いよいよ10月29日(日)から「パース」へのANA直行便が再運航!春の陽光あふれる西オーストラリア州へ

最新のイベントやアクティビティの数々をご紹介

西オーストラリア州政府観光局

いよいよ10月29日(日)より、成田から西オーストラリア州の州都「パース」へ、ANAの直行便が週3往復(水・金・日)で運航を再開します。日本と季節が逆の西オーストラリア州は、現在、陽光あふれる春たけなわ、観光に最適なシーズンを迎えています。「パース」から気軽に行ける人気の港町「フリーマントル」では11月3日(金)から17日間にわたり国際芸術祭「フリーマントル・ビエンナーレ」が、ビーチリゾート地「ロッキンハム」では11月11日(土)・12日(日)にユニークな競馬イベント「ロッキンハム・ビーチカップ」が開催されます。また、新しいアクティビティも多数登場し、「パース」を拠点に夢のような旅が楽しめます。

日本との時差はわずか1時間なので到着した時から暮らすような旅が始まります。では、春の西オーストラリアで夢のような休日を叶える、おすすめイベントや最新アクティビティをご紹介します。


  • ANA 成田=パース 直行便

路線:成田 = パース

運航再開日:10月29日(日)

ダイヤ:NH881 成  田  11:20 ⇛ パース 20:30

    NH882 パース 21:55 ⇛ 成   田 08:30(翌日)

運行便数:3往復 / 週

運行日:水・金・日

西オーストラリア州の州都「パース」西オーストラリア州の州都「パース」


  • 直行便再運航を記念し、西オーストラリア × HIS ラッピングバスが登場!

秋の行楽シーズンに合わせてエイチ・アイ・エスが主催する日帰りツアーのバスが、西オーストラリアの魅力的な観光地、ピナクルズの奇岩群や“世界一しあわせな動物”と称されるかわいいクォッカのビジュアルでラッピングされて登場します。

都内・関東圏の日帰り観光スポットを駆け巡り、街ゆく皆さんに西オーストラリア州の魅力をお届けします!

期間:2023年10月28日~12月末まで



  • 11月のおすすめイベント

【 フリーマントル・ビエンナーレ 】

開催期間: 11月3日(金)〜19日(日)

「パース」から電車で30分の距離に位置し、歴史的な建物が建ち並ぶ美しい港町「フリーマントル」を舞台に、2年に一度開催される国際的なコンテンポラリーアートの祭典。4回目を迎える2023年は「SIGNALS 23」と題し、80組を超えるオーストラリア全土および海外のアーティストが参加します。注目は、タカミ・ナカモトとノエミ・シファーのクリティブデュオ「ノノタック」の新作「サテライツ」。30年以上空き家だった歴史的建物内で、光と音の没入型体験を提供します。また、ドローンが空を彩る光・音・動きの壮大なスペクタル「ファースト・ライツ」の続編「クーラナップ(Kooranup)」も必見です。

【HP(英語)】

https://fremantlebiennale.com.au/ 

フリーマントル・ビエンナーレ「クーラナップ」フリーマントル・ビエンナーレ「クーラナップ」

フリーマントル・ビエンナーレ「サテライツ」フリーマントル・ビエンナーレ「サテライツ」


【 ロッキンハム・ビーチカップ 】

開催期間: 11月11日(土)〜12日(日)

「パース」から南へ車で40分の距離にある「ロッキンハム」で開催されるこのイベントは、オーストラリアの海岸線沿いで開催される唯一のビーチレース競馬&コミュニティ・フェスティバルです。レースは、賭けは行わず引退した競走馬の福祉支援を目的とし鞭も使用されません。集められた募金は、さまざまなチャリティに役立てられます。競馬レースのほか、手工芸品マーケット、屋台、ライブ音楽、DJイベント、野外シネマなど、誰もが楽しめる無料のアクティビティが催されます。

【HP(英語)】

https://rockinghambeachcup.com.au/



  • 最新アクティビティ

■ 「フリーマントル」を散策する新たなウォーキングツアー

「TIME」のWORLD’S GREATEST PLACE 2022に選ばれ、注目される港町「フリーマントル」では、2つのツアー会社から新たなウォーキングツアーが登場。金・土・日にはマーケットが開かれ賑わうこのエリアをウォーキングツアーで散策し、ボヘミアンな街の魅力を深掘りすることができます。


<Oh Hay WA:フリーマントル・ウォーキングツアー> 

受賞歴のあるウォーキングツアー会社「オー・ヘイ・ダブリューエー」が10月1日から「フリーマントル」の新ツアーを開始。このツアーでは、先住民アボリジナルの文化や入植者、囚人、移民、ゴールドラッシュなどの歴史や、ストリートアートや街の隠れたスポットを知ることができます。

料金:A$50.00  所要時間:約2.5時間

【HP(英語)】

https://www.ohheywa.com.au/


<Hidden deTours:フリーマントル隠れ家バー・ ウォーキングツアー>

「ヒドゥン・ディ・ツアーズ」が11月1日から開始する新ツアーでは、「フリーマントル」の隠れたバー3軒を巡ります。最初のバーではウェルカムドリンクを、残りの2軒のバーでは軽食を楽しむことができます。

料金:要問合せ  所要時間:約3時間

【HP(英語)】

https://www.hiddendetours.com.au/fremantle-hidden-bar-tour.html


■ 「ロットネスト島」の新サスティナビリティ・ウォーキングツアー

「パース」の海岸からフェリーでアクセスできるリゾートアイランド「ロットネスト島」。 “世界一しあわせな動物”と称されるクオッカが生息し、島全体が“A級自然保護区”の国立公園に指定されています。「ザ・ハイク・コレクティブ」が行う新たなサステナビリティ・ウォーキングツアーでは、ガイド付きの4kmウォークで素晴らしい景色を楽しみながら、島のサステナビリティと環境保全への取り組みを学ぶことができます。


<The HIKE Collective:ロットネスト島のサスティナビリティ&環境保全ツアー>

料金:A$65.00〜  所要時間:約2時間 

【HP(英語)】

https://www.hikecollective.com.au/st_tour/conservation_tour/


■ パラセーリングで上空から楽しむホエールウォッチング

毎年9月から11月にかけて、ザトウクジラが「パース」の海岸や「ロットネスト島」周辺を回遊します。「シセレロズ・ジェット・アドベンチャーズ」では、オーストラリア初の体験となるパラセール・ホエールウォッチングを展開(11月15日まで)。このスリリングなツアーは「フリーマントル」から出発し、幸運な参加者は上空100メートルからザトウクジラの大ジャンプやペック・スラッピング(身体を横向きにして、胸ビレを水面に叩きつけるアクション)をする姿を見ることができます。


<Cicerello’s JET Adventures:パラセール・ホエールウオッチング>

料金:A$195.00  所要時間:約2.5時間

【HP(英語)】

https://www.cicerellosjetadventures.com.au/parasail-whale-watching-perth/


■ 「スワンバレー」でワイナリーとアボリジナル文化の体験

「パース」中心部から車で約30分ほどの距離にある「スワンバレー」は、西オーストラリア州最古のワイン産地で、大小様々なワイナリーがあります。人気ワイナリーのひとつである「マンドゥーンエステート」には、ワインを楽しみながらゆったりと滞在できる宿泊施設があり、このたび、宿泊施設の名称がヌガー語で「キャンプ」を意味する「マヤマヤ(Maya Maya)」に変わりました。この名称は、この地が西オーストラリア州の先住民ヌガー族にとって、集まる場所を意味する“キャンプ地”として使われてきたことに由来します。また、最近ではワイナリーの敷地内にアボリジナルの芸術品を購入できる「マーリナップ・アボリジナル・ギャラリー」が移転してきました。その他、ヌガー族の女性デール・ティルブルックさんによるブッシュ・タッカー(アボリジナルの伝統的食材)の試食など、ワインだけでなく、アボリジナル文化にも触れることができます。


<mandoon Estate>

10 Harris Road, Caversham WA 6055 

【HP(英語)】

https://mandoonestate.com.au/


<Maalinup Aboriginal Gallery>

【HP(英語)】

https://maalinup.com.au/


<Dale Tilbrook’s Aboriginal Experiences>

料金:ブッシュ・タッカー トーク&テイスティング A$70.00  所要時間:約2時間

【HP(英語)】

https://daletilbrookexperiences.com.au/

mandoon Estatemandoon Estate

Dale Tilbrook’s Aboriginal ExperiencesDale Tilbrook’s Aboriginal Experiences

  • 最新トピックス

■ 人気レストラン「アップルデイリー」が再オープン

複合飲食施設「プリントホール」のリニューアルオープンにあたり、人気レストラン「アップルデイリー」が9月22日に再オープンしました。 「プリントホール」はパース発の日刊紙「The West Australian」の旧本社を改装した施設で、そのシグネチャー・ダイニングは香港で人気だった新聞「アップルデイリー」に因んで名付けられました。アジア料理にスペイン料理のテイストを加えたモダンなメニューが楽しめます。また、自分で選んだ食材を注文できるロー・バー「SUBO」では、新鮮な刺身や生牡蠣などのシーフードを提供しています。


<Apple Daily>

125 St Georges Terrace, Perth WA 6000

【HP(英語)】

https://printhall.com.au/appledaily/


■ 「パース」の新たなウェルネス・ディスティネーション

「パース」中心部から車で約10~15分のエリア「オズボーン・パーク」に、倉庫を改装したサウナ・入浴施設「エンバー・バス・ハウス」がオープン。世界中の入浴スタイルからインスパイアされたこの施設は、ハマム式スチーム、フィンランド式サウナ、コールド・スパ、ホットミネラル・バスに加え、日本の温泉から着想を得たレインフォール・シャワーなどが設けられ、旅の疲れを癒すことができます。フェイシャル・トリートメント、アーユルヴェーダ・マッサージ、ハマム式トリートメントもあり、至福のリラックスタイムをお過ごしいただけます。


<Ember Bath House>

4 Donovan St. Osborne Park, WA 6019 

料金:A$89.00(バスとサウナのみ。タオル料金も含まれます。)  

【HP(英語)】

https://www.emberbathhouse.com/


■ パース市民の憩いの場「キングスパーク」がオーストラリア最優秀植物園賞を受賞

「パース」の街を一望でき、市民に愛される広大な公園「キングスパーク」は、オーストラリアとニュージランドで最もポピュラーなオンライン旅行会社Wotif主催の2023年ユニークリー・オージー・アワードにて「オーストラリア最優秀植物園賞」を受賞しました。約400ヘクタールもの敷地を持つこの都市型公園内には、約3,000種以上の西オーストラリア固有の自然植物が生育し、毎年9月にはワイルドフラワー・フェスティバルも開催されます。「キングスパーク」へのアクセスは、「パース」の中心部から徒歩約15分、無料のCATバスで行くこともできます。

【HP(英語)】

https://www.bgpa.wa.gov.au/kings-park



<西オーストラリア州政府観光局WEBサイト> 

https://www.westernaustralia.com/jp/


<パース観光情報サイト「のんびり〜ばぶる!パース」> 

https://nonbiri-perth.com/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ5階
電話番号
03-6268-8531
代表者名
吉澤英樹
上場
未上場
資本金
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設立
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