拡張性を備えたフォーマットKITで新作家具を発表

多様な環境に対応する、組立式家具の新たな選択肢が登場

新作のシェルフとセンターテーブル

KITは2024年の新作を7月25日(木)にリリースします。

KITお取り扱い店舗もしくは、公式のオンラインサイトなどでご購入いただけます。

拡張性を備えたフォーマット
KIT のシンプルなジョイントで構成された組立式の家具は、 1 つの完成形であると同時に拡張性を備えた1 つのフォーマットでもあります。 環境や目的に合わせてアイテムを選べるだけではなく、発注時のサイズの調整や色の変更など、少量生産だからこそ対応できる仕組みを積極的に取り入れています。 KIT は、いまの時代に適したインダストリアルな家具開発に取り組んでいます。

新作ラインナップ

1. コンパクトカフェテーブル

工具不要で組み立てが可能な、シンプルで薄い天板とスマートな4本脚のスチール製テーブル。スツールやコンパクトな椅子と組み合わせて、カフェやオフィス、ダイニングシーンまで幅広くご利用いただけます。

CFT-01　Cafe table

Size : Φ760 H730

Material : Steel

Price : ¥79,200 (¥72,000)

2. 組立式デスク

スチールパイプの組立式脚とカラフルなMDF、ヒノキを組み合わせた天板。シンプルながらも強度と軽量性を実現しています。軽量かつ強固なスチールパイプ脚と、床面を保護するワイドベースを備えています。組み立て簡単でフラットパック設計のため、常設利用だけでなくポップアップショップなどの仮設利用にも最適です。天板と脚の色を選べるカラーバリエーションがあります。

DSK-01　Desk

Size : W1200 D600 H730

Material : Color MDF / Hinoki / Steel

Price : ¥170,500 (¥155,000)

3. 可動式ワゴン

上下の支柱で棚板を挟むシンプルな構造ながら、しっかりとした強度を持ち、2段から6段まで自由に組み替えることが可能です。

WGN-01　Wagon

Size :

2nd　W480D330H450

¥97,900 (¥89,000)

3rd　W480D330H626

¥132,000 (¥120,000)

4th　W480 D330 H626

¥165,000 (¥150,000)

Material: Steel

4. センターテーブル

工具不要で簡単に組み立てられる、スチールパイプ脚とカラフルなMDF、ヒノキを組み合わせた天板。天板5色と脚の色を3色から選べるカラーバリエーションがあります。

CTB-02　Center table

Size : W900 D450 H350

Price : ¥113,300 (¥103,000)

CTB-03　Center table

Size : W600 D600 H350

Price : ¥107,800 (¥98,000)

Material :Color MDF / Hinoki / Steel

5. 組立式シェルフ

強度とシンプルさを兼ね備えたデザインで、2段から4段まで自由に組み替えることができます。床面保護と安定性も考慮された広めのベースを持ち、豊富なカスタマイズが可能です。

SLF-03　Shelf

Size:

2nd　W1800 D400 H465

¥174,900 (¥159,000)

3rd　W1800 D400 H810

¥261,800 (¥238,000)

4th　W1800 D400 H1155

¥350,900 (¥319,000)

6. コートハンガー&専用フック

 HGR-02に取り付ける専用のフック。バッグや帽子などを掛けることができ、色のコーディネートやアクセントカラーの追加で個性的な組み合わせを楽しめます。
HGR-02 Coat stand
Size : W450 D350 H1032 / H1510

Material : Steel

Price : ¥29,700 (¥27,000)
OHK-01 Option Hook

Size : W88.2 D25.4 H55

Material : Steel

Price : ¥2,200 (¥2,000)

KITはプロダクトデザイナーのイトウケンジ氏によってデザインされ、日本コパック株式会社の業務用家具のノウハウを活かしています。また、KITの家具シリーズは、母体である日本コパック株式会社が製造・販売するRAYシリーズのジョイントシステム（PAT.P）を使用しています。

Creative Direction : Kenji Ito
Product Design: Kenji Ito ・ Nana Tateiwa 
Photo:Kenji Kagawa