世界を牽引する旅行検索エンジンKAYAK、昨年と比べ混雑を回避できる狙い目の旅行地を調査し、2019年「春休み穴場スポット」ランキングを発表！

- 昨年より検索数が落ち着き、混雑回避が可能な「春休み穴場スポット」はNo.1はバリ！リゾート人気は健在するも国内外に分散傾向に -

左：バリのイメージ図、右：ハワイのイメージ図

2019年1月9日 ‐　世界を牽引する旅行検索エンジンであるKAYAK (https://www.kayak.co.jp/)はこの度、KAYAK.co.jp上における航空券検索データを基にした調査の結果、2019年2月1日～2019年3月31日の春休み期間と前年同時期と比較して一定の落ち着きが見られる「春休み穴場スポット」ランキングを発表いたしました。本調査によると、2018年に比べ混雑回避が可能と予想される2019年「春休み穴場スポット」第1位は根強い人気で例年注目のインドネシア・バリであることが分かりました。また、対照的な調査として前年比検索数が上昇した2019年人気旅行先ランキングトップ10では大阪・沖縄・福岡がランクインし、国内の旅行先が特に人気を集めていることが明らかになりました。

■2019年「春休み穴場スポット」 第1位はバリ！人気のリゾート地は国内外に分散傾向
【2019年「春休み穴場スポット」ランキング（前年比検索減少率ランキング）】

本調査の結果から、前年と比較して検索数に一定の落ち着きが見られる今年の「春休み穴場スポット」第1位は、ビーチリゾートとして日本人に長年人気のバリであることが分かりました。バリは2018年の検索上昇率ランキングにて2017年と比較し+212％増で7位にランクインしており、2018年大変混雑した旅行先の1つであることから、2019年春は混雑を回避することができ特におすすめの「春休み穴場スポット」であることが分かります。

【2019年春休み 検索率が上昇した人気旅行先ランキング（前年比検索上昇率ランキング）】

一方で、2018年と比較し検索数が上昇している今年の「春休み人気旅行先」ランキングでは大阪が堂々の2位、沖縄が3位、福岡が8位にランクインしており、今年の春休みは国内旅行が特に人気を博していることが分かりました。2月3月は卒業旅行シーズンとしても賑わい、ヨーロッパの人気都市やビーチリゾートへの人気も集まりますが、2019年春の人気旅行地ランキングを見ると国内・海外のリゾート地へバランス良く注目度が分散していることが分かりました。

■目的に合わせ旅行先が検索できるKAYAKの「Explore」で新しいお気に入りを見つけよう！

KAYAK 日本・韓国ジェネラルマネージャーである山下雅弘は今回の調査データについて以下のように述べています。
「今回の調査によって、リゾート地人気も定番スポットだけでなく、日本国内やアジア圏など様々なエリアに分散傾向にあることが分かりました。KAYAKの「Explore（エクスプロア）」検索機能を使えば、『海辺でゆっくり時間を過ごしたい』『マリンスポーツを楽しみたい』などの目的に合わせてお得な旅行先を選ぶことが可能です。地図上でまとめて旅行先候補を表示してくれるビジュアルを駆使したツールとなっており、新たな旅行先候補を知るという一味違った体験を提供しています。今年の春休みは2019年春の穴場スポットで混雑を避けてゆったりと過ごすも良し、これまで訪れたことのない地域へチャレンジしても良し、好みに合わせてスマートに旅程をプランニングしてはいかがでしょうか。」
*2018年1月1日から2018年12月5日までの期間にKAYAK.co.jpにて検索された、旅行期間が2019年2月1日から2019年3月31日までのデータを抽出したもの、および前年同時期の同データに基づいています。

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