すべての人を「イスリート」に!座ったまま楽しめるスポーツ「緩急走」誕生!
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、テイ・エス テック株式会社(代表取締役社長 保田真成)とコラボし、だれもが座ったままで楽しめる新しい競技「緩急走(かんきゅうそう)」(https://yurusports.com/sports/kankyu-run)を開発しました。
■ 「緩急走」誕生の背景
スポーツをしたくでもできない人がいます。例えば、車イスを使う人たち。昨今でも体育館や施設によって「車イスNG」の場所が少なくありません。運動をする機会が減ると、新たな病気を引き起こすこともあります。そこで、「座ったままできる・わざわざ施設に行かなくてもできる」スポーツを開発できないか?という想いで生まれたのが「緩急走」です。
クルマのシートを50年以上開発してきたテイ・エス テックが、シートをコントローラーとして楽しむコンセプトの「愛されるシート」という独自技術を持っていた。その技術に、ゆるスポーツ流の「だれもが楽しめる」「アスリートに勝てるかもしれない」デザインを入れ込むことで完成しました。本スポーツは、座ったまま楽しめる「すわスポ」第一弾スポーツとして開発されました。座ったままで楽しめるのはもちろん、室内だけでなく、ゆくゆくはもしかしたら車で移動中にも楽しめるかもしれない。そんな夢が膨らむ新しいスポーツです。
■ ルール
■ 監修は車イスチャレンジユニット「BEYOND GIRLS」
小澤綾子、中嶋涼子、梅津絵里からなる車イスチャレンジユニット。障害にとらわれず「ちがい」を認め合い、一人一人が人生を楽しめる社会を作りたいという想いから、2017年11月に結成。「緩急走」の開発では、BEYOND GIRLSメンバーが実際に何度もトライアルを繰り返し、「座ったままでもスポーツを楽しめるか」「彼女たちが体育会系の健常者男性と競技したら勝つことができるか」などのチェックポイントをつくりながら共創しました。
公式HP: http://www.tstech.co.jp/
テイ・エス テックは、クルマやバイクのシート(座席)、内装品を世界14カ国からグローバルに供給する部品メーカーです。1960年の創立以来、安全性はもちろん、多様に変化する快適性を追求してきました。世界中の皆さまから存在を期待され“喜ばれる企業”を目指し、これまで培ってきた独自の「座る」技術を活かした新たな価値創造に取り組んでいます。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: http://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、ベビーバスケ、ハンドソープボール、スポーツかるたなど、40種類以上(2019年3月20日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(http://yurusports.com/members にて、コアメンバーを公開中)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。
主な公式競技: ベビーバスケ、ハンドソープボール、イタイッス、イモムシラグビー、ブラックホール卓球、ハンぎょボール、スポーツかるた、顔借競争、トントンボイス相撲、こたつホッケー、打ち投げ花火、HAT RUGBY、コツコツ点字ブロックリレー、エレクトリック温泉、EMO ONI、○×スペース、シーソー玉入れ、スカッチュ、ゾンビサッカー、くつしたまいれ、オシリウスの塔、パンダーツ、パンダマ、めくってパオーン、うんちスポーツ、FLYING EGG、せんたくテニス、スピードリフティング、100cm走、手錠バレー、プラネタリウミング、バレーボム、らくがきウォークなど
プロジェクト: ゆるスポヘルスケア、ゆるスポ研修、おやこゆるスポーツ、ご当地ゆるすぽ、ゆるスポYOUTHなど
※イスリート:座りながら楽しめる「緩急走」を楽しむプレイヤー
■ 「緩急走」誕生の背景
スポーツをしたくでもできない人がいます。例えば、車イスを使う人たち。昨今でも体育館や施設によって「車イスNG」の場所が少なくありません。運動をする機会が減ると、新たな病気を引き起こすこともあります。そこで、「座ったままできる・わざわざ施設に行かなくてもできる」スポーツを開発できないか?という想いで生まれたのが「緩急走」です。
クルマのシートを50年以上開発してきたテイ・エス テックが、シートをコントローラーとして楽しむコンセプトの「愛されるシート」という独自技術を持っていた。その技術に、ゆるスポーツ流の「だれもが楽しめる」「アスリートに勝てるかもしれない」デザインを入れ込むことで完成しました。本スポーツは、座ったまま楽しめる「すわスポ」第一弾スポーツとして開発されました。座ったままで楽しめるのはもちろん、室内だけでなく、ゆくゆくはもしかしたら車で移動中にも楽しめるかもしれない。そんな夢が膨らむ新しいスポーツです。
■ ルール
- イス(「愛されるシート」)に座ります。
- 目の前の画面の中にいるバーチャルランナーが、あなたの動きに合わせて動きます。
- 最初の100mは「緩(かん)コース」。深呼吸をし、リラックスして、なるべく重心を動かさないように。重心が安定すればするほどランナーが加速します。
- 次の100mは「急(きゅう)コース」。今度は一転、ふだん走る要領・勢いで足か腕を動かしてください。ただし、ポイントはスピードではなく左右バランス!
- 最後の100mは再び「緩(かん)コース」。
- 緩急つけながら、一番早くゴールしたイスリートの勝ち。
■ 監修は車イスチャレンジユニット「BEYOND GIRLS」
小澤綾子、中嶋涼子、梅津絵里からなる車イスチャレンジユニット。障害にとらわれず「ちがい」を認め合い、一人一人が人生を楽しめる社会を作りたいという想いから、2017年11月に結成。「緩急走」の開発では、BEYOND GIRLSメンバーが実際に何度もトライアルを繰り返し、「座ったままでもスポーツを楽しめるか」「彼女たちが体育会系の健常者男性と競技したら勝つことができるか」などのチェックポイントをつくりながら共創しました。
テイ・エス テック株式会社について
公式HP: http://www.tstech.co.jp/
テイ・エス テックは、クルマやバイクのシート(座席)、内装品を世界14カ国からグローバルに供給する部品メーカーです。1960年の創立以来、安全性はもちろん、多様に変化する快適性を追求してきました。世界中の皆さまから存在を期待され“喜ばれる企業”を目指し、これまで培ってきた独自の「座る」技術を活かした新たな価値創造に取り組んでいます。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: http://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、ベビーバスケ、ハンドソープボール、スポーツかるたなど、40種類以上(2019年3月20日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(http://yurusports.com/members にて、コアメンバーを公開中)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。
主な公式競技: ベビーバスケ、ハンドソープボール、イタイッス、イモムシラグビー、ブラックホール卓球、ハンぎょボール、スポーツかるた、顔借競争、トントンボイス相撲、こたつホッケー、打ち投げ花火、HAT RUGBY、コツコツ点字ブロックリレー、エレクトリック温泉、EMO ONI、○×スペース、シーソー玉入れ、スカッチュ、ゾンビサッカー、くつしたまいれ、オシリウスの塔、パンダーツ、パンダマ、めくってパオーン、うんちスポーツ、FLYING EGG、せんたくテニス、スピードリフティング、100cm走、手錠バレー、プラネタリウミング、バレーボム、らくがきウォークなど
プロジェクト: ゆるスポヘルスケア、ゆるスポ研修、おやこゆるスポーツ、ご当地ゆるすぽ、ゆるスポYOUTHなど
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