【LocoBee】文化庁の在留外国人向け日本語学習サイトを総力取材！制作者の真摯な思いと利用者のリアルな声をお届け

　在留・訪日ベトナム人に向けて日本の情報を発信する国内最大級のポータルサイト【LocoBee】を運営する、株式会社LOCOBEE(本社:東京品川区)は、この度、文化庁から依頼を受け、紹介記事を掲載したことをご報告致します。

　これまで在留外国人数は年々増加を辿っていましたが、出入国在留管理庁発表による2020年6月末の数値では、新型コロナウィルスの影響で数年ぶりに減少に転じました。その中、在留ベトナム人のみ増加しており、日本とベトナム両国が意識し注目し合っていることが分かります。

　文化庁では、年々増加する在留外国人向けに昨年から【「生活者としての外国人」のための日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」https://tsunagarujp.bunka.go.jp/】（以下「つながるひろがる にほんごでのくらし」）の運用を開始しました。在留ベトナム人用のコンテンツもあるので、もっとたくさんの人に認知・活用してほしい。そこで、ベトナム語で分かりやすく発信する月間100万PVの【LocoBee】でご紹介のご依頼を頂きました。
 

• 日本在留外国人に寄り添い、“思い”がいっぱい詰まったサイトです

▷ なぜ、在留外国人向けの日本語学習サイトを立ち上げたのか？
　日本に住むからといって、在留外国人全員が、流ちょうな日本語を話せるとは限りません。また、暮らしている地域に日本語教室がない、通える状況ではないなど、日本語を学びたくても学べない環境にいる在留外国人の方は、実際多くいます。
　文化庁では、在留外国人の方々が「生活に支障がないように」「文化の違いで戸惑わないように」「困って悩まないように」、少しでもサポートできたらという“思い”から、ICTを活用した日本語の学習機会の提供を開始しました。

▷【つながるひろがる にほんごでのくらし】の特徴とは？
　日本での生活者向けに「くらし」をテーマにし、生活する上ですぐに使えるシーンを集めています。例えば、市役所でどんなことを聞かれるか、どんなやり取りをするのかなど、生活に密着した内容です。また、このサイトで学ぶ人が、自分自身と重ね合わせて見てもらえるように、生活者の視点でロケ地を選んだり、その場の雰囲気が分かるように、様々なシチュエーションを「引き」で撮影したり、臨場感溢れるように工夫して動画を作成しています。今後も継続的にシーンと言語を追加予定です。

　今回は、サイトの特徴や魅力、実際にどう使って学ぶのかをベトナム人の皆さんに分かりやすくご紹介しています。ぜひ、ご参考下さい。（※ベトナム語掲載）
URL：https://bit.ly/3rwf6hE

▷ サイトを利用した在留ベトナム人のリアルな声！
　【つながるひろがる　にほんごでのくらし】で学んでいる在留外国人の方々から、『動画がいっぱいあって嬉しい』『実用的でとてもわかりやすい！』という声を頂いています。
　では、在留ベトナム人の方々にとって、「本当に使い易いのか？」「分かりやすいのか？」などを、LocoBeeが総力取材！サイトの活用術や本音…。そして、文化の違いから出るクスっと笑える日本での体験談が満載です。
ぜひ、ご覧ください。（※ベトナム語掲載）
URL：https://bit.ly/3dqX0Z9

• 【LocoBee】とは？

ベトナムに特化したWEBメディアで国内最大級のアクセス率を誇るポータルサイトです！
ベトナムは経済成長が著しく、国内外から注目度がますます高まっており、重要なターゲットと捉える企業や自治体が増えてきています。LocoBeeは訪日・在留を含めた月間75万人超のベトナム人に支持されており、企業や自治体のニーズと、「日本を知りたい！活躍したい！」と考えるベトナム人をつなぐ架け橋となるメディアを目指しています。

【記事掲載等のお問合せ】
株式会社LOCOBEE　電話：[phone]　メール：[e-mail]

【運営会社】
■会社名：株式会社LOCOBEE
■代表者：代表取締役 大田健二
■本社所在地：〒140-0013 東京都品川区南大井6-22-7大森ベルポートE館9F
■事業：外国人向けインターネットサービス業
■関連会社：株式会社インフォメーションクリエーティブ（独立系IT企業　1978年2月設立　資本金4億7百万円　JASDAQ上場）
■加盟団体：JNTO（日本政府観光局）、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム（内閣府）
■公式HP：https://locobee.co.jp/