エアロネクスト、“Mizuho Innovation Award” (2019年1-3月期) を受賞

次世代ドローンの株式会社エアロネクスト（東京都渋谷区、代表取締役CEO：田路 圭輔、以下エアロネクスト）は株式会社みずほ銀行（頭取：藤原 弘治）が、イノベーティブな事業に挑戦するスタートアップ企業（以下、「イノベーション企業」）の成長をサポートしていく観点から、有望なイノベーション企業を表彰する“Mizuho Innovation Award”(2019年1－3月期) を受賞しましたのでお知らせいたします。

写真向かって左より、エアロネクスト代表取締役CEO 田路圭輔、みずほ銀行執行役員イノベーション起業支援部長 大櫃直人

“Mizuho Innovation Award”は、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰していくもので2017年10月に創設されました。受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートを実施し、イノベーション企業の成長を力強く支援していくものです。

エアロネクストは従来のドローンでは成しえなかった安定性、信頼性を実現する革新的な重心制御技術「4D Gravity（R）」の競合優位性と技術力、そしてそのコア技術に加え、特許ポートフォリオ、ブランドをパッケージ化して「4D Gravity(R) 」としてまとめあげ、ライセンスビジネスとして推進するビジネスモデルの優位性が高く評価され、選出されました。

今後もエアロネクストはコア技術を磨きグローバルに提供するビジネスモデルを推進し「ドローン前提社会」と「新しい空域の経済化」を実現するべく邁進してまいります。

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