投資とギャンブルを融合。300超のカジノの伝統的な賭け方をFX自動売買に再現し投資家向けに提供開始
金融商品取引業者であるRFS Management株式会社(代表:千代田憲明、本社:東京都中央区)は、FX投資家向けに、カジノのベッティングシステムを活用した数種類の自動売買プログラムが使い放題となる月額会員制の新サービス「ベッティングトレード研究会(以下、BTLと言う。)」を、2019年7月1日にリリースいたしました。
BTLは、これまでのFX自動売買プログラムとは異なり、市場の値動きは、上がったか下がったか2分の1の結果の連続であるとの考えから、テクニカル分析や、ファンダメンタルズ分析などの指標による取引手法を排除し、カジノのベッティングシステムの戦略を取り入れ、取引数量をコントロールすることで利益を追求するFX自動売買プログラムの提供をする月額会員制のサービスです。
■サービス提供の背景
カジノの賭け方で、戦略的に考えられた賭け方を“ベッティングシステム”と言います。有名なところでは、マーチンゲール法、バーレー法、ココモ法、モンテカルロ法などがあり、300を超える賭け方があるといわれております。ベッティングシステムの中には、理論上、利益が出る手法が多数あります。
ベッティングシステムを取り入れて取引することは可能ですが、1回1回の取引勝敗結果に応じて次の取引数量を変化させるなど、条件に応じた計算が必要となり、限界があります。
BTLでは、ベッティングシステムに基づいて取引数量を自動で計算し取引する自動売買プログラムを構築し、会員向けに提供することといたしました。
なお、自動売買プログラムは、国内のFX会社10社で採用されている取引プラットフォームMetaTrader4(MT4)に実装可能なExpertAdvisor(EA)と呼ばれるプログラム形式にて提供します。
■今後の展望
本サービスの提供をスタートにあたり、1種4パターンの自動売買プログラムを用意しました。今後は「ベッティングシステム50種を自動売買プログラム化」をゴールに、各種自動売買プログラムを順次展開していきます。自動売買プログラムは、会員の皆様からの提案された戦略・意見をもとに随時更新していきます。
■サービス概要
サービス名:ベッティングトレード研究会(URL:https://mt4.co.jp)
サービス料金:月額会員費980円(税込)※一部無料会員サービスあり
会員特典:自動売買プログラム使い放題、電話サポートサービス、懇親会等招待
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