「どこからでも参加できるお別れ会~新しい時代の新しい追悼の形~」を提供開始
― リアルとバーチャルを融合し、故人との別れをサポート ―
‘終活’に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長COO:小林 史生、証券コード6184、以下「当社」)は、お別れ会プロデュースサービス「Story(ストーリー)」において、「離れていても故人を偲びたい」という遺族の希望に寄り添い、2021年12月7日より、リアルとバーチャルを融合した「どこからでも参加できるお別れ会~新しい時代の新しい追悼の形~」の提供を開始します。今後もお客様の声に耳を傾け、お別れの場を必要としている人をサポートします。
サービス紹介ページ: https://e-stories.jp/hybrid-funeral/?ref=btn_lp
動画:https://www.youtube.com/watch?v=PzJbWe4S94A
- 提供開始の背景
SNSを通じてリアルタイムで情報を共有する近年、精神的な満足度を重視するエモ消費が広がりを見せ、人と人とがつながり、感情を共有するお別れ会の需要は拡大しています。一方で、新型コロナウイルスによる移動制限やイベント開催制限を受け、葬儀の規模縮小により故人との大切な別れの場が失われ、悲しみを抱えたまま日常生活を送る人が増えています。当社はこの課題に向き合い、誰もが時間と場所にとらわれずに参加可能な「どこからでも参加できるお別れ会」を提供することで、遺族や周囲の人々がより良い今後を生きるためのサポートをします。
- 特徴
1.心温まるこだわりのバーチャル空間
会場・祭壇のデザインは3種類*。故人らしい空間で和やかに送ります。
*オリジナルで制作することも可能。
2.故人を偲ぶ多数の機能
リアル会場との中継
リアルのお別れ会をバーチャル空間にライブ配信することが可能です。場所を超えた演出で、離れていてもぬくもりや笑顔を分かち合える一体感が生まれます。
参加者同士のビデオチャット機能
ビデオチャット内で近くにいる人と会話が可能で、かつ自由に移動ができます。同級生、同僚、趣味仲間などのグループ単位で会話ができ、思い出話に花が咲きます。
アーカイブ公開
アーカイブ機能を活用して後日バーチャル空間にアクセスすることができます。期間中は何度でもアクセスが可能で、当日参加した方も、参加できなかった方も、心ゆくまで故人を偲ぶことが可能です。
*公開期間は1カ月間を予定(2021年12月現在)
- 今後の展望
- お別れ会プロデュース「Story」
場所を問わない豊富な開催実績
サービス開始以来、ホテルの宴会場、レストラン・カフェ、ライブハウス、バス車内やフリースペースまで幅広く手がけています。コロナ禍では新しい生活様式に沿った飲食を伴わない形式も多数開催しています。
▼開催場所(一例)
- 鎌倉新書について
会社名 :株式会社鎌倉新書
設立 :1984年4月17日
市場区分 :東京証券取引所市場第一部(証券コード:6184)
本社所在地:東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 :10億4,107万円(2021年7月31日現在)
URL :https://www.kamakura-net.co.jp/
鎌倉新書が運営する主なサービス
▼インターネットサービス
いい葬儀 :https://www.e-sogi.com/
いいお墓 :https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 :https://www.e-butsudan.com/
お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/
いい相続 :https://www.i-sozoku.com/
いい生前契約:https://www.e-ohaka.com/seizen/
いいお坊さん:https://obousan.e-sogi.com/
いい介護 :https://e-nursingcare.com/
いい不動産 :https://i-fudosan.com
いい保険 :https://e-hoken-lp.com/
▼出版・発刊物
月刊『仏事』:供養業界のビジネス情報誌
▼グループ企業
株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/(東京都江東区住吉2-2-4)
株式会社エイジプラス(東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング 3階)
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