SRF無線プラットフォームの通信規格に準拠する製品群が4企業による4種18製品に拡大

認定した製品が普及することにより製造現場の無線のトラブルが解決、製造現場のワイヤレス化に向けて大きく前進

フレキシブルファクトリパートナーアライアンス

製造現場の無線環境では、ダイナミックな無線環境の変化、多様な無線環境、異種システムの混在などの特徴があり、製造システム特有の通信要件への対応や、通信障害の克服等が大きな課題となっています。フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は、製造現場の様々な用途で混在して利用される多様な無線システムを安定に共存させる SRF(Smart Resource Flow)無線プラットフォームの通信規格に準拠した製品群として、Field Manager、SRF Sensor の2種3製品を新たに認定しました。これにより、認定製品は4企業による4種18製品に拡大しました。認定した製品が普及することにより、製造現場の無線のトラブルが解決し、ユーザーが安心して製造現場に無線システムを導入することが可能となります。

【SRF無線プラットフォームの通信規格に準拠する製品群を新たに認定】

 フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)は、製造現場の様々な用途で混在して利用される多様な無線システムを安定に共存させるSRF(Smart Resource Flow)無線プラットフォームの通信規格に準拠する製品を認定する認証プログラムを実施しています。このたびFFPAは、指定のテストサイトが行った適合性試験、相互接続性試験の結果をもとに、SRF無線プラットフォーム通信規格の技術仕様Ver.1.1に準拠した製品群を新たに認定しました。今回認定した製品は、Field Manager、SRF Sensorの2種3製品です。これにより、認定製品は4企業による4種18製品に拡大しました。詳細については、FFPAのウェブサイト( https://www.ffp-a.org/certification/c_products.html )をご覧ください。

 認定した製品が普及することにより、製造現場に混在している多様な規格、世代、ベンダーの無線システムが共存及び協調でき、可視化や統合管理が可能となる仕組みが実現されます。無線通信を管理するコントローラは、認定されたマルチベンダーの無線機器を監視、制御することが可能となるため、ユーザーが安心して製造現場に無線通信システムを導入することが可能となります。

【認証プログラム】

 SRF無線プラットフォームでは、Field Managerと呼ばれるコントローラ、SRF Gateway、SRF Device、SRF Sensorなどの機器でシステムが構成されており(図1)、それぞれの機器には、設定、ポリシー制御、監視を行う機能が実装されています。指定のテストサイトが実施する適合性試験、相互接続性試験では、テストツールや参照デバイスを用い、機器間でやりとりされるメッセージが通信規格に適合していること、適切に通信が行われていることなどを検証します。FFPAは試験結果を審査し、適合した製品に対して認証登録し、ロゴ(図2)の付与を行います。認証プログラムの概要については、FFPAのウェブサイト( https://www.ffp-a.org/certification/jp-index.html )をご覧ください。

図1 SRF無線プラットフォームの構成
図2 SRF無線プラットフォームのロゴ (本ロゴは、FFPAの登録商標です)

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会社概要

URL
http://www.ffp-a.org/jp-index.html
業種
情報通信
本社所在地
東京都小金井市貫井北町4-2-1 国立研究開発法人情報通信研究機構 戦略的プログラムオフィス内
電話番号
042-327-7209
代表者名
佐藤 慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年07月