サフィロとキアラ・フェラーニが、アイウェアコレクションの新たなライセンス契約を締結
アイウェアコレクションは、22年春夏シーズンに向けて発表され、2022年1月に発売される予定
パドゥア／ミラノ、2021年9月13日 – アイウェアのデザイン、製造、販売における世界的リーダーであるサフィロと起業家でありファッションアイコンであるキアラ・フェラーニ（Chiara Ferragni）は本日、Chiara Ferragni ブランド初のアイウェアコレクションのデザイン、製造、販売を行う新たな複数年ライセンス契約を締結したことを発表しました。
オプティカルフレームとサングラスからなる幅広いアイウェアコレクションは、22年春夏シーズンに向けて発表され、2022年1月に発売される予定です。
オプティカルフレームとサングラスからなる幅広いアイウェアコレクションは、22年春夏シーズンに向けて発表され、2022年1月に発売される予定です。
サフィロは、過去数カ月にわたってデジタルトランスフォーメーションプロジェクトを加速しており、先頭に立ってデジタルビジネスの機会を捉え、製品の提供、サービスレベル、顧客エンゲージメント、デジタルコネクションにおいて躍進を遂げるために取り組んでいます。キアラ・フェラーニと新たな契約を結び、彼女の名を冠したブランドをアイウェアライセンス事業に加えることは、このようなデジタルトランスフォーメーションやアクティブエンゲージメント戦略と同じ方向に向かうものであり、新しい表現方法とチャネルを通して新しい世代に訴えかけ、市場で起こっていることを反映するものです。
ファッショントレンドを決定付けるキアラ・フェラーニの能力、彼女の核心的なビジネスモデルは、新しいデジタルエコノミーの好事例となっています。ブランド構築の確かな実績を持つサフィロの力を合わせることで、国際的な事業拡大とアイウェアカテゴリーの統合を目指す戦略を通じて、長期的に活用することができる多くの機会が開けます。
サフィログループについて
サフィログループは、サングラス、オプティカルフレーム、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売をグローバル展開する企業です。1878年以来受け継がれてきた類まれなクラフトマンシップと経験によって、イタリアの伝統に基づいたデザイン及び高品質な製品開発をしています。北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域、中国など世界の40か国に現地法人を置き、50以上の販売網を通じて世界中の10万以上の厳選された小売店舗に流通しています。自社のコアブランドとしてカレラ、ポラロイド、スミス、サフィロ、ブレンダーズ、プリヴェ・ルヴォー、ライセンスブランドにはバナナリパブリック、ボス、デイヴィッド・ベッカム、エリー・サーブ、フォッシル、ジバンシイ、ハワイアナス、ヒューゴ、イザベル・マラン、ジミー・チュウ、ジューシークチュール、ケイト・スペード・ニューヨーク、リーバイス、リズ・クレイボーン、ラブ・モスキーノ、マーク・ジェイコブス、ミッソーニ、Mミッソーニ、モスキーノ、ピエール・カルダン、ラグ＆ボーン、リーバイス、レベッカ・ミンコフ、サックス・フィフス・アベニュー、スウォッチ、トミー・ヒルフィガー、トミー・ジーンズがあります。
サフィロはイタリア証券取引所（ISIN code IT0004604762, Bloomberg SFL.IM, Reuters SFLG.MI）に上場しており20２０２０年、7億8000万ユーロの純収益を記録しました。
http://www.safilogroup.com/en/
Chiara Ferragni ブランドについて
キアラ・フェラーニは、フットウェア、アパレル、アクセサリーを展開する急成長中のモダンなウィメンズウェア・ブランドです。ブランドの特徴として知られるカラー、モチーフ、パターン、グリッターのユニークな組み合わせがコレクションを彩ります。身に着けて、集めたくなる新しいアイコニックなシルエットがいっぱいのコレクションです。
https://www.chiaraferragnicollection.com/
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