タイププロジェクト、フィットフォントサービスの欧文フォントに、Dinamoの3ファミリーを追加
タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、本日、フィットフォントサービスに新しくスイスのタイプデザインスタジオDinamoの欧文フォントを追加したことを発表いたしました。
Dinamoは、バーゼルとベルリンに拠点を置くタイプデザインスタジオで、リテールフォントの販売に加え、Kunsthalle Zürich、SSENSE、Warp Records、Istituto Svizzero、Rimowa、Tumblrなどのクライアント企業に、カスタマイズフォントやコンサルティングを提供しています。
フィットフォントは、タイププロジェクトのサイトのスライドバーによりウエイトや字幅を調整することで、モニタのサイズやディスプレイの解像度、広告やカタログなど使用目的に合わせた最適なフォントをご注文いただけるサービスです。独自開発技術により、ウエイトやコントラスト、字幅を変更した場合でも、字画の比率が適正で常にバランスの取れた状態を保ち、ダイナミックに変化しながらもデザインの一貫性と品質を保持することを実現しています。
今回、フィットフォントサービスに追加したDinamoの欧文フォントは、Monument Grotesk、Whyte、Laicaの3ファミリーで、全16フォントです。
Dinamoの創業者であるJohannes Breyer氏とFabian Harb氏は、「私たちは、フォントの枠を超えたいろいろなことに興味を持っています。フィットフォントによって、日本や西洋のデザイナーやブランドは、文字によるメッセージをより手軽に多言語で展開できるようになります。私たちは、このクロスカルチャーなコラボレーションに大いに期待しており、タイププロジェクトのフォントが、フィットフォント欧文パートナーのフォントと一体となって可能性を広げていくことを楽しみにしています。」と述べています。
■ 組合せ例
Dinamo Whyte Thin + TPスカイフィットフォント
タイププロジェクトでは、企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案しています。フィットフォント技術を用いて、市販されていないウエイトや、欧文組替え、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界有数のグローバル企業にコーポレートフォントを提供しています。
■ フィットフォント導入例
サントリーコミュニケーションズ株式会社には、狭いスペースに多くの情報を記載でき、かつ可読性を維持するという要望に応えた、表示組みのためのカスタマイズフォント「AXIS SUNTORY TP」を提供しました。
株式会社デンソーへコーポレトフォントフォントとして提供した「DENSO TP 2017」と「DENSO Sans TP 2017」では、Kontrapunkt(コントラプンクト、デンマーク コペンハーゲン)が開発した欧文フォントに合わせてAXIS Font のウエイトを調整し、欧文書体の組替えを行いました。
また、さくらインターネット株式会社に提供した、TP スカイのカスタマイズ版の「Haru TP」では、日本デザインセンターが制作した主要な欧文と数字をTPスカイと組合せるとともに、仮名7文字のデザインをさくらインターネットのロゴイメージに合わせて変更して提供しています。
■ サービス詳細
フィットフォント:http://typeproject.com/service/fitfont
■ 提供方法
「お申込・お問合せ」ボタンから詳細またはお見積りをお問い合わせください。組合せフォントは、AXIS FontまたはTP明朝、TPスカイのライセンスに加えて、組合せ費用 (250,000円〜)と欧文フォントのライセンス費が必要となります。*プルダウンメニュー以外の欧文フォントとの組合せにも対応いたします。
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20200519-5900.pdf
タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
Web:typeproject.com
Facebook:facebook.com/typeproject
Twitter:twitter.com/typeproject
Instagram:instagram.com/typeproject_official
フィットフォントは、タイププロジェクトのサイトのスライドバーによりウエイトや字幅を調整することで、モニタのサイズやディスプレイの解像度、広告やカタログなど使用目的に合わせた最適なフォントをご注文いただけるサービスです。独自開発技術により、ウエイトやコントラスト、字幅を変更した場合でも、字画の比率が適正で常にバランスの取れた状態を保ち、ダイナミックに変化しながらもデザインの一貫性と品質を保持することを実現しています。
今回、フィットフォントサービスに追加したDinamoの欧文フォントは、Monument Grotesk、Whyte、Laicaの3ファミリーで、全16フォントです。
Dinamoの創業者であるJohannes Breyer氏とFabian Harb氏は、「私たちは、フォントの枠を超えたいろいろなことに興味を持っています。フィットフォントによって、日本や西洋のデザイナーやブランドは、文字によるメッセージをより手軽に多言語で展開できるようになります。私たちは、このクロスカルチャーなコラボレーションに大いに期待しており、タイププロジェクトのフォントが、フィットフォント欧文パートナーのフォントと一体となって可能性を広げていくことを楽しみにしています。」と述べています。
■ 組合せ例
Dinamo Whyte Thin + TPスカイフィットフォント
Johannes Breyer氏とFabian Harb氏のインタビューはこちらからお読みいただけます。
https://typeproject.com/interviews/3667タイププロジェクトでは、企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案しています。フィットフォント技術を用いて、市販されていないウエイトや、欧文組替え、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界有数のグローバル企業にコーポレートフォントを提供しています。
■ フィットフォント導入例
サントリーコミュニケーションズ株式会社には、狭いスペースに多くの情報を記載でき、かつ可読性を維持するという要望に応えた、表示組みのためのカスタマイズフォント「AXIS SUNTORY TP」を提供しました。
株式会社デンソーへコーポレトフォントフォントとして提供した「DENSO TP 2017」と「DENSO Sans TP 2017」では、Kontrapunkt(コントラプンクト、デンマーク コペンハーゲン)が開発した欧文フォントに合わせてAXIS Font のウエイトを調整し、欧文書体の組替えを行いました。
また、さくらインターネット株式会社に提供した、TP スカイのカスタマイズ版の「Haru TP」では、日本デザインセンターが制作した主要な欧文と数字をTPスカイと組合せるとともに、仮名7文字のデザインをさくらインターネットのロゴイメージに合わせて変更して提供しています。
■ サービス詳細
フィットフォント:http://typeproject.com/service/fitfont
■ 提供方法
「お申込・お問合せ」ボタンから詳細またはお見積りをお問い合わせください。組合せフォントは、AXIS FontまたはTP明朝、TPスカイのライセンスに加えて、組合せ費用 (250,000円〜)と欧文フォントのライセンス費が必要となります。*プルダウンメニュー以外の欧文フォントとの組合せにも対応いたします。
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20200519-5900.pdf
タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
Web:typeproject.com
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