東和電気 海外拠点販売・会計システムとして「A.S.I.A.」を採用
~海外全拠点での基幹業務の継続的な可視化・統制強化を図る~
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:大澤正典、以下 B-EN-G) は、東和電気株式会社(本社東京都港区:、代表取締役社長:藤峯慎一、以下東和電気)が、日本企業の海外法人管理のために開発されたコンパクトなERPパッケージ(販売・会計システム)の「A.S.I.A. GP ERP 版」(以下 A.S.I.A.)を海外拠点のグローバル連結経営基盤として採用し、現在導入中であることを発表します。導入先は、タイ、上海、シンセン、香港、ベトナム、シンガポールの6拠点です。
■海外全拠点での基幹業務の継続的な可視化・統制の強化を図る
東和電気は、「ものづくり」をサポートするエレクトロニクスの専門商社として、グローバルに展開するお客様のビジネスの可能性を広げるため、1980年代のシンガポール拠点の設置から始まり、今ではアジア全域を網羅する強力なネットワークを築いています。
日系製造業の中では、海外で部材を調達し日本国内に輸入して製造する「アウト・イン」のスタイルに加え、近年では現地で調達し現地で製造する「アウト・アウト」のスタイルが増えています。このように変化する環境の中、お客様のあらゆるニーズにお応えするためには、より迅速な対応が必要であるという判断から、海外拠点における業務管理の平準化とシステムの統一化をより一層強化することになりました。そこで採用されたシステムが「A.S.I.A.」です。A.S.I.A.導入により各拠点のグループ情報を収集・分析でき、可視化された情報を迅速な経営判断に活かすことが可能になります。これにより経営環境変化への柔軟な対応が可能となり、海外拠点グループの基盤強化が実現されます。
■海外拠点への導入実績と本社主導での導入スタイルがA.S.I.A.採用の決め手
A.S.I.A.採用の理由は下記の通りです。
1)豊富なグローバル実績に裏打ちされた高い海外導入ノウハウ
2)海外プロジェクトに精通した導入チームによるプロジェクトマネジメント
3)お客様ニーズにフィットしたパッケージだからできる短期間・低コスト導入
4)パッケージの開発元が自ら推進する導入プロジェクト
A.S.I.A.の導入により期待できる効果は下記の通りです。
1)決算早期化に対応しているため、海外現地スタッフの業務負荷が軽減される
2)経営リソースを作業から分析へシフトできる
3)連結可視化に必要な基礎データが保持、活用できる
4)日本本社から海外拠点の会計情報が確認でき、統制強化と迅速な経営判断に貢献する
以上
■A.S.I.A.について
『A.S.I.A.』は、日本企業の商習慣に立脚しながら、グローバルでの経営管理をサポートする日本発のグローバルERPパッケージです。世界各地で稼動する為に必要となる多言語、多通貨、多拠点機能を持ち、会計から販売、購買、在庫といった幅広い業務に対応する多彩な機能モジュールを備えています。カンパニー別やビジネスユニット別などでの業績管理にも対応し、日本本社から海外拠点の状況をリアルタイムに把握できるため、グローバルグループ経営のための強力なインフラとして活用する事が可能です。『A.S.I.A.』は、世界22の国と地域に430社以上にご利用いただいています。
『A.S.I.A.』の詳細は http://www.to-be.asia/ をご覧ください。
■東和電気株式会社について
東和電気は、1946年の創業以来、70年近くの間、その時代ごとのお客様のニーズに合った商品とサービスを提供し続けてまいりました。創業当初は、絶縁材料や電気配線など細かな部品が中心でしたが、時代とともに洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどの一般家電をはじめ、カメラ、ビデオなどの映像機器の関連部材を調達。また、自動車業界の成長に伴い、エンジン回りや電装関係の部材を調達し、1990年代以降はパソコン、携帯電話など情報通信機器の関連部材も取り扱うようになりました。そして、今後成長が期待されるエコ・エネルギー業界でも、早くから環境対応の部材を発掘・調達。自動車のEV化に伴うモーター・インバータ・蓄電池の分野にも、積極的に取り組んでいます。
東和電気の詳細は http://www.towadenki.co.jp/ をご覧ください。
■東洋ビジネスエンジニアリング株式会社について
東洋ビジネスエンジニアリングはIT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM、CRM導入支援ならびにタイや中国を初めとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
東洋ビジネスエンジニアリングの詳細は http://www.to-be.co.jp/ をご覧ください。
【当報道に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 業務管理本部 広報 猪野 肇
電話:03-3510-1615 / E-mail:kouhou@to-be.co.jp
【当製品&製品に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部 営業本部
電話:03-3510-1596 / E-mail:sales-asia@to-be.co.jp
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
東和電気は、「ものづくり」をサポートするエレクトロニクスの専門商社として、グローバルに展開するお客様のビジネスの可能性を広げるため、1980年代のシンガポール拠点の設置から始まり、今ではアジア全域を網羅する強力なネットワークを築いています。
日系製造業の中では、海外で部材を調達し日本国内に輸入して製造する「アウト・イン」のスタイルに加え、近年では現地で調達し現地で製造する「アウト・アウト」のスタイルが増えています。このように変化する環境の中、お客様のあらゆるニーズにお応えするためには、より迅速な対応が必要であるという判断から、海外拠点における業務管理の平準化とシステムの統一化をより一層強化することになりました。そこで採用されたシステムが「A.S.I.A.」です。A.S.I.A.導入により各拠点のグループ情報を収集・分析でき、可視化された情報を迅速な経営判断に活かすことが可能になります。これにより経営環境変化への柔軟な対応が可能となり、海外拠点グループの基盤強化が実現されます。
■海外拠点への導入実績と本社主導での導入スタイルがA.S.I.A.採用の決め手
A.S.I.A.採用の理由は下記の通りです。
1)豊富なグローバル実績に裏打ちされた高い海外導入ノウハウ
2)海外プロジェクトに精通した導入チームによるプロジェクトマネジメント
3)お客様ニーズにフィットしたパッケージだからできる短期間・低コスト導入
4)パッケージの開発元が自ら推進する導入プロジェクト
A.S.I.A.の導入により期待できる効果は下記の通りです。
1)決算早期化に対応しているため、海外現地スタッフの業務負荷が軽減される
2)経営リソースを作業から分析へシフトできる
3)連結可視化に必要な基礎データが保持、活用できる
4)日本本社から海外拠点の会計情報が確認でき、統制強化と迅速な経営判断に貢献する
以上
■A.S.I.A.について
『A.S.I.A.』は、日本企業の商習慣に立脚しながら、グローバルでの経営管理をサポートする日本発のグローバルERPパッケージです。世界各地で稼動する為に必要となる多言語、多通貨、多拠点機能を持ち、会計から販売、購買、在庫といった幅広い業務に対応する多彩な機能モジュールを備えています。カンパニー別やビジネスユニット別などでの業績管理にも対応し、日本本社から海外拠点の状況をリアルタイムに把握できるため、グローバルグループ経営のための強力なインフラとして活用する事が可能です。『A.S.I.A.』は、世界22の国と地域に430社以上にご利用いただいています。
『A.S.I.A.』の詳細は http://www.to-be.asia/ をご覧ください。
■東和電気株式会社について
東和電気は、1946年の創業以来、70年近くの間、その時代ごとのお客様のニーズに合った商品とサービスを提供し続けてまいりました。創業当初は、絶縁材料や電気配線など細かな部品が中心でしたが、時代とともに洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどの一般家電をはじめ、カメラ、ビデオなどの映像機器の関連部材を調達。また、自動車業界の成長に伴い、エンジン回りや電装関係の部材を調達し、1990年代以降はパソコン、携帯電話など情報通信機器の関連部材も取り扱うようになりました。そして、今後成長が期待されるエコ・エネルギー業界でも、早くから環境対応の部材を発掘・調達。自動車のEV化に伴うモーター・インバータ・蓄電池の分野にも、積極的に取り組んでいます。
東和電気の詳細は http://www.towadenki.co.jp/ をご覧ください。
■東洋ビジネスエンジニアリング株式会社について
東洋ビジネスエンジニアリングはIT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM、CRM導入支援ならびにタイや中国を初めとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
東洋ビジネスエンジニアリングの詳細は http://www.to-be.co.jp/ をご覧ください。
【当報道に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 業務管理本部 広報 猪野 肇
電話:03-3510-1615 / E-mail:kouhou@to-be.co.jp
【当製品&製品に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部 営業本部
電話:03-3510-1596 / E-mail:sales-asia@to-be.co.jp
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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