“地域のつながり”をIoTでスマートに実現。全国143の校区に導入済みの話題のタウンセキュリティサービスを提供する「otta」が株式投資型クラウドファンディングを開始

～誰もが安心して暮らせる街づくりを目指す～

「子供から高齢者まで、誰もが安心して暮らせる“スマート見守りシティ”をつくり、不慮の事故や事件をなくす。」というビジョンのもと、子どもや高齢者の見守りサービスを提供する株式会社otta（福岡県福岡市　代表取締役：山本 文和）は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2020年6月25日（木）より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
＊本案件は新株予約権の取り扱いになります。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/142

 

■当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

＜IoTを活用したスマート見守りシティを構築し、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指す＞

株式会社ottaは、ビーコン端末とIoTを活用した地域参加型のタウンセキュリティ「otta」を開発し、子どもやお年寄りの行動を可視化することで、犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐサービスを提供しています。「otta」は現在、計143校区に導入済みで、4万人超（無料版も含む全てのサービス対象者数）の小・中学生を今も見守っています。
この度、位置情報だけではない、声による親子の安心と絆をつなぐプレミアム見守りサービス“otta.g”の開発および、見守り端末から得られた「行動ビッグデータ」の活用による日本全国の危険スポットへのサービス展開、さらに子供だけでなく高齢者やペット、モノなど様々に応用できるサービスプラットフォームの構築を目指し、2020年6月17日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年6月25日～2020年6月27日、上限とする募集額は 40,140,000円（1口 9万、1人 5口まで）です。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/142

ottaのサービスの強みは、自治体や学校の予算を使用せずに、スポンサーやOEM企業等の協力によって無償で端末が子供に配られることと、このサービスの利便性の高さにあります。端末自体は一般的なGPS機能のついたタグと違い、低消費電力で近距離通信を行うビーコンのシステムが導入されており、シンプルかつ低コストな構造なので、安価な量産ができ、市販の電池で一年以上使えるので取り扱いも簡単です。利用者ごとのニーズに合わせたプランを細分化しており、トライアル期間中は全てのサービスが利用できますが、それ以降は無料版か有料版かを各家庭にて決めてもらう仕組みになっています。更に、ビーコン端末とスマートデバイスを活用打ち合わせとした見守りの仕組みとして特許も取得しているので（特許第5891468）、他社からの参入障壁も高めています。今後は様々なデータを活用することで、より良い街と地域コミュニティを構築することと、従来では普及し難かった小型端末による見守りを、「コスト」と「手軽さ」を武器に、日本全国に広げ、企業の成長を目指します。

■会社概要
・会社名：株式会社 otta
・所在地：福岡県福岡市中央区天神3-10-1 天神源氏ビル301
・代表：山本文和
・設立：2014年10月
・事業内容：スマート見守りサービスの開発・運営
・URL：https://otta.co.jp/

■サービスサイト
＜otta - みんなで、みまもる。これからの見守りサービス＞
　https://www.otta.me

＜otta.g - 位置情報と声でつなぐ親子の安全と安心＞
　https://www.ottag.jp　

＜OTTADE! - 関西電力送配電がお届けする新しい見守りサービス＞
　https://ottade.jp

＜Qottaby - 九州電力送配電がお届けする新しい見守りサービス＞
　https://qottaby.jp