:http://www.incredist.com/)
このたび「Incredist Premium」が電子マネーに対応し、第一弾のブランドとしてNTTドコモの後払い電子マネー「iD」がサービスイン致します。iDは、あらかじめiD対応のクレジットカードの情報を登録して使用する後払い型カードなので、他の電子マネーとは違い事前のチャージの必要がなく、「タッチで支払うクレジットカード」としてコンビニ等の様々な場所で広く利用されております。また、従来iDはドコモの「おサイフケータイ(*4)」対応端末及びiDを搭載したクレジットカードでしか利用できませんでしたが、2016年4月より「おサイフケータイ」に対応する一部のSIMフリー端末でもiDが利用可能となり、現在の国内会員数が2,215万人と大きな広がりを見せています(2016 年3月現在 *5)。
欧米では「タッチで支払うクレジットカード」として、PayPass、payWave、ExpressPay、Apple PayなどのNFCによる非接触型のクレジットカード(コンタクトレスEMV)が主流になっています。「Incredist Premium」は「iD」および「コンタクトレスEMV」決済にも1台で対応することで、導入先企業では、iPad等に当社決済専用アプリ「ペイメント・マイスター for Thincacloud」をインストールし、決済装置「Incredist Premium」と使うことで、国内外すべての「タッチで支払うクレジットカード」の決済が実現できるようになります。
今後当社では、「Incredist Premium」の「iD」対応をスタートに、「タッチで支払うクレジットカード」の世界を推進し、成長を続ける「iD」とともに「Incredist Premium」の国内の拡販を目指していきます。またの2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、国内外のお客様の多種多様な支払いニーズに沿った最先端の決済ソリューションを積極的に提供していく予定です。
*1「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*2 iPhone、iPad、Apple Payは、Apple Inc. の商標です。
*3 MasterCard PayPass, Visa payWave, AmericanExpress ExpressPay:ICカード国際規格「EMV」技術を用いた非接触IC決済対応のクレジットカードで、カードをかざすのみで決済完了が可能になります。新たにApple Payもこの方式を採用したことから、非接触型ICによるクレジットカード決済が世界中で爆発的な広がりを見せています。
*4「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*5出典:http://www.paymentnavi.com/paymentnews/59185.html
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