早稲田大学が、契約業務の電子化を推進
ドキュサインの電子署名の採用を決定、本格導入へ
ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ドキュサイン)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:鈴木洋史、以下SAPジャパン)は、学校法人早稲田大学(東京都新宿区/理事長:田中愛治、以下早稲田大学)が、電子申請・契約ソリューション「SAP® Signature Management by DocuSign」の採用を決定し、本格導入を開始したことを発表しました。
早稲田大学は、創立150周年を迎える2032年のあるべき姿をイメージして2012年に策定した中長期計画“Waseda Vision 150”を継承し、さらに進化させるべく、新たなスローガンとして「世界で輝くWASEDA」を掲げ、その実現に向け、本学のトランスフォーメーション【=抜本的な体質改善】を実行されています。その一環として、業務効率化・働き方改革に向けた施策の一つとして、業務のペーパーレス化を推進されています。特に、学生アルバイトであるティーチング・アシスタントや学生スタッフ、臨時職員等との契約時における雇用条件通知書(年間約15,000件)の作成や配送業務に多大な工数がかかっており、業務の効率化が課題となっていました。
そこで業務効率の向上を目指して、早稲田大学は、SAP Signature Management by DocuSignを導入し、上述に係る処理業務プロセスの電子化を実現されました。その他、機密保持契約(NDA)や売買契約等、他の業務プロセスにも活用範囲を広げておられます。
また、さらには既存のRPAツールと連携し、全学で推進する働き方改革・業務効率化に寄与することを目的として、ソリューション活用を更に推進することを計画されています。
ドキュサインならびにSAPジャパンは、早稲田大学に対して本ソリューションを2021年1月からのパイロット導入、稼働判定を経て、2021年7月以降、早稲田大学全体への展開を予定しています。
以上
- ドキュサイン・ジャパン株式会社について
< www.docusign.jp >
- SAPジャパン株式会社について
< www.sap.com/japan >
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
お客様からのお問合せ
<株式会社ドキュサイン>
ドキュサインのご利用、ご購入、ならびに製品に関するお問い合わせ
https://www.docusign.jp/contact-sales
<SAPジャパン株式会社>
電 話:0120-786-727
http://www.sap.com/japan/contactsap
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。