ワークシフトとJTBがインバウンド領域で業務提携
〜海外のクラウドワーカーを活用した新たなインバウンドソリューションサービスの開発に着手〜
◆124件の事業アイデアから選ばれた、JTB実施のオープンイノベーション募集事案の新事業
◆世界各国5.5万人のクラウドワーカーの中から、オリジナルのワーカー集団「チームJTB」を初結成
◆世界各国5.5万人のクラウドワーカーの中から、オリジナルのワーカー集団「チームJTB」を初結成
ワークシフト・ソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長兼CEO:荒木成則/以下、ワークシフト)と株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長:髙橋広行/以下、JTB)は、業務提携を行い、増加する訪日外国人旅行者を対象に取り組んでいる自治体・企業向けの新たなマーケティングソリューションサービスを開発することに合意しました。
ワークシフトは、国内で唯一、海外関連業務に特化した総合型クラウドソーシングプラットフォームを運営し、世界159カ国、5.5万人以上の登録者を擁し、自治体・大手企業・大学などに対して、現地調査・多言語翻訳・Webマーケティングなどの業務でクラウドソーシングサービスを提供しています。
JTBは、2016年度に社外からの事業アイデアやリソースの積極的な活用による事業開発の加速を目的に、オープンイノベーションプログラム「JTB Accelerator 2016」を実施しました。その結果、様々な分野から集まった124件の事業アイデアの中から訪日インバウンド領域での新たなソリューションサービス開発を実施するため、ワークシフト社との業務提携に至りました。
このたび、ワークシフトは世界のクラウドワーカーを活用するノウハウを提供し、JTBと共に、外国人をターゲットとする法人を対象にした企業の受入環境整備や訪日外国人のマーケティングサービスの開発をおこないます。具体的には、IT技術を活用し現地のワーカーと直接つながることで、気軽にかつリアルな各国在住者の意識調査が可能となるJTBのアンケートサービスをサポートします。尚、JTBによる取り扱いサービスは順次拡大予定です。
今回の取り組みに際しては、海外のクラウドワーカーへの交渉の手間、信頼性、納品物の品質に対する不安を払拭するために、JTBがワンストップで依頼を請負うと共に、ワークシフト内に蓄積されたノウハウをもとに登録済みの会員の中から、選りすぐりのワーカーを集め結成した、JTBオリジナルのワーカーチームである「チームJTB」が業務を遂行します。
◆取り組みイメージ図
◆「チームJTB」
ワークシフトに登録のクラウドワーカーの中から、一定以上の業務実績があり、業務に対して平均的に高い評価と身元証明の確認が出来ているワーカーを選出し、JTBが自治体、企業から請け負った業務をメニュー化された料金に基づき遂行する集団です。これにより、海外のクラウドワーカーへの業務委託に際しての依頼や品質管理、トラブル発生時の対応への不安を解消します。
【チームJTB(イメージ)】
2011年以降、訪日外国人旅行者数は増加を続け、2016年には2404万人と初めて2000万人を突破しました。また、政府は2020年に訪日外客数4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円を目標に掲げ、訪日ビザの規制緩和や免税制度の拡充にも取り組んでいます。(出典:平成28年3月30日『明日の日本を支える観光ビジョン構想会議』より)
ワークシフトとJTBは、今後も増加が見込まれる訪日外国人市場での基盤の強化・サービスの拡充を展開することで、更なるマーケットシェアの拡大に貢献してまいります。
「働き方を変え、世界を一つに」の経営理念のもと、インターネット上で簡単に仕事を依頼できる、グローバルなクラウドソーシング事業を運営しています。海外との取引で障害となる言葉の壁は、各ページに翻訳ツールを装備し且つサイト全体を多言語化することで、より気軽に海外へ仕事が依頼できるように工夫しています。また、登録しているフリーランサーは、日本での留学経験や日本語の学習経験があり、高学歴な人材が数多く登録しているのが特徴です。更に、サービスの基軸通貨が日本円なので、海外在住の人材に仕事を依頼しても為替リスクや面倒な海外送金を気にする必要はありません。
サービスサイトURL: https://workshift-sol.com/
会社概要URL: http://workshift-sol.co.jp/
ワークシフトは、国内で唯一、海外関連業務に特化した総合型クラウドソーシングプラットフォームを運営し、世界159カ国、5.5万人以上の登録者を擁し、自治体・大手企業・大学などに対して、現地調査・多言語翻訳・Webマーケティングなどの業務でクラウドソーシングサービスを提供しています。
JTBは、2016年度に社外からの事業アイデアやリソースの積極的な活用による事業開発の加速を目的に、オープンイノベーションプログラム「JTB Accelerator 2016」を実施しました。その結果、様々な分野から集まった124件の事業アイデアの中から訪日インバウンド領域での新たなソリューションサービス開発を実施するため、ワークシフト社との業務提携に至りました。
このたび、ワークシフトは世界のクラウドワーカーを活用するノウハウを提供し、JTBと共に、外国人をターゲットとする法人を対象にした企業の受入環境整備や訪日外国人のマーケティングサービスの開発をおこないます。具体的には、IT技術を活用し現地のワーカーと直接つながることで、気軽にかつリアルな各国在住者の意識調査が可能となるJTBのアンケートサービスをサポートします。尚、JTBによる取り扱いサービスは順次拡大予定です。
今回の取り組みに際しては、海外のクラウドワーカーへの交渉の手間、信頼性、納品物の品質に対する不安を払拭するために、JTBがワンストップで依頼を請負うと共に、ワークシフト内に蓄積されたノウハウをもとに登録済みの会員の中から、選りすぐりのワーカーを集め結成した、JTBオリジナルのワーカーチームである「チームJTB」が業務を遂行します。
◆取り組みイメージ図
世界159カ国、5.5万人以上のクラウドワーカーのネットワーク。
◆「チームJTB」
ワークシフトに登録のクラウドワーカーの中から、一定以上の業務実績があり、業務に対して平均的に高い評価と身元証明の確認が出来ているワーカーを選出し、JTBが自治体、企業から請け負った業務をメニュー化された料金に基づき遂行する集団です。これにより、海外のクラウドワーカーへの業務委託に際しての依頼や品質管理、トラブル発生時の対応への不安を解消します。
【チームJTB(イメージ)】
2011年以降、訪日外国人旅行者数は増加を続け、2016年には2404万人と初めて2000万人を突破しました。また、政府は2020年に訪日外客数4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円を目標に掲げ、訪日ビザの規制緩和や免税制度の拡充にも取り組んでいます。(出典:平成28年3月30日『明日の日本を支える観光ビジョン構想会議』より)
ワークシフトとJTBは、今後も増加が見込まれる訪日外国人市場での基盤の強化・サービスの拡充を展開することで、更なるマーケットシェアの拡大に貢献してまいります。
◆ ワークシフト・ソリューションズ株式会社について
「働き方を変え、世界を一つに」の経営理念のもと、インターネット上で簡単に仕事を依頼できる、グローバルなクラウドソーシング事業を運営しています。海外との取引で障害となる言葉の壁は、各ページに翻訳ツールを装備し且つサイト全体を多言語化することで、より気軽に海外へ仕事が依頼できるように工夫しています。また、登録しているフリーランサーは、日本での留学経験や日本語の学習経験があり、高学歴な人材が数多く登録しているのが特徴です。更に、サービスの基軸通貨が日本円なので、海外在住の人材に仕事を依頼しても為替リスクや面倒な海外送金を気にする必要はありません。
サービスサイトURL: https://workshift-sol.com/
会社概要URL: http://workshift-sol.co.jp/
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