「FUNDBOARD」スタートアップデータベースとの連携機能をリリース

約4,500社のスタートアップ情報を有する独自データベースから取り込みが可能に

株式会社ケップル（本社：東京都渋谷区、代表取締役：神先孝裕、以下ケップル）は、VC・CVC・事業会社など未上場会社に投資をしている投資家向けの投資先管理ツール「FUNDBOARD」（https://fund-board.com）にて、約4,500社の情報を有するケップルスタートアップデータベースとの連携機能をリリース致しました。

本機能のリリースにより、「FUNDBOARD」を利用するユーザーは、サービス内でデータベースに登録されているスタートアップ情報を検索・閲覧することが出来るようになります。
合わせて、データベースに登録されているスタートアップ情報を自社で利用している「FUNDBOARD」に取り込むことが出来るようになり、投資先情報の登録や更新の手間が削減されます。

 

ケップルは、自社が有する調査チームにより、ケップルスタートアップデータベースを独自に構築しており、随時、スタートアップ情報の追加・更新を行なっています。
「FUNDBOARD」においても、投資先企業のデータベース情報が更新されると、通知される機能を設けており、投資先の登記情報の更新などを漏れなくキャッチアップすることが可能となります。
「FUNDBOARD」では既に、投資事業有限責任組合の決算書に添付する投資先毎の概況書類を作成する機能をリリースしており、書類作成に必要な情報をスムーズに取得することができるようになります。

同じく既に提供を行っているスタートアップニュース機能においても、データベースと連携が行われるようになり、ニュースの対象となっている企業のデータベース情報をスムーズに閲覧する事が出来ます。

 

今後は、データベースから「FUNDBOARD」に取り込める情報を拡大していくとともに、投資先として登録している企業がニュースを発表した場合には、ニュース通知が送られる機能や投資先に紐づいて過去のニュースを遡って確認できる機能などを予定しております。

■「FUNDBOARD」の詳細はこちら
https://fund-board.com/

「FUNDBOARD」は、投資家の皆様が投資業務や投資先の支援業務により集中できる環境を整えることができるよう、引き続き機能開発に注力して参ります。

■ 株式会社ケップルについて
株式会社ケップルは、「Create New Industries」をビジョンに掲げ、スタートアップや投資家のバックオフィス業務を支援してきました。2018年8月に未上場株管理ツール「FUNDBOARD」をリリース。同サービスを軸として、世界中のスタートアップと投資家を支援することを目指しています。
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