【公益財団法人神野教育財団】2022年度教育・文化活動助成の募集開始について(募集期間:2022年6月15日まで)
地域の教育・文化の向上に資する活動を応援します
公益財団法人神野教育財団(愛知県豊橋市、理事長:神野吾郎)は、2022年度の助成事業として、2つの教育・文化活動助成(テーマ指定なし、テーマ指定あり)の募集を開始しました。
2022年度助成事業の募集概要
下記の教育・文化活動助成(テーマ指定なし、テーマ指定あり)の募集を開始しました。
※詳しくは、財団ウェブサイトおよび別添の募集要項をご参照ください。
1.教育・文化活動助成(テーマ指定なし)
本年度で19回目となる助成事業で、愛知県東三河地域を基盤として、学校教育活動または社会教育活動、文化活動を行っている個人または団体に対して、その活動費用の一部を事前に助成するものです。2022年度内(2023年3月末日まで)に行なわれる愛知県東三河地区を基盤とした優れた学校教育活動または社会教育活動、文化活動を助成対象といたします。個人に対する助成金は原則として1件につき20万円以内、団体に対する助成金は原則として1件につき30万円以内としています。
【参照】
財団ウェブサイト(募集案内ページ)
https://www.kaminozaidan.jp/page_2022/index_A.html
添付資料(募集要項)
https://prtimes.jp/a/?f=d40055-20220428-6c3ed73bd502a18bb484b99f617de8bc.pdf
2.教育・文化活動助成(テーマ指定あり)
昨年度(2021年度)に開始した事業で、東三河地域の発展に重要な役割を果たしてきた神野新田を中心とする三河港周辺地区の歴史・文化をひもとき、郷土の貴重な財産として後世に伝え、活かしていくための活動に対して、その活動費用の一部を事前に助成するものです。当地区に関する調査・研究や次世代教育などの活動を助成対象とし、複数年にわたる活動も対象とします。なお、本事業は当財団前理事長である故神野信郎氏の遺贈により創設した「神野信郎基金」を財源としています。
【参照】
財団ウェブサイト(募集案内ページ)
https://www.kaminozaidan.jp/page_2022/index_B.html
添付資料(募集要項)
https://prtimes.jp/a/?f=d40055-20220428-df3aeb7bb5b2a1d26ef02cb0095a4a8c.pdf
いずれの助成についても、提出された申請書類(ホームページよりダウンロード可)に基づき、当財団の選考委員会にて選考を行い、助成の可否および助成金額を決定します。また、結果は締め切り後1カ月以内に書面にて申請者に通知し、2022年7月下旬から8月初旬頃までに決定通知書授与式を開催する予定です。
公益財団法人神野教育財団の概要
■沿革
昭和17年4月(1942) 「財団法人 神野報恩会」 設立許可
昭和51年2月(1976) 「財団法人 神野教育財団」 名称変更とともに事業分野を教育に特化
平成26年4月(2014) 愛知県より公益認定を受け、公益財団法人へ移行
■役員
理事長 神野吾郎(株式会社サーラコーポレーション代表取締役社長 兼 グループ代表・CEO)
その他理事6名、監事2名、評議員9名
■事業目的
この法人は、愛知県東三河地域に関わりの深い大学に在学する学生に対し奨学援助を行うとともに、同地域の教育・文化の向上に資する諸活動に対する助成を通じ、有為な人材を育成することを目的とする。
■事業概要
(1)経済的理由で修学困難な学生に対する奨学金の給付
・・・大学院生にする奨学金給付事業。指定校制。原則として留学生を対象とする。
(2)地域の教育・文化の向上に資する活動に対して助成する事業
・・・広く地域の教育・文化に関する活動に対して助成
1.教育・文化活動助成事業(テーマ指定なし)。2004年度から実施
2.教育・文化活動助成事業(テーマ指定あり)。2021年度から実施。事業期間10年(予定)
(3)自主的に海外研修を行う学生に対して助成する事業
…大学院生に対する海外研修助成事業。指定校制。
※当財団の事業は、愛知県内において行うものとする
【本件に関するお問い合わせ先】
公益財団法人 神野教育財団 事務局
〒440-8533 豊橋市駅前大通一丁目55番地 サーラタワー
株式会社サーラコーポレーション 総務グループ内(担当:鈴木)
TEL 0532-51-1182/FAX 0532-51-1154
ウェブサイト https://www.kaminozaidan.jp
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